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7月, 2010の投稿を表示しています

やっちまったなー、岡部さん

かつてワイドショーの司会をしていた岸部シローや大和田獏、「TBSオールスター感謝祭」司会の島崎和歌子・・・「アンタじゃダメ、とは言わないが、別にアンタじゃなくてもいーだろう。何で長年やってんの?」と思わせるメンツを並べてみた。 そしてもう1人・・・「探偵ナイトスクープ」秘書役の岡部まりだ。 まさに「ダメとは言わないが、アンタじゃなきゃいけないわけでもない。何で長年やってんの?」だ。 彼女、昔はトレンディードラマなんかに出ていたが、もう20年近くこれ1本ではなかろうか。 でも何か1つレギュラーがあると強いよな~、薬丸とかな。 岡部まりが、この「探偵ナイトスクープ」を卒業したくてたまらなかったのだったら構わない。 もしそうでないならば、今回の件は、全くの「後悔先に立たず」状態である。 今回の件とは、誘われるまま選挙に立候補して落選しちゃった件である。 すでに降板してしまっているので、番組にも戻れない・・・。 当選の自信があったのかなー。 もしくは、自信はなかったけど、これを機に番組を降板したかったとか・・・。 人気番組でハガキを読むだけ・・・かなりオイシイ仕事に思えるのだが。 「私、このままハガキを読む人で終わっていーんだろうか」って思っちゃったか? 「二兎追う者は一兎も得ず」と言うが、二兎追わなかったのに一兎も得られなかったのよね。

有吉の世渡り術

タカアンドトシは、芸能界で何気に生き残ってる。ってか売れっ子。 飽きられない露出の仕方をしていると思う。 さてもう1人、何気に生き残ってる芸人が有吉(元猿岩石)だ。 毒舌っぷりより何より、コイツの眼が恐ろしいんだよなー。 完全にイッちゃってるもんなー。 しかし、野郎に絶大な人気がある。 今晩だけでも「ロンドンハーツ」「リンカーン」「ぷっすま」に出演。売れっ子だよー。 ま、メーンで番組持つことはキャラ的に無理だと思うが。 彼が和田アキ子につけたあだ名をご存知だろうか・・・「リズム アンド 暴力」。 和田アキ子に面と向かって「私にもあだ名つけて」と言われ、その場でつけたのである。 巧みだなー。感心する。何が巧みって、処世術が。 毒と見せかけておいて、実はこれは毒でも何でもない。 それが証拠に、和田アキ子はそのあだ名にご満悦なのである。 芸能界の大御所(一応)のご機嫌を損ねないようにつけられたあだ名だ。 「リズムアンドブルース」をもじった、歌手のプライドをくすぐるようなあだ名なのだ。 ところで、有吉が某番組でダチョウ倶楽部の上島のことを真顔でこう言っていた。 「この人が無名の芸人だったら、つきあってませんよ、ただの役立たずですから」 売れていない時期にさんざんお世話になっておきながら、この言い草である。 ・・ホントに恐ろしいヤツかもしんない。

きよしのズンドコラブ

高校時代、松村雄基のファンクラブに入っているクラスメートがいた。 すでに大映ドラマ全盛のときではなかったので、すごく不思議だった。 (大映ドラマ…ヤングピーポーは検索してみよう) そんな松村雄基と氷川きよしがねぇ…。 衝撃度としては、北乃きいのときと同じくらいかな。 氷川きよしに関しては、今までもそこはかとなくそういう噂は漂っていた。 それが今回、噂の域を脱したカンジだ。 いや、早まってはいけない。ただの友達かもしんない(おホモだちではなくて)。 もし、そういう性癖だったとしても差別しちゃイカン。 とは思いつつもやっぱり、「ゲゲッ、そーなの?」って思っちゃう。 風間トオルの誕生日パーティーで知り合った二人。 風間トオルと松村雄基は俳優同士だからわかるけど、そこに氷川きよしが呼ばれる不思議。 完全に、アレつながりじゃんかッ!風間トオルも有名らしいからな。他の参加者、知りてー! 松村雄基もそっち系だったんかー(いや、だから早まるなって!)。 それにしてもあのバタ臭い顔は、いらぬ妄想をかきたてるな(?)。 さて、氷川ファンのオバさまたちに聞きたい。 きよし王子が女性と噂になるのと男性と噂になるの、どっちがショック? あ、ちなみに。AKB48は恋愛禁止だそうだが、AKB内での恋愛はどーなんだろ? そっちに走るコいるかもよー、女子高や宝塚みたいに。

