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3月, 2012の投稿を表示しています

小さなジャニタレみ~っけた

「最近キスマイにも注目してんの」と言うのは、スマップ好きの知人。 この知人は私よりもうーんと年上で、大学生の息子のお母ちゃん。 ふ~ん、キスマイは意外と今人気あるみたいだな…私の心配をよそに(笑)。 (関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ジャニーズの歴史から抹殺されたトシちゃん ) 音楽番組観てても、口パクじゃないところが新鮮だった。 あとはヘイセイジャンプが売れてっかな。 あ、そうそう、先日の『徹子とマツコの音楽時代』って番組で、修二と彰の『青春アミーゴ』の映像が流れた時、ヘイセイジャンプの山田涼介がいたわ。 ジャニーズの昔の映像って、バックで踊ってるジャニーズジュニアの子たちをついつい見てしまうのよね…幼い頃の有名ジャニタレを発見できるからね。 山田涼介もちっちぇーの。で、一生懸命踊ってる。 修二と彰の間(一番目立つ場所)にいるのはヘイセイジャンプの中島裕翔。 当時、「このコ、タッキーに似てんな、ジャニーズイチ押しのコなんだろな」って思ったっけ。 しかし、どーも彼はその頃が可愛さのピークだったらしく、今ではヘイセイジャンプの中で存在が埋没しちゃってる気がする。 子どもってのは中学生ぐらいで、顔面が変化しちゃうのよね…。 子役タレントなんかも、大体中学生ぐらいで残念なお顔になっちゃう…。 中島裕翔は、別にヘンになってるわけじゃない。 ただ、おそらく子どもの顔から大人の顔に変わっていっている過渡期で、ちょっと中途半端でイビツな感じになってるだけ。あと、にょきにょき伸びた身長も違和感あるかな…。 ま、もう数年したら落ち着くんじゃない? どういうカンジに落ち着くかは知らんが。

おるたなきくのおくれたな

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やっと知人から借りられましたの、『 おるたな 』を。 私、スピッツファンだけど、スピッツのものなら見境なく(←失礼!)買うという盲目的なタイプではなく、自分の中で「買う、買わない」を冷静に仕分けるタイプ(「ケチ」とも言う)。 それがポリシー(「ケチ」とも言う)。 さて一通り聴いてみての感想は…「買わなくて良かった」。 ちがうッ、ちがうッ、内容が良くなかったってことじゃなくて、ポリシーを曲げてまで買うようなものではなかったというか…可もなく不可もなくというか。 カップリング曲中心ということで、やはり王道からは逸れた感じの曲が多い。 私は過去に、スピッツファンは(曲の嗜好的に)過激派と穏健派に分かれるということを述べている( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バニーガールに恋する凡人 )が、これは過激派が好みそうなアルバムだな、と思った。 そしてやたら一本調子で繰り返しの多いものが目立つ(『リコリス』はその最たるモン)。 私、そーいうの、ちょっと苦手…。 ところで、私がこのアルバムで一番好きなのは『14番目の月』(byユーミン)。 次が『初恋に捧ぐ』(by初恋の嵐)ね。この曲ってこんなに明るかったのね。勝手に暗い歌を想像してた(笑)。それにしてもこの曲、ものすごく完成度が高い。聴かせどころがたくさんある。 私ね、この上記2曲のように、メロディーにドラマチックな展開がないとヤなタイプなのね。 あれ?2曲とも、スピッツの持ち歌じゃないね(…冷や汗)。 だいじょぶ、だいじょぶ、3番目に好きなのが『オケラ』だから。 「蛾になって」が「ガンになって」に聞こえるのが気になるが…あそこはどー考えても2文字だろッ。2文字の虫なんて他にたくさんあるのに。でもマサムネ氏なりのこだわりがあるんだろな…凡人にゃわかりませんが。 このアルバム、Amazonでは購入者から最高の5つ星評価を驚くほどたくさんつけられているんだけれども、私の評価は「星みっつッ!!」(←マチャアキ風に)。 (※おるたな関連記事↓↓↓) 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツがついにカバーアルバムを!? 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 伝説のバンドが『おるたな』におる 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 草*草 の 花*花

