投稿

11月, 2011の投稿を表示しています

たかが1勝、されど1勝

もうね、この大会ではメダルの可能性もなけりゃ、ロンドンオリンピック出場の可能性もなくなってる…普通だったら、モチベーション下がるわな。 でもね「勝利」という目標があったのね、これまでの5試合全敗だったから。 あ、男子のワールドカップバレーボールの話ですぅ。 選手も監督も相当焦ってたと思う。何てったって日本での開催だし。 だから今日勝利して、選手たちはメダルが獲れたかのような喜びようだったし、同時に安堵の表情も浮かべていた。観客の人たちもいい表情してたなぁ。 何か感動した。全敗だったからこそ味わえる感動(!)。 さて、これまでの試合を振り返ってみると、このチーム、結構崩れやすいなと思った。 ついさっきまで好調だったのに、ある瞬間からダダダッと相手に点を連取されてしまう。 こちらが「どした!?どした!?」と戸惑うほど。なかなか立て直すことができない。 監督に関しては、確たる戦略が見えづらかった(ま、戦略って見えたらダメだろーけど)。 あと、自分のやり方に口出しする選手を排除するという噂は本当だろうか? 今回の大会から、試合前の新人ジャニタレのパフォーマンスがなくなったのでホッとしている。 もう今までどれだけ「相手国の皆さん、ゴメンなさいッ!」って思ったことか…。 あと、選手につける気色の悪いキャッチフレーズもなくなって良かった。 でも前回の試合では、応援に来ている(選手の)家族をやたらと映して紹介してたなー。 何か余計なことをせずにはいられないフジテレビ…。

♪ルーララー 世界の歌になる~

イメージ
由紀さおりのシンデレラストーリーね。 素晴らしい歌声と実力を兼ね備えた人だけど、そこに「運」が重ならなきゃ今回のようなことにはならない。 ジャズオーケストラグループのリーダーが、中古レコード屋でたまたま彼女の昔のレコードを見つけ、その透明感ある歌声に魅了され、今回のコラボレーションアルバムをリリースすることになったんである。 ↑このアルバムに収録されている曲のほとんどが、日本語で歌われた日本の曲。 1963年に坂本九が『上を向いて歩こう』(SUKIYAKI)で米ビルボード3週連続1位という快挙を成し遂げているが、それに迫りつつある快挙なのだとか。 『上を向いて歩こう』も日本語で歌われた日本の曲だしな。 多くのアーティストが「アメリカ進出」を志し、向こうで英語の歌を出すけどパッとしない。 英語で歌おうが日本語で歌おうが関係ないのだ…ぶっちゃけ歌詞なんて関係ない。 要は、メロディーと歌声だ。 坂本九だって、かなり個性的で印象的な、ひとつの楽器でもあるかのような歌声だ。 メロディーもさることながら、九ちゃんの歌声というのも快挙をもたらした要因である。 メロディーもなぁ、あちらの音楽を意識した作りにしない方がいーんじゃない? なかなかあちらの人が思いつかないようなメロディーラインと魅力的な歌声で勝負だわよ。 …ってなると『ロビンソン』じゃない?やっぱ (またかよ、アンタ… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 『ロビンソン』ヒットのキーパーソン? )。 あれだけ日本人を魅了した曲だもの、外国人も魅了されるでしょーよ。 きっかけさえあれば、世界に羽ばたいてたんじゃなぁい? 過去に『ロビンソン』をカバーしたイギリスの「Ouch」というバンド。 彼らもいろんなアーティストの曲の中からスピッツの『ロビンソン』を選んだのだとか。

トリンドルは芸能人としてタルンドル

↑あのさ~、こんなダッサいこと言わせないでよッ。 え~と、トリンドル玲奈って何がウリなの? 何かとテレビ(主にバラエティー)に出てくるんだけどさ、その度に不快になる。 サービス精神なんて皆無でしょ?やる気のなさばかり感じられて、見てる方もしんどくなる。 別にウリになるほどの毒舌でもないし。 ただのお飾りなら、とりすましてないで、もうちょっとニコニコしといてくんない? そんな態度でテレビに出るくらいなら、もうモデルの世界に引っ込んどいてほしーんだけど。 タレントっちゅーもんはだな、サービス精神で成り立っとんの! 芸なんてないんだから。 …ま、すぐ消えるだろうからそっとしておこう。

ファンしか知らない人気の高さ?

