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マツコが提示した「松潤問題」

番組収録後、「何なんだよッ!フザけんなッ!!」と、楽屋で暴れたんじゃなかろーか。 そんな姿すら容易に想像できるのが、最近の松本潤である。 化けの皮がはがれつつあるというのか、素を出していこうとしているのか、はたまた「Sキャラ」として押していこうとしているのか。 とにかく態度が横柄なんである。 「元々、そんなキャラだったよ?」というファンがいたらゴメン・・・私が知らなかっただけかもね。 『ひみつの嵐ちゃん!』では6月に引き続き、また松潤が女芸人たちと絡む企画が用意されていた。(参考記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐 vs 女芸人10人 ) 前回と比べて敬語は若干使えていたものの、基本的には態度が悪かった。 それに、バラエティーなのに妙にムキになったりして、場の空気を凍らせていたりもした。 さて、ここで話は「何なんだよッ!フザけんなッ!!」という冒頭のイメージ暴言に戻る(笑)。                        『嵐にしやがれ~クリスマス90分SP~』の後半で、松潤はゲストのマツコたちから結構叩かれることになって。 マツコ曰く「あなたにはどうアプローチしていいのか分からない。あなたってどういう人?」。 要するに、「あなた(松潤)とは絡みづらい」ってこと。 「一体(この絡みづらさは)何なんだろうね!?」とマツコ自身、絡みづらい理由がイマイチ分かっていないようだったから、私が教えちゃる。 ・気難しい ・融通がきかない ・プライドが高い ・空気が読めない ・冗談が通じない ・感情が態度と表情に表れやすい ・上から目線 ・度量が狭い ・・・とまぁ、実際はどうかわからないけど、何となくそういったイメージがある。(多いわッ!) この番組でも、そういった彼の特性は随所で見られた。 カバちゃんに、スーパーボールをお尻に挟まされたまま歩かされ(ま、屈辱的だがな)、何歩か歩いたところで、ボールをつかんでキレ気味に投げ捨てたしな。 ま、この場合、リアクションとして「投げ捨てる」というのもアリだとは思うんだけど、何かシャレになってない感じなんだよね。本気でキレてるようにも見えて。もしちっともキレてないのだとしたら、やり方が下手だよね、不器用? はるな愛からは「超自分好き」と評された。「私より先にメークルームに入っ

そして『HEY!HEY!HEY!』 は終了した

はたして生放送にする必要はあったのか?・・・『HEY!HEY!HEY!』の最終回。 ホントならね、最終回にこそ、今までの名場面を一挙に放送したらいいんだけど、この番組はそれを今までにヤマほどやってるからねぇ・・・。 番組の全盛期を支えた歌手たちも何組か駆けつけたが、衰退期から出演し始めたEXILEやAKBのような人たちまで来て(いらんだろ)、ダウンタウンに対して一様に「お疲れさまでしたぁ」などと言って、フツーに歌を披露(つまんねーの)。 そして、番組のラストの曲が『チキンライス』だったので、テレビ消しちゃった(それまでもロクに観てないけど)。私、大キライなの、この曲。 消しちゃったんで知らなかったんだけど、その後、番組が尻切れトンボで終わっちゃったんだってね。何か、『チキンライス』の歌の途中で終わったらしいじゃん。 視聴率が悪くて、番組が打ち切りになって、最終回では尻切れトンボで番組が終了する・・・何だかボロ雑巾のような終わり方だね(ボロ雑巾て…)。 そして『チキンライス』ではなく、シメの曲は『WOW WAR TONIGHT』にしてくれ、という声多数・・・私もそう思う。あの番組の隆盛を象徴した曲だと思うし。 いわゆる「小室サウンド」全盛だった90年代中頃。 その時代の「小室サウンド」の中で、私はこの曲と、TRFの『寒い夜だから・・・』が好きだった。 いや、どちらかと言えばこの曲は、「好き」というよりも「良くできてんな」という思いの方が強いか。浜ちゃんのイメージと声質にあった曲調でもある。でも浜ちゃんはいつも口パクだった。 そう、いつもいつも口パクだった浜ちゃんに、最終回のトリで、生歌を披露させたら良かったのだ。でもひょっとしたら、この曲自体を、浜ちゃんが拒んだのかもしれない。 口パクにせよ生歌にせよ、この曲歌ったら、小室が「やっぱりまたコラボしようよぉ~」ってしつこく言い寄ってきそうじゃん(笑)。 あの曲、ちょっとしんみりともしてるから、イイ感じで終われたんじゃないかと思うけどねー。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 『HEY!HEY!HEY!』が終了するんだって