静香と昔の仲間たち

工藤静香が久しぶりにテレビ出演していた…『徹子とマツコの音楽時代』って番組に。 仕事をセーブしているのか、ダンナが所属するジャニーズ事務所から「あまりテレビに出るな」と牽制されているのか…。 案の定キムタクの話題にはならず。 黒柳徹子もマツコ・デラックスも、口止めされたんだろな。 じゃないと、徹子は無邪気に尋ねそうだし、マツコも興味津々だろうし。 一見無難そうな「アイドル時代に仲が良かった女性アイドルは誰?」という質問。 彼女、「森高千里」って答えてて、それは嘘ではないんだが、実は全盛期にものすごく仲が良かったのは「中山美穂」なのよ、これは間違いナシ。音楽番組でもベッタリくっついて、プライベートでも大の仲良しだったんだけど、ある時を境に、番組でもすごくよそよそしくなって、目すら合わさなくなって…。トシちゃん(中山の恋人)をめぐって、ひと悶着あったんじゃないかなー。 さっきの質問に「中山美穂」と答えなかったってことは、ホントにあの当時不仲になっちゃって、絶縁しちゃったままなんだなぁ、としみじみ…。 ちなみに、酒井法子とも仲が良かったんだが…(全盛の時ではなかったと思うが)。 これこそ言えるワケねーじゃんッ。友好関係にあったことすら封印ってワケね。 ところで、そんな酒井法子が今年芸能界に復帰するという不穏な噂が…。 あのね、ちょっと月日が流れたせいか、「彼女はただクスリをやっただけ」みたいな印象になっちゃってるかもしれないけど、逃亡もしてたんだからね!ずーっと警察から逃げまくってたヤツなんだからね!ダンナが目の前でタイホされ、その場で泣き崩れる演技をして、警察の車へは乗らず、子どもを知人の家に残したまま、クスリを身体から抜くため逃げまくってたヤツなんだからね!…忘れませぬよう! 最後に2点。 ・徹子が出るから、てっきり『ザ・ベストテン』の映像が出るかと思ったが、この番組のテレビ局はTBSじゃなかった…残念。映像がちとしょぼかったなぁ。 ・工藤静香は10数年前から『嵐の素顔』の振り付けを封印している。今回も振りナシで歌ってた。昔、コロッケや山田邦子なんかにマネされて、もはやギャグになってたしなぁ。 でもそんなことは気にせず、あえて今も振り付きで一生懸命やるのがカッコいいと思うがな。

マサムネ氏の手に成功の秘密あり?

今、占い師って肩身狭いだろうなぁ…。 オセロ中島の件でね。 ま、あんなケースはまれなんだけどね。 でも結構、風水で結婚決めちゃうような芸能人もいたり(藤原紀香とか…離婚しちゃったが)。 占いねぇ…嫌いじゃないけど、どっぷりのめり込むタイプではない。 ところで。 手相にそこそこ詳しい人なら知ってる「マスカケ線」。 一言で言えば、「天下取り」の相。 歴史上の人物、政治家、芸能人など、とにかく成功を収めた大物がズラリこの相を持ってる。 そして、スピッツの草野マサムネ氏もこの相の持ち主であることは、ちょっと有名。 性格は…「かなりドライで冷静で打算的。内面はピュアで子どものような人」とのこと。 打算的なのにピュアて…矛盾してるんだがな(笑)。 でも、すごくマサムネ氏を言い表してる気がすんの。 自分のやりたいことに出会えなければ、そして努力をしなければ、ただの変わり者に終わってしまうんだと。「ただの凡人」じゃなくて、「ただの変わり者」ってとこがミソ(笑)。 マサムネ氏はやりたいことに出会えたもんなぁ…そして努力もした。 かく言う私も、変形マスカケであることに気がついて…(ホンマかいな)。 よしッ、天下取ったる!(←残念ながら、ただの変わり者)