「うぬぼれ刑事」でのコミカル長瀬

私のドラマ視聴継続率はすこぶる悪い。 すぐ1話や2話で脱落してしまう。 今日初めて観た「うぬぼれ刑事」も、これから毎週観るってことはなさそうだ。 しかし「絶対観ない」とも思わない。たまたまついていれば観る、ぐらいなカンジだ。 クスクス笑える場面が結構あった。 長瀬智也や要潤のバタ臭い顔が、かえって可笑しさを醸し出している。 要潤が今日は全身ピンクの衣装に身を包んでいた・・それだけで可笑しかった。 長瀬って結構演技が上手いのな。  あ、そー言えば、長瀬と国分って業界人から好かれてるって聞いたことがある。 性格がいいんだって。性格がいいから、浜崎あゆみみたいなワガママ女ともつきあえたのかな。 あ、話を戻すが、このドラマには中島美嘉も出ている。  「え?何で中島美嘉が演じるの?」って思うほど、フッツーの役なんである。 彼女特有のアンニュイ感はゼロ。長瀬の元恋人で現在主婦って設定。 ボブのカツラをつけてまで、何で彼女が演じてるのだろー?と。 しばらくすると、やけにビブラートを効かせた彼女の歌が流れ、 その歌がこのドラマの挿入歌であることを知り、少しだけ腑に落ちた私である。

フレッシュ!フレッシュ!フレーッシュ!

今夏もCMで「夏の扉」が流れてる。今年はサントリーのビタミンウォーター。 去年はキリンの氷結のCMで、深田恭子が歌ってた…イラついた。 発売から30年近く経った今でも、夏のCMに使いたくなるのがこの曲なのだ。 いや、も、ホントに夏らしい曲だもの。 さて「80年代前半限定松田聖子ウォッチャー」の私。 「夏の扉」の貴重な動画を集めてみたよ。 まずはこれ。ほとんど動きのない「夏の扉」。 まだ振り付けがちゃんと決まっていないほど初期の頃かと思われる。 お次はこれ。なんとまぁ、滑稽な振り付け!(特にイントロ部分) どうしちゃったんだろ。貴重な動画だ…。 「これぞ、夏の扉!」な映像。はずむように歌う聖子!はじける魅力! 一つ目の映像の曲とは別モノにすら感じられる…。 これがおそらく中期以降のスタンダードな「夏の扉」の振り付け。 紆余曲折あったものの、この振り付けに落ち着く。

お笑いコンビのパワーバランス

ダウンタウンの松本とナインティナインの岡村が、奇しくも同時期に休養することとなった。 この2人に関しては、休養中に世間の人たちから忘れ去られることなんてなさそうだ。 青木さやかなんて危ないものなー。産休中に、いとうあさことか出てきたし。 とは言うものの、松本と岡村がテレビに出ていなくても、そこまで「ポッカリ穴の開いた感」がしない。 彼らの全盛期は過ぎてしまっているということと、テレビがパワーを失っているということ、 彼ら以外にもたくさんの芸人がいろんな番組に出ていること・・・などが理由だろう。 ビートたけしが全盛期に謹慎したときなんかは、スゴかった。 高視聴率の冠番組をいくつも持っていたたけし。とにかく勢いがあった。テレビの一時代を築いたと言えるだろう。それゆえ、たけしの抜けた番組はどれも、何の魅力もないものに成り下がっていた。 それこそテレビ界に「ポッカリ穴の開いた」状況となったのである。 さて、私は今回の件で、ダウンタウンとナインティナインの違いを改めて実感させられた。 コンビのパワーバランスである。 ダウンタウンは2人のパワーが等しい。 1人欠けても、ダウンタウンとしての要素は確実に半分残っている。 ナインティナインは、矢部だけだともはやナインティナインではない。 岡村あってのナインティナインなのである。 いや、岡村がナインティナインなのである(言い過ぎか)。 昔はイケメンをウリにできた矢部だが、今じゃめっきり老けてしまい、唯一のウリも消えた。 パワーバランスは1:9かも(言い過ぎか)。 矢部がだんだんビートきよしに見えてくる。 矢部1人では、芸能界で生き残れないことを確信する私。 極楽とんぼの加藤だって、アンタッチャブルの山崎だって、カンニングの竹山だって1人でやってこれたってのに。 今、心に「ポッカリ穴が開いてる」のは、矢部かもしんない。

センスも体型もアレレ??

私は「ひみつの嵐ちゃん!」の「マネキンファイブ」のコーナーだけは好きで、 ちょくちょく観ている。 どうやら「櫻井翔のおしゃれがイケてない」というイメージが定着しつつある。 本人も奮闘しているようなのだが、こればっかりはセンスの問題だから、なかなか難しい。 しかし私はこうも思う。 櫻井翔は体型でソンをしてないか? 彼は肩幅が狭く、なおかつ、なで肩である。 言ってみれば「矢印」のような体型なのである。 男でこの体型なら、キマるもんもキマらんだろーと。 ま、実際体型だけの問題ではないんだがな。 この前なんて、Tシャツも、Tシャツの下に着たシャツ(襟のついたボタンダウン)も、 パンツも、同じトーンのブルーで統一してた。 なかなか、こういう(非おしゃれな)人には「さし色」という発想がない。 「よし、ブルーでコーディネイトだ!」って思っちゃったんだろな。 ブルーの濃淡でメリハリをつけてるわけでもない。 ただただ、ブルーにブルーを重ねただけのファッションであった。

