投稿

4月, 2013の投稿を表示しています

5月3日Mステの予習でもしとくか

いよいよ今週、スピッツがMステに出演しますね。 3年ぶりぐらいになるのかなぁ~。 そしてタモリからこう言われるのだ、「久しぶりだねぇ~、何してた?」。 「新曲の『さらさら』ってのはどういう意味?」とも聞かれるのだ。(ホント?) 案の定、しょーもないランキングも健在だ。 5月3日は「昭和VS平成 春の応援ソング ベスト25」だと・・・ケッ! そりゃ5月3日はスピッツが目玉ゲストに違いないんだから、スピッツの曲がランクインするようなテーマにしたんだろ。 どーせ『チェリー』だろ。何かと言うとすぐ『チェリー』だ。 そして『チェリー』のPV映像が流れている間、困ったようなマサムネ氏の顔がワイプで抜かれるのだ。 いや、待てよ、スタジオで歌わされるのかもしれんな。 そいでもって、ひょっとしたら『チェリー』ではなく『春の歌』かもしれん。 「春の応援ソング」を「新たな旅立ちの歌」という意味合いで取れば、『謝々!』や『ヒバリのこころ』なんかもかなりマッチするゾ・・・って私、「しょーもない」と言いつつ考えちゃってんじゃんッ!! さて、他の出演者に目を向けてみよう。いつもよりは落ち着いたメンバーだと思う。 スピッツが、ももクロとヘイセイジャンプなんかに挟まれて座らされてみなさいな、いたたまれんゾッ(笑)。 ・ゆず・・・OK。 ・miwa・・・OK。 ・栗山千明・・・あーた、歌うたうの? ・三代目J Soul Brothers・・・一代目も二代目も知らないんスけどぉ~。 ・堂本剛・・・これだ、問題は。 尾崎豊の『I LOVE YOU』を歌うらしい。 うわぁ・・・これはやっちゃイカンやつや。尾崎ファン激怒や。 カバーアルバムを出すらしいよ。直球ラブバラード中心のね。 『Another Orion』『LOVE LOVE LOVE』『PRIDE』『はじまりはいつも雨』・・・うわぁ~、歌ってるのを想像しただけで悶絶してしまう、気味悪くて。 そしてタモリは、「そう言えば、スピッツも一昨年、他のミュージシャンをカバーしたんだよね?」なんて、言ってくるのだろうか?(笑) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 今日は何かとスピッツな1日だった        幡 蒼子のおこりんぼ日記3: タモリとマサムネ氏のロングトーク  

今日は何かとスピッツな1日だった

イメージ
「スピッツ、『めざましテレビ』に出演!」ってな噂が駆け巡ってたからさ、観てみたわよッ! 見過ごしちゃいかんから、録画予約までしたわよッ! 「えーッ!?そんなスピッツ情報、知らなかったぁ・・・」って人いる? でも、別に必死になって観るほどのこたぁなかったよ。 『さらさら』のミュージックビデオがほんのり流れただけだから。 そう、オンラインメンバーズのみがイチ早く観ることができた、このミュージックビデオ。  ↓ ↓ ↓ ふーんだ、そんな小さな特典つけてオンラインメンバーズに入ってもらおうったって、そうはいかないんだかんねッ。そんなことされると、意地でも入らないゾって思うね(←負け犬の遠吠え)。 思えば、私が「とげまるツアー」に参戦してからもうすぐ2年が経過する。 (詳しくはコチラ→ とげまるツアーに参戦す① & とげまるツアーに参戦す② ) 4月が来るたび思い出すのよね。 ニューアルバムや全国ツアーが待ち遠しいが、そーかそーか、それまでに「テレビ出演」ってことが考えられるよね。 「5月3日のMステの特番に出演!」ってな噂も駆け巡ったワケだけど・・・.先ほど正式な発表が出ました! ホントに出演するらしい! えーと、「生出演」とはなってないけど気にしなくていいよね??(←いろいろと疑心暗鬼) 今度こそは、どーでもいいランキングの中での「PVちょこっと流し」じゃあないのよね?? ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 『さらさら』のジャケ写は湖か?          幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「さらさら」は「じわじわ」くるのか

アイスとパチパチのおはなし

ハーゲンダッツの最後の1店舗がなくなってしまうんだと。 ってか、もはや1店舗しか残ってなかったのね、ビックリ。 日本で最初の1号店ができたのが1984年らしい。 時を同じくして、1984年に誕生し、今年なくなってしまうものがもうひとつ。 音楽雑誌『PATi-PATi』である。 私がその雑誌を購入することはついぞなかった。 しかし私の中では、音楽雑誌と言えば『PATi-PATi』であった。 創刊当初はチェッカーズを取り上げることが多かったらしい。 ちょうどチェッカーズがセルフプロデュースし始めた頃、日本ではバンドブームが起こる。 そしてそれ以降、時代によって形を変えながらも、バンドの人気はずっと続いて行った。 アイドルは「冬の時代」なんて呼ばれた時もあったのだが、バンドは比較的順調にバトンパス出来ているように思えた。 ・・・しかし今がまさに「バンド 冬の時代」なのかもしれない。 個々で音楽を楽しむ時代になっているし、知る人ぞ知る人気バンドというのも結構あろう。 でもひっそりし過ぎてる。 「おい、バンド組まねーか?」ってなセリフ、この世にまだ存在してますかぁ?? 「バンド」ってのが青春時代の夢の一つであって欲しいのよ。 バンドの夢よ、アイスのように溶けないでッ!(←ハーゲンダッツとかけてるらしい) ※アンケートにご協力いただいた方々へ。 票を入れていただいた後しばらくするとその票が消えてしまうという不具合が生じてしまい、中断させていただきました。 申し訳ありません。