右から左へ受け流された男

ムーディ勝山なぁ・・当時結構笑ってたわ、私。 でもこのネタが飽きられたらどーすんだろ、とも思った。バリエーションがなかったから。 いつでも「右から ♪ 右から ♪・・」という歌を歌い上げて終わり、という。 最初はインパクトがあるものの、あとは飽きる一方である。 毎回同じ歌なのだから。それなら流行歌と同じ。 しかし彼はブレイクすると家賃30万円のマンションに移り住む。 自分を鼓舞するため、というよりは、完全に舞い上がっちゃった系かな、と。 そして今、仕事はゼロに等しくなり、奥さんに食わせてもらいながら、狭いワンルームでつましい生活を送っている。 ヒゲもそっちゃった・・。仕事のない自分のことが恥ずかしくて、外出したときに「ムーディだ!」とバレないようにするため。 ヒゲまでそった在宅のムーディは、もはや芸人ですらなくなったかのように精彩がなかった。 結局、地方営業なんかではあのネタが期待されているわけだから、キャラクターイメージのヒゲは蓄えとかなきゃいかんだろう。今や、地方営業が貴重な収入源となっているわけだし。 そんなこともわからないなんてさぁ~。 そして、売れっ子先輩芸人に食事に連れて行ってもらい、仕事の相談をする。 それって結局、「仕事を紹介してほしい」ってことが言いたいんじゃないかなー。 芸がどーのこーの、というよりも、先立つ仕事がないのだから。 例えば、さんまのような権力者(実力者)なら、さんまの一声で、自分の番組にキャスティングすることだってできそうだ。 それを実際にやったのが紳助ね。 売れなくなった芸人で、自分を慕ってくるヤツをことごとく自分の番組に出させた、という。 それを「優しさ」と勘違いしてはいけない。 彼にとって売れなくなったブサイク芸人というのは、自分が最高に優越感に浸れる相手。 「番組に出させてやる、そのかわりに俺の言うことを聞け」ということである。 そして必要以上にペコペコされヨイショされ、紳助の気分も上々ってワケ。 でも結局、紳助が芸能界を追放され、紳助ファミリーのほとんどが仕事を失うハメに。 芸人は、誰かに寄生してるだけじゃダメね。

愛のことばのナゾが解けた日

結局私は『愛のことば』が一番好きかもなぁ。 しかしスピッツの曲の中で一番意味不明な歌詞であるし、そのPVは不気味な仕上がりだ。 (関連記事… 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「愛のことば」は名曲で迷曲 ) だが、そんなことを凌駕するほどのメロディーの良さ。 それに何ともベースの音が魅力的な曲だ。優しく胸を打ってくるカンジ…。 歌詞については「ワケわからんな~」と思いながらも、好んで聴いてたわけだが、今日この曲が「反戦歌」だという噂を耳にして…。 あ、腑に落ちた。 ワケのわからなさがすべて解決した。 いや、実際には反戦歌かどうかはわからない。 マサムネ氏は自分の書く歌詞の解釈について明言しないし。 でも戦争のことを歌っていると感じたファンは多いことだろう。 私は全く気づかなかった…鈍いのかなぁ。 「不気味だ」「不可解だ」なんてことばかり言ってた自分が恥ずかしい。 冒頭の「限りある未来を搾りとる日々」というフレーズで早くもジ~ンと来る。 そうか…そういう意味だったのか…。 そして最大のナゾ「雲間からこぼれ落ちてく神様たち」というフレーズも、私なりに解釈することができる…「神様たちが雲に乗りきれないほどたくさんいる」ということで、それだけ「失われた命がたくさんある」ということじゃないかなぁ。 もひとつのナゾ「彼らの青い血に染まった何となく薄い空」…生きている者の血は赤いのだから、「青い血」で何を表現したいのかがわかる。 スピッツの歌詞を深堀りするのは趣味じゃない。 ただ、この曲はあまりにも不可解だったもので。 (自分なりに)謎がとけて霧が晴れたようにスッキリしたが、同時に、この曲の持つ重い意味を噛みしめながら聴くことになるのだ、これからは。