イメージ崩壊少女

石川遼クンの憧れる人物は、ことごとくインランだ。 タイガーウッズしかり、今回の北乃きいしかり…。 両者ともさわやかさを売りにしながら、後に正反対の素顔が暴かれる。 今回の北乃きいのスキャンダル・・・本人や事務所にとってはまさに悪夢であろう。 もう完全に息の根止められたカンジ。致命的。 よっぽどのことでもない限り、芸能人として再起不能と思われる。 それほどパンチの効いたスキャンダルなのだ。 高部知子事件を思い出した(ヤングピーポーは検索してみよう)。 別に法を犯しているわけではないのだが、彼女が10代というのがまたイケナイ。 今回のような件にしても、飲酒喫煙にしても、「(写真週刊誌に)撮られたもん負け」である。 あっという間に転落人生をたどる。 芸能界で仕事を続けていきたいのなら、少しは自重しろよ、自重。 小室哲哉プロデュースでCDが発売される予定だったんだって。 あぁ、ちょっと鈴木あみに似てるもんなー、彼女。小室哲哉もガッカリだー。 そんな大事な時期だったのに・・・自重しろよ、自重。 数ヶ月前、NHKの「八日目の蝉」というドラマに彼女が出ていた。 妻子ある男性と不倫し妊娠する少女の役だった。 「何でこの子がこんな役を・・・ミスキャストでは?」と思った、そのときは。 まだ彼女に、清純でさわやかなイメージを持っていたのだと思う。 芸能人のイメージなんて所詮そんなものだ。 だから「よくもダマしやがって!」とは思わない。 しかし「濡れ髪のまま男とホテルを後にし、路上でキス」は強烈すぎた。山本モナかッ! 彼女の事務所曰く「いいお友だちだと聞いています」・・・これにはワロタ!

お箸は正しく持とうね

私は箸の持ち方がヘタクソであった。 これではカッチョ悪いと思い、直そうと努力したのは大人になってからである。 職場にいる50代のオッサンも、大変奇妙な持ち方をする。 それだけでバカに見える。「いい年こいて恥ずかしくないの?」と思う。 それどころか、向かい合って食事をするとイライラしてしょうがない。 さて、テレビに出てくる男性たちも、ほとんどがヘンな箸の持ち方をする。 たまに正しい持ち方をする男性を見ると、感動すらしてしまう。 玉木宏の持ち方もヘンだ。 永谷園の、思いっきり「和」の雰囲気のCMがある。 玉木宏も着物を着て、「ザ・日本人」らしく振舞っているが、箸の持ち方だけは「外国人」であった。 誰か指導する人はおらんかったんか!?

芸能界のキワモノたち

毎年芸能界に新たなオカマキャラ(てゆーか、オカマ)が登場する。 これまでのオカマキャラの存在を蹴散らしながら。 今年は言うまでもなく、マツコ・デラックスだろう。 新聞のテレビ欄でも、スペシャル番組のタイトルのすぐ下に「マツコも仰天!」という文言があった。 「マツコ」という文字さえ入れれば、視聴率が取れるということなのだろう。 オカマキャラは、キモければキモいほどブレイクする(はるな愛は別物だがな)。 さて今、私が「芸能界イチ下品な女だな」と思っているのが、小森純である。 だが、去年にも下品な女がいたような気がする・・・確かにいた・・・誰だろう? 先日、ふと目にしたテレビに、その人が映っていた・・・浜田ブリトニー。何か懐かしかった。 「お下品キャラ」というのも、これから毎年登場すんのかな~、ちと勘弁。 ちなみに、浜田ブリトニーの前は倖田來未である、私の中では。 浜田ブリトニーを蹴散らした(?)小森純は、JOYと友達らしい。 そんなJOYはDAIGOを蹴散らしたんであるが。

芸人とカネ

島田紳助は、若手芸人のギャラや給料、年収、貯蓄額を知りたがる。それも番組内で。 何のために? それは自分が安心したいためなんじゃないか、と思う。 「コイツら、まだ俺の半分ももろてないわ~。まだまだイケるわ、オレ」みたいな。 さて、こちらは芸人の懐事情なんて知りたくもないのだが、勝手に耳に入ってくる分には仕方がない。山田花子の貯金が1億円以上だとか、光浦靖子の月収が240万円(推定)だとか。そんな中、雨上がり決死隊の蛍原の貯蓄額の情報が「明石家電視台」で公開された。 500万円には全く届かないのだそう・・・。 いや、別に他人の貯蓄額についてどーのこーの言うつもりはない。 「雨上がり決死隊」と言えば、売れっ子芸人の部類に入るだろう。しかも芸歴は20年ほどか。 それなりの収入はあると思う。それこそ一般人の想像を超えるような額だと思う。 マイホームでも購入したのかな、と思いきや、「僕、ダメなんです、すぐ使ってしまうんです。 ギャンブルやりますんで」とのこと。 う~む、こりゃ相当ギャンブルで損しまくってんな。 奥さん、かわいそ。 蛍原って、のほほ~んとして見えるのにギャンブルやるんだな。意外。蛭子さんみたい。 そーいや、若い頃は宮迫よりもケンカっぱやかったって聞いたことがある。 時を同じくして、浜崎あゆみが私服購入に1ヶ月1000万円使うと聞いた。 意外に貯金は80万円ぐらいだったりして・・・。