イメージ
スピチケ争奪戦の顛末を知人に伝えると、「へー、スピッツってまだそんなに人気があったんだね」・・・ズッコけるわぁ~。でもね。そんなものかもしれないな、世間の認識って。 テレビに出続けてナンボ、みたいな。テレビで姿を観なくなったら「消えた」と思われる。 でもスピッツってテレビが主戦場じゃないし。ライヴバンドだし。CDセールスにしても、「スピッツバブル」の頃と比べられたってねぇ…あの頃が異常だったんだし。おまけに昨今、なかなかCDリリースしねーしな。 ということは、私も「消えた」と思い込んでいるアーティストがいるかもしれないってことだ…特にライヴバンド系は、その可能性が高い。 いや実は私、バンプオブチキン(←カタカナですまん)がこんなに人気があるとは知らなかった。 彼らの曲は、10年ほど前のヒット曲である『天体観測』しか知らない。 私の親戚に中学生の男の子がいる。 海外のロックバンドも好きだが、邦楽も大好きで、一番好きなのはB’z、その次はコブクロ。 最近は私の影響でスピッツにも興味を持ち始めているが、今、彼の中で2位のコブクロに迫りつつあるのは、バンプオブチキンらしい。彼の口から「バンプオブチキン」の名前を聞いた時、「こりゃまたプチ懐かしいバンドを好きになったもんだな」と思った。 それがトンでもなかった。 確実に現在進行形のバンドであり、特に10代の若者から絶大な人気を誇っている。 ライヴチケットも入手困難。親戚の子も抽選にもれたらしい。そう言えば、私がスピチケを血眼になってオクでゲットしようとしていた時、バンプのチケットも高額取引されてたなー。 ちなみに、オリコンの「好きなアーティストランキング2011」では、スピッツは14位、バンプは17位だった。ま、そのランキング、アイドルの嵐が1位になるようなランキングなので、気にしなくて可。 マサムネ氏もファンだと言っていたバンプオブチキン。 スピッツにも興味のある男子中学生が夢中になりつつあるバンプオブチキン。 ということは、私も好きになるのかしら…?

スピチケ争奪戦で玉砕す

「あら、幡ってば、最近スピッツネタやらないのね」と思っている方がいらっしゃるかもしれない。 スピッツ熱が冷めたのかって?いや、決してそーではない。その熱は未だキープしたままだ。 それどころか、11~12月の「とげまるツアー振替公演」にどうしても参戦したくて、居ても立ってもいられず、自ら「禁じ手」にしていたネットオークションに手を出す始末である…あぁ、とうとう魂を売ってしまったなぁ。 安価でもクソ席なら目もくれず、良席オンリーを狙っての入札だ…トーゼン、値は上がる。 が、予め入札できる上限の価格というものを設定し、冷静さは失わないようにした。 いや別に、良席のためならカネはいくらでも(と言っては語弊があるが)出せる。 現に正規の販売方法で「SS席だから〇万円」となっていたら、それを購入するだろう。 その利益は必ずやスピッツのライヴに還元されるだろうから。 でもなぁ、仲介人(出品者)が莫大な利益を得ることに納得がいかないのである。 だからどうしても「じゃ、〇万円で!」とはならない(〇の数字はご想像にお任せする)。 良席との対価で、それなりの利益を得るのは納得いくのだが…。 結局ことごとく入札しては玉砕し、顔が一気に老け込んでしまった(!)。 ネットオークションではいろんな人間模様が垣間見えた。 意地でも金儲けしたい人とかな…「うわッ、必死だなコイツ」みたいな。 知人らに「オクに参加している」と打ち明けると、口をそろえて「えーッ、怖くなぁい?」と言われてしまった。オクに関しては、一般的に賛成派と反対派にパッカリ分かれる気がする。チケットなんかは特にそう…「転売屋を儲けさせてはいけない」という反対派も出てくるし。 私も、転売屋(全ての出品者が転売屋というわけではない)の存在がウザくてしょうがなかった。彼らが買い占めるせいで、本当にライブに行きたい人にまでチケットが回らないんだもの。 FCに入ったって、抽選にもれることもあるし、一般販売よりも悪い席になることもある。 あぁ~ん、それじゃ意味がない! ってなわけで、今回オクに手を染めてみた。 玉砕して、改めて考えてみると、落札できれば、見ず知らずの人に自分の個人情報をさらけ出すわけで、それはそれでやっぱコワいことだなーと。9割は善良な人だと思うんだけどね。 あと、いくら相手は善良でも、価値観というのは人それぞれで、相手がセーフだ

しずかちゃんの美声、ドコいった?