春だからチェリーを味わってみる

私はなかなか『チェリー』に手厳しい。 今までの記事を振り返ってみても、「あまり好きではない」「素直すぎて単調」「アルバム(インディゴ地平線)の中で浮いている」「ファンじゃない人が好きな歌」「ライヴで歌われても嬉しくなかった」などとボヤいている。 あまりきちんと向き合うことのなかった、スピッツの大ヒット曲『チェリー』。 しかし春めいてきた今、この曲について語ってみようと思う。 『春の歌』より春らしい曲だと思う。 そしてこの歌を思い浮かべる時、頭の中に桜色のベールがサッと広がる。 好き嫌いを抜きにして、とっても可愛い歌。 しかし可愛らしさにとどまらないのがマサムネ氏。 「悪魔のふりして切り裂いた歌」という毒のフレーズを盛り込む。 が、それさえもまた「花びらにかえて」いくんである。 そして「きっと想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってる」というフレーズ。 まさに自らの快進撃を予言しているかのようで、毎回ドキンとする。 「愛してるの響きだけで生きていける気がしたよ」というフレーズは、この曲の中で重要なポジションを占めていると思う。このフレーズで『チェリー』ファンは3割増しになっている気がする。 テーマとしては「新たな旅立ち」を歌っている。 決して空は飛ばずに(!)、地に足をつけて地道に人生を歩んでいくような歌。 しかし、序盤の「曲がりくねった道を行く」は、中盤の「どんなに歩いてもたどり着けない」につながっていく…「人生、そんなに甘くはないよ」という戒めか。 私、決してこの曲が嫌いなワケじゃないの。好きになろうと努力(?)もしてみたの。 でもやっぱ「好き」にはなれなくて…その原因はどこにあるんだろうと思ってね。 そこで最近、『チェリー』をこう変えたら好きになれたんじゃないかって結論が見えてきて。 それが何と、アップテンポの『チェリー』!…でも、皆はイヤだろうな(笑)。

聖子とキジマはメスのプロ?

「何であの程度の女(キジマ)に複数の男たちが巨額のカネを貢いでいたワケ!?」と、ご立腹のご婦人たちがわんさといることだろう。 私は立腹しない。「あの程度」だからこそ、むしろ「スゲー!」と思う。 「あの程度」だからこそ、努力していろんなテクを身につけたのだと思う。 裁判を傍聴した多くの人たちが、彼女のことをホメている点も見逃せない。 「髪がキレイ」「声がキレイ」「服装に気を配っている」「話し方が魅力的」… 写真じゃちーっとも伝わってこない魅力が、生身の彼女にはありそうだ。 メス(女)のプロ…そんな言葉が浮かんでくる。 そして芸能界でもそんな女が…松田聖子である。 彼女がデビューした頃、私はほんの幼児ちゃんだったが、アイドルにもかかわらず、あまりにも地味な顔立ちをしている彼女に面食らったのである…当時の私は、アイドルを「お人形さんのような顔をした人」と、とらえていたから。 そのことを彼女自身もわかりすぎるぐらいわかっていて、地味な自分をいかに可愛く見せるかという研究(?)に夢中になっていく…。 ・地味な衣装は拒絶し、フリフリのドレスをスタッフに要求。 ・髪型も自分で決める…世に言う「聖子カット」の誕生。後に「聖子カットブーム」を巻き起こす。 ・自分の顔を調べつくした上での自己流メーク(まつ毛をカールさせ、マスカラやアイラインをしっかり施し、チークは高めの位置に入れ、唇はグロス程度)で、何とも可憐な顔立ちに。 ・レコードジャケットや雑誌等でよく見られた「上目づかいで唇半開き」は、聖子お得意の表情。彼女の瞳と唇をより魅力的に見せる戦法(?)だ。 ・「ぶりっこ」と呼ばれたしぐさ&ふるまいは、いっそう彼女を可愛らしく見せた。 …結局彼女は、他のどのアイドルよりも自分を輝かせることに成功したのである。