華原よ、もう薬には手ェ出すなよッ

イメージ
『夢やぶれて』ってタイトルはねーだろ。 新たな一歩を踏み出した華原朋美の曲のことね。 しかもオペラ調の曲でさ、親しみやすさゼロ。 何であんな曲を復帰第一弾の曲として選曲したのかね。 「こんなに歌唱力がアップしてますよ~」ってアピールのためか? でもそれだと、プロのオペラ歌手とは見劣りするわけで。 あ~あ、私なら華原にそんな歌は歌わせんね、絶対。 オーソドックスな曲なら売れた可能性あったのに。 華原朋美、歌が上手くなってて、注目を集めてたもの。 (詳細はコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 希望の光が見えた華原朋美 ) ありゃ、相当トレーニング積んだと思うよ。 昨日『僕らの音楽』にも出てたけど、『 I BELIEVE 』も上手かった。 やっぱ元々、歌声としてはイイもの持ってたんだよね。 しかし「小室の女」ってだけで、トレーニングも積まずにデビューさせてもらったもんだから、基礎ができてなくて、すんごく下手だったわな、当時。 キンキン声と、とってつけたようなビブラートでごまかすしかなかった。 そう言えば私、華原の曲って一度もカラオケで歌ったことないわ。 知人から「『 I'm proud 』を歌ってくれ」と言われたこともあるが、頑なに拒否したもの。 華原の曲の歌詞ってダサいし。 何だか、小室との関係を表してる内容が多くて、第三者が歌うのって気恥ずかしいし。 って、その歌詞書いてるの小室なんだけどよ。 『 I'm proud 』だって、 ♪いつからか自分を誇れるようになってきたのは きっと あなたに会えた夜から   の所とか、いちいち小室の顔が浮かんでくるんだよね(笑)。わしゃ、華原かッ! ところで、その2人の蜜月の関係性が顕著に表れているのが、『Hate tell a lie』(って、このタイトルもどーかと思うが)。 ♪何から何まであなたがすべて どうにか私を輝かせるため 苦しんだり悩んだりして頑張ってる ウォウォウォ   だと・・・勝手にやってくれぃってカンジ(笑)。 この曲、結構好きなのだが、この曲の華原が一番ヘタかも。 よくこれでレコーディングOKになったな、と思うもの。 ♪飲み過ぎなあの娘を助けて   って、薬物摂取過剰な自分のことを暗示してる??

大久保さんが徹子の部屋に遊びに来る

B’z の稲葉さんには、どーしても「さん付け」して呼んでしまう私。 そう言えば、「B’z の稲葉」と呼び捨てにしてる人に会ったことがない。 いや、現実にはいるだろうけど、ファンである、ないにかかわらず、「稲葉さん」と呼んでいる人の方が圧倒的に多い気がする。 別に私もファンではない(もちろん嫌いでもない)。 でも「さん付け」してしまう自分の心理って何なの? 秘かにリスペクトしてるっつーことなの? もう一人、「さん付け」してしまう芸能人が。 オアシズの大久保佳代子である。(って、いきなり呼び捨てだけど) もう芸名が「おーくぼさん」みたいなもんだ。「さん付け」しないと気持ち悪く感じる。 そして巷の人たちもやはり「おーくぼさん」と呼んでいる。 さて、その心理とは。 やはり彼女の長年のOL(派遣社員)経験がそうさせるのかも。 昔『めちゃイケ』では、「OLの大久保さん」としてちょこちょこ登場するという、半分「素人」みたいな存在だったから、「素人」を呼び捨てにするのは気が引けるってこともあったろう。 以前ブログでも予言(?)したが、やはり今、大久保さんの人気はスゴいことになってる。 (詳細はコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐 vs 女芸人10人 )  男なら有吉、オカマならマツコ、女なら大久保さんだろう。 とにかく女性からの支持が多い。 どことなく漂う「OL臭」に親近感を抱くからかもしれない。 そして、芸人にありがちな「ハイテンション」とも無縁だしね。 『ぴったんこカン・カン』では、大久保さんとロケをした安住アナが、心の底から面白がって、はしゃいじゃって、大変微笑ましいカップルに見えた(?)。 そしてついに『徹子の部屋』にもお出ましだ。 徹子を前に撃沈する芸人が多い中、コールセンターで苦情対応もしていた大久保さんは、ソツなく淡々とトークをこなしていた(笑)。

スマップ中居の後継者は誰だ!?