イメージ
トヨタの「ドラえもん」実写化CM…ま、かつてのグリコ「サザエさん」バージョンのよーなもの。 第一弾は情報番組の中で紹介されたのを見たっきり、実際のCMで見ることはなかったが、第二弾は実際のCMとして唐突に私の目に飛び込んできた。 第一弾の小川直也の「ジャイアン」はすごくハマってる。 妻夫木の「のび太」も、情けなさ全開でイメージと合ってる…イケメンなのにそれを全く感じさせない演技力がスゴい! 第二弾ではそれ以外の仲間も続々と登場。 私の中では「しずかちゃん」は国仲涼子、「スネ夫」はロンブーの淳をイメージしてた。 あぁ、でも国仲涼子はセクシー写真集を出しちゃったからなぁ…なんて思ったり。 実際は…「しずかちゃん」は水川あさみ、「スネ夫」は山下智久だった。 このキャスティングは大いに私をガッカリさせた。 あんなヘンな声の「しずかちゃん」なんてイヤだ。 あんなイケメンの「スネ夫」なんてイヤだ。 グリコの「サザエさん」CMが、イケメン&美女ばかりで面白みに欠けるところがあったので、トヨタには期待してたんだがな…結局、似たよーなもんになりつつあるな。 「サザエさん」CMでサザエさんが出なかったように、このCMでも「ドラえもん」は出てこないだろうと思っていたら、出たね~、ジャンレノの「ドラえもん」。 「しずかちゃん」と「スネ夫」でガッカリして、「ドラえもん」でとどめを刺された感じだったわよ。 そうねー、誰だったらいいかしら…ドランクドラゴン塚地やアンタッチャブル山崎、爆笑問題の田中、西田敏行…ビートたけしとかでも面白かったのに(あ、別のトヨタのCMに出てるな。豊臣秀吉よりドラえもんになって欲しかった)。 ま、意外性というものを狙ったのかもね…「え?ジャンレノ!?そーきたかぁ」みたいな。 ソフトバンクCMの「上戸彩の父親が犬」っていうような、想定外的なものを狙ったというか…。 ま、それが狙いならいーんじゃない?(←投げやり…)

「年を重ねて~♪」と歌わされる聖子

イメージ
「松任谷由実」「竹内まりや」「中島みゆき」は、歌謡界で同じポジションにいる気がする。 共通点も多い…年齢的にも近いし、シンガーソングライターだし、他の歌手にも楽曲を提供しちゃったりなんかするし(それが結構売れちゃったりもするし)、テレビにはほとんど出演しないし、髪長いし(?)。 松田聖子は昔、ず~っとユーミンに曲を作ってもらっていた。 中島みゆきとも近年CMで何度も共演した。 そしてとうとう今回、竹内まりやとも接点ができたのである。 11月下旬にリリースされる竹内まりや作詞作曲の『特別な恋人』というシングル。 こー言っちゃナンだが、竹内まりやって結構ミーハーなのかなぁ。 人気絶頂の時の広末や、現在人気絶頂の芦田愛菜ちゃんにも楽曲を提供したしな。彼女自身の楽曲の中にも「キムタクさえもかすむような男」ってなナンパな歌詞が入ってたりするし。 そして今回彼女が楽曲を提供するのは、往年のスーパーアイドル 松田聖子である。 その曲を聴いてみた。 ん~、無難…チョー無難。キレイにまとまってる。ってか、まとまりすぎてる。 この人の作る曲って、良くも悪くもまとまりすぎるのよね。 そして何ヶ所か、彼女の曲によく出てくるメロディーラインも発見。 でもここ10年ぐらいの聖子の曲の中では一番いいんじゃない? 聖子もさ~、自作はもう諦めた方がいいのよぉ~、妙ちくりんな歌ばっかじゃん。 ところでさ、この曲の歌詞の中に、聖子じゃ絶対入れないフレーズがあんのよね。 サビの「♪年を重ねて~ めぐり会えたあなたは~」ってとこ。 「年を重ねて」って、要するに「年を取る」ってことじゃん? 年齢に抗う聖子なら、できれば口にしたくないフレーズのはず。 でも竹内まりやは聖子にこう言いたいの…「現実と向き合いなさい!」とね(笑)。