溝端淳平の青山、キムタクのトヨタ

例えば三浦友和や溝端淳平は、自分たちがCMキャラクターになってる「洋服の青山」のスーツを、普段ホントに着てるのかなぁ?…なんてことは、昔から感じていたギモンだ。 多分着てない。 他ブランド(おそらく高級ブランド)のものを愛用しながら、「青山のスーツ、イイんです!」とCMで他人におススメする矛盾…ま、しょーがないけど、ヘンと言えばヘン。 でも、他人にバレなきゃいー話。 例えば、溝端淳平の自宅に訪問する番組があって、レポーターがクローゼットを開けて「うわぁ~、スーツがいっぱい。どこのブランドのですか?」などと聞いて、彼が「全部グッチです」なんて答えなきゃいー話(たとえが長いわッ)。 さて今回、キムタクがスピード違反で免停を食らった件。 スマップ5名のうち3名が警察のお世話になってるってことね、すげー。 問題はそれだけではない。 キムタクはトヨタ自動車のCMキャラクターに起用されていたので責任はさらに重い。 車のCMをやっているのにスピード違反で免停だなんてイメージ悪過ぎ。 しかも今回乗ってた車が、トヨタ車ではなくシボレーだったということで、さらにバツが悪い。 やっちまったなー、バレちった。 この「よりによって」なカンジ…。 もひとりジャニーズにいるね、同じよーなのが…トキオの山口ね。 スバルとヤマト運輸のCMに出ていながら、無免許運転で書類送検された件。 もーね、車を運転しない方がいいね、CMに出てる芸能人は。 車のCMだけじゃないよ。たとえお酒のCMにしか出てなくても、飲酒運転なんてやらかしちゃったら、そのスポンサーに多大なメーワクをかけるわけだし。 その中でもやはり特に自動車会社はCMキャラクターの人選には慎重にならざるを得ない。 道交法違反のみならず、今回の黒木メイサの突然の「妊娠」なんかでも頭を抱えるハメに。 黒木メイサもスバルなんだけどね。 それにしてもスバルって、黒木メイサ、山口達也の前にも、沢尻エリカの不機嫌騒動でCM打切りにせざるを得なくなったりして、CMキャラクターに泣かされ続けている。 もう、CMに芸能人を使うの、やめれば?

ロリ顔大好き大森さん

写真を見て、思わず「わぁ・・・」と声が出てもた。 そっくりなんだもの、蒼井優と。 あ、大森南朋の結婚相手の話ね。 大森南朋って、ロリコンなだけじゃなく、「ロリ顔好き」でもあったのね(笑)。 もともと「ロリ顔好き」だったのかっつったら、そんなわけでもない。 最初に浮名を流した相手は、ロリ顔とは程遠い寺島しのぶである。 その後、パフィーの吉村由美→浅見れいな→蒼井優→そして今回のコ。 自分は年くってく一方なのに、相手はドンドン若くなってる。 今回のコに至っては、22歳である…18歳差! 15歳と33歳って考えたら、ほのかに犯罪の香りがしますネ(笑)。 ところで、大森南朋は蒼井優のことを「ハスッパな女」と吐き捨てたらしく。 それ以来、CMで蒼井優を見るたびに「あ、ハスッパ女だ…」と思ってしまう。 「ハスッパ」って言葉、何だかキョーレツなんだもの。 あんなベビーフェイスでなぁ…人は見かけによらねーな。 なのに大森南朋は、懲りずにまたおんなじ顔の女を選んだのである…。 ~追伸~  今回のタイトル、何のパロディーだかわかりましたぁ? 「ラーメン大好き小池さん」だよ☆(←わっかんねーわッ)

卒業式で『空も飛べるはず』?