ペニー小森の40万円

別に茶化すつもりはないんだけど、「ペニー小森」・・・我ながら、いいネーミングだなぁ。 いっそのこと小森純はこの芸名で仕事したらどーかなぁ?ダメか。 ナマポ芸人の後はペニオクステマタレント(なげーわ)なのね。 さすが今年を表す漢字が「金」ってことだけあるね。 それにしても、国からせしめてやろうとか、ファンからせしめてやろうとか、きったねーの。 ペニタレ達が口をそろえて「軽率だった」とか「未熟だった」とか言ってるけど、謝礼を受け取ってる時点で、そういうレベルをはるかに超えちゃってんでしょーが。 「おカネに目がくらんで」と言いなさいよ、正直に。往生際が悪い奴らだね。 ペニー小森も40万円の謝礼を受け取ったらしい。 あれ?40万円と言えば・・・。 先月、彼女は「やっと40万円貯金できました」的なことを言ってたな・・・。 なんだよぉ~、まんま謝礼の額じゃんかよぉ~。 ペニオクの謝礼がないと、貯金ゼロだったのかよぉ~。情けないゼ! ・・・あ、話の着地点がおかしくなっちった(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: インチキ芸能人のセコい商売

フジの凋落とテレ朝の躍進

クソ番組が増えて、テレビを観る機会もグッと減ってしまった私。 毎週欠かさず観てる番組などない。 しかしそんな中でも、まだ観てる方の部類に入る番組が、『アメトーーク!』『ロンドンハーツ』『マツコ&有吉の怒り新党』である・・・わしゃ、男子高校生か。 そしてこれらの番組のテレビ局は、全てテレビ朝日なんである。 昨今、テレ朝の快進撃が止まらない。軒並み視聴率が好調なのよね。 かつては、「バラエティーのフジ」「ドラマのTBS」なんて呼ばれた時代があった。 その時テレ朝は何だったのかな。アニメとか?戦隊モノとか? とにかく、ドラマにしても何にしても作りがドン臭いイメージしかなかった。 でも今のテレ朝は、視聴者のニーズを的確につかんでいる気がするの。 「楽しくなければテレビじゃない」などとホザいていたフジテレビは、トップの座にあぐらをかき過ぎていたかもね。視聴者目線というものを無視した結果なのだと思う。 もはや「バラエティーのフジ」ではない。 今や「バラエティーもテレ朝」だ。 そしてついにドラマでも、テレ朝が今年の民放ドラマでの最高視聴率を叩きだした。 米倉涼子の医療ドラマ『ドクターX』。わたしゃ、観とらんが。 ま、元々テレ朝のドラマと言えば、医療モノ&刑事モノが多かったわね。 そーいや『相棒』の人気も根強いね。テレ朝は、味のある役者をキャスティングするのよね。 米倉涼子ファンって、そう多くないと思う(←失礼)。 男女ともに「米倉涼子が好き」という声をあまり聞いたことがない(特に私の周辺では)。 だから「米倉ファンが米倉目当てで観た」というよりは、「ストーリーが良かった」「米倉の演技が良かった」「共演者の演技が良かった」等の理由で、高視聴率になったのだと思う。 それって素晴らしいことだと思う。 フジやTBSって旬な人が好きじゃん。特にフジね。 とにかく話題の人気者をドラマにキャスティングしちゃえ的な。演技力なんか二の次で。 剛力彩芽を今度の月9ドラマの主演にキャスティングしちゃうし。 人気者だと見誤っちゃってね。嘆かわしいね。ズレてんのよね、いろいろ。 「ロンバケブームよ、もう一度」とばかりに、連ドラに山口智子をキャスティングしちゃうし。 未だに昔の栄光にすがろうとする姿が何