嵐のハンサムスーツは誰だ?

紳士服ショップの女性店員が選ぶ「スーツの似合う著名人」の第2位は嵐の櫻井翔だってさ。 それってただ単に、スーツ着てキャスターみたいな仕事してるからじゃねーの? ところで「スーツが似合う人」ってどんな人だろう。 スーツって結局誰のこともそれなりにカッコよくしてしまうもんじゃん? 逆に似合わない人の方が少ないと思うんだよね。 でも他の人より、グッとスーツが似合う人って一体どんな人? そこで私は思ったの・・・スーツを着たらエロさが出る人なんじゃないかって。 先ほど嵐の番組に「スーツの似合う著名人」第1位の谷原章介が出ており、途中で嵐のメンバーもスーツ姿になった。 普段この5人に色気を感じることは全くないのだが、スーツを着ることで1人だけ色気(エロさ)が出ていたのだ…相葉雅紀だ。最近この人めちゃくちゃCMに出てるよね。 この人の声はホントに色気がない。ま、声だけじゃないんだけども。 だが、スーツ姿はメンバーの誰よりも色気があった。 スタイルの良さなら松潤だって負けてないが、相葉の方が似合ってた。 ・・・顔の形がいいのかなぁ。 そりゃauのチラシにセンターで載るわなぁ(全員スーツ姿)。 普段相葉に注目することのない私が、結構凝視しちゃったもんね。 昔は結構ガッチリ肩パッドの入ったスーツが主流だったから体型もごまかせたけど、今は肩パッドは控えめで、なおかつ細身のラインだから、元々その人の持ってるスタイルが前面にはっきり出ちゃうのよね。 仲村トオルなんか最近わかったんだもんね、「あ、この人、こんなになで肩だったんだ…」って。 昔はガッチリ肩パッドスーツで、カッコ良く決まってたもんで。 なで肩男子受難の時代…櫻井君、頑張れ(笑)。 (関連記事→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: センスも体型もアレレ?? )

「ぽぽぽぽ~ん」の威力

流行語大賞ねぇ…ホントの意味での流行語としてなら、今年は「ラブ注入」なんだろうけどね。 でも「なでしこジャパン」とか「マルマルモリモリ」が大賞に近いとは思う。 流行語かと聞かれたら「?」マークつくけどね。話題になったってだけなんだもの。 それを言うなら、「ラブ注入」だってホントの意味での流行語ではないかも。 ただの一発ギャグだもんね。普通の会話の中で出てくるようなもんでもない。 流行語ではないと思うけど、私の中では「ぽぽぽぽ~ん」なのね。 やっぱりどーしても、今年は「震災」抜きには語れないのよ。 もうね「ぽぽぽぽ~ん」で、日本人にはあの3月の感覚がまざまざとよみがえってくるの。 説明なんかいらない。意味のある言葉さえいらない。 「ぽぽぽぽ~ん」で日本人は共有できるのだ、あの時の衝撃を、あの時の苦しみを。 CMを流せない関係で、しつこくしつこくしつこく流された「ぽぽぽぽ~ん」。 津波の映像とセットになって、日本人の頭に刷り込まれた。 被災地の子どもが辛い経験を思い出すということで、見るのを拒絶したほど。 あのノー天気な絵と歌に、それとは正反対の感情を日本人は抱く。 あぁ、あの震災は今年起こったのだ。 随分長く感じられた春だった。でもほんの8ヶ月前の出来事なのだ。 メソメソ泣いてばかりいた私… 泣いてばかりはいられない被災者の人たち… 被災地に初めての冬が来ますね… どうか身体に気をつけて…