あたしゃ、頭が固いのかな。 未だにディズニーランドでの成人式はけしからんと思う。 そんな成人式ならもう廃止してしまえ、と思う。 大人をも童心に返らせるような夢見心地な子どもっぽい場所で成人式とは何だ。 修学旅行でディズニーランドに行くのもどーかと思う。 かく言う私は、修学旅行でディズニーランドに行った張本人だ。 当時も「いいのか?こんな行き先で」と思ったものだ。 誤解を招いてしまったかもしれないが、私はディズニーランドが嫌いではない。 でもなんちゅーか、公的な場とプライベートで楽しむ場は区別されて然るべきだと思う。 「若者におもねってどーする」とも思う。 音楽の教科書にJポップを載せるのもどーかと思う。 そんな音楽は、学校で教えずとも子どもは勝手に興味を抱くのだからほっときゃいい。 それよりも、古き良き日本の唱歌やクラシックなど、子どもが喰いつかなさそうな音楽を教えるべきだろう。それが子どもの視野や世界を広げることになるのだから。 卒業式にさえJポップを歌っちゃうんだそう。 昨日、年下の知人が「中学校の卒業式で『空も飛べるはず』を歌いました~」って言ってた。 『空も飛べるはず』だ~ぁ!? 確かにいいフレーズもあるけど、不可解な部分も結構あるぜ? 卒業式で、歌詞の意味が曖昧なまま歌うのってどーなんだろ。 しかも「隠したナイフ」だなんて、中学生にはリアルなんだけどー。 そーいや、『チェリー』も音楽の教科書に載ったことあんだっけ? 何かチョイスが安直なのよね、世間で「いいうた」と言われてるものを載せてる的な。 ホントにふさわしいかどうかが吟味されていない気がする。 マサムネ氏は言葉を記号的に使用するから、学校関係にはふさわしくないと思う。 ま、『若葉』だったらいいかな…歌詞に不可解な部分もなく、健全な歌だから。 今じゃめっきり歌われなくなった『仰げば尊し』と『蛍の光』。 私はやはり、この2曲が歌われる卒業式が未だにステキだと思う。 この2曲について、個人的にちょっと悔やまれることがある。 歌詞についての解説がないまま卒業式(小学校の時だったかなぁ)で歌わされたことだ。 こんなに美しい日本語が使われているのだから、その言葉の意味を教え、歌詞を味わわせようとは思わぬか?教育者なら…。まさに自然な形での国

堂本剛は勘違い暴走列車?

とある特急列車の始発時に流れる音楽に堂本剛の曲が使われることになった、という記事が朝日新聞に掲載されていた。 何もそのことでは驚かない。驚いたのは、その堂本剛の肩書だ。 何と「アーティスト」と記されていたのである。いつから!? 言うなれば、「アーティストもどき」だろ。 本人が「アーティスト」と呼ばれたくて仕方ないカンジ。 ジャニタレで肩書を「アーティスト」と記される人は今までいなかった。 だってジャニタレですもの。 アーティストと呼ばれたいのなら、ジャニーズを辞めなさいよって話。 しかし彼は辞めない。 ジャニーズというデッカい後ろ盾に守られながら、彼は好き勝手な活動をしている。 かなり我流の「アーティスティック」な方向へ…もはやジャニらしさなどみじんもない。 キンキキッズの出始めの頃は、剛の方が圧倒的に人気があった。 ルックスもその頃がピークで、あとはどんどん「フーセンブ○」のようになっていった。 いや、そんなことはどーでもいいのだが、私は彼に関して癇に障る点が昔からたくさんあった。 ・本番中、常にモニターで自分の髪型をチェックし、しょっちゅう髪を手でいじっている ・冠番組(トーク番組)のMCとしての不遜な態度 ・ダウンタウン松ちゃんのしゃべり方をそのまま踏襲 ・不自然なまでにビブラートを効かせたりして、歌唱のアレンジが過剰でキモい 最後の点はね、惜しいと思うのよ。 フツーに素直に歌ったら、ジャニタレの中では上手い方の部類に入ると思うのに。 かつては大ヒットシングルを連発し、不動の人気を誇っていたキンキキッズ。 堂本剛の独りよがりの暴走で、何だかもったいないことになってしまった。