インチキ芸能人のセコい商売

離婚の噂が出たかと思えば、今度は詐欺まがいのことをやらかして渦中の人物となっているほしのあき。 本人、「軽率だった」と言っているようだが、「軽率」という言葉では収まりきらないほどの悪質さである。 だって、オークションで落札してもないのにウソの事実をブログに載せ、見返りに30万円を受け取り、商品は無償提供されてるのよ? ってかアンタ、そんなにお金に困ってんの?ってハナシ。 セコイわ~。ホント、セコイ。ブログを見に来てくれた人をダマくらかしてさ。 生活保護芸人もそうだが、芸能人のくせに「セコさ」がプンプンしてるのってやぁーね。 それに、「ついたウソがバレる」ってことは、意外と芸能人にとって致命傷になるものよ。 まずCMの話が来なくなるわな。信用がないもの。ウソつきに宣伝されたかねーわな。 だからさ、元々何の芸もなかったほしのあきは、今回の件で、もうタレント生命を絶たれたも同然なワケ。 何とか夫婦仲を修復して、専業主婦になるしかないんじゃない? ウソがバレたら、その人のいろんなことが疑わしく見えるしね。 やっぱあの乳も?・・・とかね。 ほしのと同じようなことをしてた芸能人に、熊田曜子やピース綾部の名も・・・。 ふんっ、元々ウサンくさい奴ばぁ~っか。

コレコレ、「勘三郎さん」と言いなさい

立川談志の娘をコメンテーターに据えたりして、ますます迷走中の情報番組『とくダネ!』。 ったく、どういう人選なんだよッ! わけわかんねー。小倉の知り合いか? 『とくダネ!』では、中村勘三郎の死去について特に大きく取り上げていた。 そこで芸能リポーターの武藤まき子である。 芸能リポーターってのも、減ってきてるよなぁ・・・絶滅危惧種だ(笑)。 しかし武藤まき子はこの番組でどっこい生息している。 彼女が今回の中村勘三郎の報道に際し、「のりさんが~」「のりあきさんが~」というフレーズを連発するのである。 「誰だよッ、それ」・・・と思っていたら、どうも勘三郎の本名が「のりあき」らしく。 とにかく、勘三郎と自分がどれだけ親しいかをアピールしたくてたまらないようなのである。 でもさ、それっていいの? 芸能人のことを、そんなに知れ渡ってはいない本名でリポートする・・・それでもプロ? 視聴者にわかりやすく伝える、ということよりも、自己顕示欲が勝っているのである。 そう言えばこの人は以前、市川海老蔵との親しさもアピールしてたなぁ。 「たかとしさんが、『おまきさん、僕はね・・・なんですよ』なんて言うんですよ」みたいな。 もちろん「たかとし」とは、海老蔵の本名である。 この番組の小倉智昭もそういうトコあるもんなぁ。 自分が大物有名人といかに親しいかのアピールが凄まじい。 最近では、別の番組で『FNS歌謡祭』のことを語っていて、「小林旭さんなんかも観覧テーブルにいるワケじゃん。でも大物過ぎて、誰も小林さんに話しかけることができない。そこで小林さんが、別のテーブルにいるオレに話しかけてくるワケ」ってなカンジで鼻高々だったなぁ。 ・・・大物との親密さアピールは、小物である証拠。