40代になった「花の82年組」

『GLOW』って雑誌の表紙を、小泉今日子とYOUが飾っていた。 見出し文字は「今の私がいちばん好き!40代女子、万歳!」。 「私たちが40代女子の代表よ!」と言わんばかりのドヤ顔で写ってる。 確かに芸能界の「40代女子」と言えば、この2人が思い浮かぶ。 だからこそ私は「40代女子」の文字を見ると反射的に眉をひそめてしまう。 取り立ててこの2人がキライなわけではない。何だろー。 この2人のちょっとイヤな部分が、「40代女子」という言葉でよりむきだしになるからか。 (そもそも私は「女子会」やら「女子力」という言葉にも虫唾が走る) 小泉今日子とYOUのドヤ顔に、「今の私がいちばん好き!40代女子、万歳!」という気色の悪い見出し…というこの上ないダブルパンチに、思わず書店で目をそらした私である(ちなみに私は40代ではない)。 さて「花の82年組」(ヤングピーポーは検索してみよう)の面々は、実に様々な生き方をしているな、と思う。 前述の小泉今日子は40代女子代表(?)として、雑誌にCMに映画に…と未だ現役バリバリである。年下男との恋愛の話題にも事欠かない。 中森明菜は病気を理由に、完全に第一線から退いてしまった。復帰はかなり難しいものとニラんでいる。 堀ちえみは先日3度目の結婚(再々婚)を発表した。バツ2になったときに「もう結婚はコリゴリです」と言っていたのに、ちっともコリてはいなかった。 そしてシブがき隊。ヤックンは「朝の顔」としてかなり安定した地位を確立している。 モックンはビッグな映画の賞を獲ったりして、役者としての実力が高く評価されている。 そしてフックンは…。 『クイズ☆タレント名鑑』という番組に「カラオケ歌われるまで帰れません」というコーナーがある。一線を退いた歌手たち(よーするに、一時は売れていたが、今じゃ仕事のなくなった人たち)がカラオケボックスに集い、そこで他の部屋の様子をモニターで眺め、客が自分の歌をセレクトしたら帰ることができる、というシステム。 先日、新聞のテレビ欄でこのコーナーに「元 光ゲンジ」や「元 シブがき隊」が出演すると書かれていた。光ゲンジについては、「諸星かな」「山本かな」などといろいろ選択肢が挙げられるのだが(結局は大沢だったがな)、シブがき隊に関しては選択の余地はない…もう絶対フックンに決まってるもの。 案の定、出演はフックンだった。

マサムネ氏はキムテヒに接近できるか!?

マサムネ氏がホメるのもわかるわぁ。キムテヒ…きれい、きれい。 品もあって知性的な印象も受けるなと思っていたら、あちらの超優秀な大学を出てるのね。 さとう珠緒に似てる…さとう珠緒をもっと上品にしたカンジ。 演技が上手いかどうかはわかんない。 今のドラマではたどたどしい日本語で演技してるし。 (やっぱあのドラマ、無理。2回目も観てたけどさ、集中できないのよね、流れが緩慢で…20分で脱落) 昔の日本には、品が良く美しい女優がたくさんいた。 今も活躍している人で言えば、吉永さゆりとか…。 キムテヒは、そういった女優と同じ雰囲気がある。 でも容姿が完璧すぎるからか、個性は感じられない。 少女の頃の写真を見て驚いた…今の顔と同じなのである。 整形天国である韓国において、これは珍しいケースではなかろうか。 感動すらしてしまった。 さて、そんなキムテヒがタイプだと公言しているマサムネ氏。 彼の口からはこれまで数え切れないほど、好みの女性タレントの名前が出てきた。 しかし好みに一貫性がない。顔面のタイプもバラバラだ。 「柴犬のような顔が好きだ」と言っている一方で、チワワ系の顔のタレントの名前を挙げて「好きだ、好きだ」と言う。 あ、思い出した、そんなヤツ、他にもいるゾ…反町隆史だ。 りょうから稲森いずみ、そして松嶋菜々子へと乗り換えた彼。 彼女たちの性格は知らないけど、外見的にはちっとも好みに一貫性がなく、当時、何とか3人の共通点を探そうとしていた自分を思い出した(笑)。