スピッツ雑記

帽子をかぶったマサムネ氏のライヴ映像(2010年)です。レアっすね。



とにかく芸術的才能の塊みたいな人ですわ。
作詞作曲できて、楽器も演奏できて、歌も上手い。
おまけに美大出身だから、美術方面にも長けてるんでしょうな。
まさに「表現者」という言葉がぴったり。

ファンの間では有名な話だろうけど、アルバム『フェイクファー』のブックレットの歌詞がマサムネ氏の手書きらしく。私は勝手に、ジャケットの女の子が書いた文字だと思ってたんだよー、長い間。何かすっげー可愛い字でさ。私なんかよりずっと女の子らしい字(!)。マサムネ氏の手書きと知ったときには、感慨深いものがあったわ。

スピッツのライヴのスゴいところは、演奏も歌もCDに忠実であるところ。
CDと同等のクオリティーの高さだし、ヘンにアレンジしないのもいい。
実はそれが一番高度なことなんじゃないかって。
アレンジしてるヤツは何かごまかしてんじゃないかって。

ところで最近の『Mステ』のワケのわからんランキングは何なのだッ!?
やたら子どもに感想言わせたりさ。それって誰が聞きたいの? ただの 時間つぶしだろ。
今日は「シングル発売時の年齢別売り上げランキング」ってのをやってた。
「ありそうでなかった画期的なランキング!」とか言って。
よくそんなしょーもないことを、次から次へと考えるよね。
クソどーでもいいね、そんなことは。
ま、スピッツが27歳部門の7位(ロビンソン)で出たのは見届けたけどね。

ツアー行ったりして夢見心地なもんで、7回連続のスピッツネタとなってしまいました。
嬉しい人もうんざりしている人もいることでしょう。何だか「スピッツファンブログ」的な様相を呈しておりますが、本来は雑多で下世話なブログでございます。ま、必ず古巣へ戻りますので…。

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