ドラマにアニメキャラなどいらない

結局なぁ、私の予想通り、複数の男たちに恋心を抱かれているんである…ドラマ『最後から二番目の恋』の中の小泉今日子は。 過去のブログ記事( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: いくつになっても小泉今日子 )にも書いたけど、いつもそういう展開なのね、キョンキョンのドラマは。 主婦役の飯島直子からも「いいよね~、チアキは」とうらやましがられ。 挙句の果てには、飯島直子の妹役の内田有紀にまで恋心を抱かれるのだ! さて、その内田有紀の役柄について、過去のブログ記事( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 内田有紀の役柄が不自然すぎる件 )で「役柄がヘン過ぎるのか、内田の演技がヘタ過ぎるのかわからない」と書いた。 しかし結論が出たので、お伝えしようと思う(←大げさッ)…え~っと、ヘタなのである、結局。 一時期つかこうへいから演技の特訓を受けた彼女であるから、ひょっとしたら別の役では上手く演じることができるのかもしれない。いや、そもそも特訓の甲斐がなかったのかもしれない。 少なくとも、いろんな役を演じられる女優でないことは、今回のことで明らかとなった。 何だろーあれは…自分でキャラ作りしたのかな。だとしたら「やり過ぎ」以外の何物でもない。 ただの「自己満足」だろ。コミカルな自分に酔ってる。 なんちゅーか、オタク向けアニメに出てくるキャラをイメージしてんじゃね? 声色を変え、口をあまり開けないしゃべり方は早口で、何言ってるかわかんない。 そしてしゃべる時の過剰な息づかいが耳障り。表情もわざとらしい。 ま、役柄自体、まともじゃないのは確かだが、ヘン役にはヘン役なりの上手い演じ方ってあると思う。意外にヘン役というのは、役者の演技力の優劣が露呈するものなのかもしれないな。 彼女の場合、違和感だけしか感じられない…でも自分じゃ絶対満足してる。 そう、その満足げな様子が伝わってきて、余計に眉をひそめてしまう私なのである。 ~追伸~ 読者層アンケートへのご協力ありがとうございました。 前回のアンケートでは見られなかった年齢層の方々がいらっしゃって驚きました。

言葉ははかないから写真なの?

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『 言葉ははかない 』か…あ、スピッツの写真集のタイトルね。 そう、初写真集が出るらしくて…(「初写真集」て…15歳のアイドルかよッ)。 4800円て、高っ! 何だか最近、本筋じゃないものでお茶を濁してる感が…(『おるたな』とかな)。 ニューシングルはどうした?オリジナルアルバムは? あれかなー、昨年のマサムネ氏のダウン続きがいろいろ響いちゃってんのかなー。 それで事務所的にも金銭面でキビしくなっちゃって、これらは苦肉の策なのかなー、なんて。 あまりまだマサムネ氏に対して「曲、作れ、作れ」ってことも言いにくいだろうし。 こりゃ、オリジナルアルバムなんて相当先の話かと思われる…。 ちなみにこの写真集、ロックな写真が中心になるようで…。 ごめんなさーい、私、ロックな写真ってものにさほどキョーミがなく…。 とげまるDVDについていたブックレット(ロックな写真がずらり)も、1、2回見たっきりで、その後いっさい見てないしね、私。 こういうのは男子の方が好きかもね。 あぁ、はかない…(言いたいだけやろッ!)。

オセロ中島の行く末は…

キジマナカジマキジマナカジマキジマナカジマキジマナカジマ… ここ1ヶ月ほどだろうか、その話題のオンパレードである。 さして目を引く芸能ネタや大きな事件もないからだろう。 芸能レポーターなんかが「俳優の○○さんが、中島さんに対してこんなコメントを寄せてくれました」って言うけどさ、結構無理やり聞き出してんじゃんッ! 大した進展もないのに、視聴率が取れるってんで、ちっぽけな情報でも流す、流す。 中島と女占い師が通うカラオケ店の店員もしゃべる、しゃべる…客の情報をそんなに簡単に漏えいしていいんだろーか。信用できねーな、こんな店。 女占い師もキジマも「インチキ嘘つきデブ」という所が共通点。 ターゲットを自分にドップリ心酔させることができるというのも共通点(ある意味才能)。 働かずして(他人のカネで)優雅な生活を送ってるってのも共通点。 中島も女占い師に搾取されてスッカラカンになっているかと思うが、大丈夫。 奇しくも「あの時の真相を語る」的な番組がわんさとある昨今。 そういう番組にひっぱりダコとなるだろう(ま、出てくるのは早めの方がいんじゃね?)。 そしてその後はそういった番組で、松嶋との劇的和解を演出してもいいし。 そして、『女占い師との○日間』などという本を出してもいい。 ま、食いっぱぐれはないゾ!当分の間は(後は努力次第な)。 それにしても、谷原章介・高田延彦・井上陽水…何なのだ、過去の交際相手のタイプのバラバラさ加減は!? 迷走してんねー。 ところで。 ちょっと本筋からズレてしまうのだが、ずっと気になっていたことがありまして。 過去にシロウトが「オセロの美人のほう」って表現をしていたのを、何かで目にしたことがあるのだが、それって一体どっちなのさッ!?