希望の光が見えた華原朋美

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去年の『FNS歌謡祭』の感想を綴った私のブログ記事がコチラ。 → 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐の貴重な生歌は… 去年のような失態を回避するため、今年の嵐は口パクだったよん。 宮本笑里も出てたけど、もうコラボなんてしない、しない。口パクできなくなるから。 生演奏のオーケストラ陣がスッと姿を消すことからも、口パクってわかる。 それにねー、やっぱ音が軽々しいのよね、生演奏と比べるとね。 嵐って、別に激しいダンスをするわけでもないのに、ほぼ100%口パクなのよね。 情けなくなぁ~い? バレてないとでも思ってんのかなぁ。 そんなことより、華原朋美ですよ。5年ぶりの活動再開ね。 ホントに出演できるんだろうか…って心配もあったのよね、あの人の場合。 極度の緊張で、薬を大量摂取しちゃう…なんてことも考えられるわけじゃん。 でもちゃんと出てた(笑)。 ちょっとふっくらして、オペラ歌手のように(衣装もね)なっていたけど、容貌的にほぼ劣化ナシ。 元々、歌唱力に安定感がある方ではなかったけど、ちょっと太ったことで声量が増したのか、ちゃんと声が出てた。ボイトレもやってたみたいね。 なんちゅーか、感動してしまったの、ワタシ。 ここまでの完成度に仕上げてくるとは思ってなかったのよね。 こっちがドキドキハラハラしながら視聴することになるんだろうなぁ、と思ってたから。 初めて『I'm proud』がいい曲だと感じた。宮本笑里のバイオリンも良かった。 今回の活動再開を、「最後のチャンスだとも思ってます」と言ってた華原。 相当覚悟を決めてきたのだと思う。 やったね、朋ちゃん! 歌を終えて感極まって涙ぐんでいる彼女に、そう言って抱きしめてあげたい気持ちになった。 ちなみに私、いまだかつて彼女を「朋ちゃん」なんて呼んだことなかったんだからねッ。 それにしても、なぜ毎回SMAPの草なぎがこの番組の司会をやってんのかなー。 カミカミやん。曲紹介の時にかんでそのあと吹き出すって、歌手に対して失礼だしッ! ↓↓↓いつかスピッツとコラボしてね~!  

スピッツが重い腰を上げる!

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B’z がMステの特番に出るんだってね。うわぁ~、ひっさしぶりぃ。 そこですぐ頭によぎるのがスピッツのこと。・・・出ねぇよな~、Mステにも。 ちょうどマサムネ氏の誕生日の12月21日に生放送されるから、出たらいいのにぃ~。 大きなケーキとともに ♪ハッピーバースデートゥーユーを歌ってもらえるよ?(あ、イヤか…) で、タモリに「どう?45歳になった気持ちは?」と聞かれるのよね。(ますますイヤか…) てか今年は、純粋なテレビ出演ってなかったんじゃない? アーティストっちゅーもんは、ニューシングルやニューアルバムが出ないと、テレビ出演しないもんなの? ミスチルもやたら最近テレビ出演するなぁ、と思ってたら、アルバムが出たばかりみたいだし。 でもゆずとかEXILEは、コンスタントに音楽番組に出ている気がする。 そしてEXILEは、ずーっと『Rising Sun』を歌っている気がする(笑)。らいらいらいじんさ~ん♪ ところで私、今年はスピッツ関係のモノを何も買ってないのよねぇ~。 ジミに iTunes でオリジナルCDを作ったぐらい(笑)。 何よ?たくさん買ったからと言ってエラいの!?(←逆ギレ) いろいろ不可思議なものは発売されましたけどね。 肝心なものが発売されなかったのよね。 でもね、いよいよ来年、スピッツのニューアルバム(オリジナル)が出ますゼ☆ 前作は、シングル曲やタイアップ曲がたくさん収められていたので、イマイチ新鮮さに欠けていた気がするのだが、次回作は、そういうこともないんじゃない? 何てったって2年間、新曲を一つも出してないんだから。 わっかんないけどね、来年になったら、シングル曲もタイアップ曲もドンドン出していくのかもしんないよね。 それで、それらを集めて年末近くになって、アルバムで「どん!」みたいな。 アルバムが出ると、また期間限定の音楽番組ジャックが始まるな(笑)。