スマップ中居は、ジャニーズの枠を超えた芸能活動ができていると思う。 なんちゅーか、「中居ブランド」が確立されているカンジ。(ホメすぎか) キムタクなんかも、一時期(独立も噂された人気絶頂の頃)、ブランドが確立されつつあったのだが、中年に突入してからもズルズルと若い頃のままのイメージにこだわって、新たな道を模索しなかったため、勢いをなくし、結局はジャニーズの枠を超えられないままでいる。 最近ジャニーズ事務所は、「第二の中居」を育てるべく、ジャニタレの「単体売り」に力を入れている。 その期待を一身に背負っているのが、嵐の櫻井と関ジャニの村上かも。 どうもジャニーズ事務所は、この2人に焦点を絞っているように見える。 嵐の番組が終わったかと思えば、その後の新番組には櫻井と有吉がキャスティングされるし、すでに村上はマツコと番組やってる。 マツコと有吉という、今、最もテレビに出ている人気者2人と絡ませてね。 結局、共演者頼みじゃんッ! そういう人たちと絡ませてもらってるだけで、自分まで支持されてると勘違いしちゃう村上。 そして、実際にそういった支持を狙ってるジャニーズ事務所。 私としては、マツコも有吉もジャニタレとは絡まんでほしい。 「ケッ、ジャニタレが何だよ」ってなスタンスでいてほしい。 ジャニタレと絡むと、2人の良さが半減する気がすんだよなぁ。 ところで、初老になった中居を想像してみる。 今でいうと誰のようになってるだろう・・・う~ん、思い浮かばないな。 やはりそれは中居に個性があるからだと思う。 一方、櫻井は。 すぐにある人の姿と重なる・・・関口宏である。 関口宏のようなスタンスで、関口宏のような番組をし、関口宏のような物腰で、関口宏のようなコメントを言っているのだろう、きっと。 あ、ちょっと待って、議員になってるかも。(笑) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐はMC中居を超えられるか!?

偽ハーフタレントまで現れる始末

何だろな~、水沢アリーの存在を楽しめる人々って、無邪気だなぁって思うのよ。 もう私には「あざとさ」しか感じられない。 まずはその人工的な顔ね、ギョッとしたわ。 「外人のできそこない」みたくなってる。 ひいじーさんがドイツ人ってホンマかぁ~? 「ひいじーさんまでは調べられないだろう」ってんで、ウソついてない? ってか、ホントにひいじーさんがドイツ人だったとしても、ひ孫がハーフっぽくなることってあり得ない。 それなのに、頭を金髪にしてタメ口ハーフキャラを演じてる。何だそれ。 声が似ているのはしょうがないとして、喋り方、しぐさまでことごとくローラに似せといて、本人「たまたま似ちゃってるだけ」というスタンス。 いっそのこと「にせローラ」として出てきた方が、こっちとしてはスッキリするんじゃいッ!

中島よ、嘘でも「洗脳」を認めとけッ

事務所がオセロ中島との専属契約を打ち切ったのだそう。 無断でテレビ出演し、好き勝手なことを言ったから。 占い師を擁護したり、「自分は洗脳なんかされていない」とか言ったらしいね。 しかも占い師を歌手デビューさせたがってもいるとか・・・(おいおい)。 ちっとも洗脳、解けてないじゃんか。 だけど、そもそも「洗脳」とは何ぞや、って話。 勝手に中島が占い師に寄っかかっていった、とも考えられる。 そのテの人間って確実に存在するからなぁ。 誰かに依存してないと生きていけない人たちね。 私も過去、そのテの人に寄っかかられそうになって、ゾーッとしたことあるもの。 ま、上手く逃れたけどサ。 そのテの人とは距離をとっておかないと大変なのよ。 ふとしたことで「裏切ったな!死んでやる!」などと大騒ぎするから。 人との距離の取り方がわかんない人たちね。 ひょっとしたら、中島もそのタイプかもしれないな、と思うのよ。 心に負った傷を癒すために、自分の方から占い師にどっぷり依存していったのかもよ。 中島って、小・中・高と、ず~っと学級委員をやってたんだって。 私の知人でもいるんだけどさ、そういう人は、生真面目さゆえ融通の利かない人が多い。 要領が悪いんだよ、中島も。 今後も芸能界でやっていきたいんだったら、たとえ「自分は元々洗脳なんかされていない」と思っていたとしても、洗脳されちゃったことにして、それをネタにするぐらいじゃないと。 だってさ、バラエティー番組に出て、「洗脳」だの「マインドコントロール」だの言われて、マジギレしてたんじゃ、シャレになんないっしょ。 かと言って、周りが腫れものに触るようにその話題をことごとく避けるってのも違和感アリアリだし。 まさに今、生活保護芸人がそういう状態になってんじゃん。 自分も周りもその話題を避けなきゃなんない。だから違和感アリアリで重苦しさが漂う。 ま、この人たちの場合、シャレに昇華することもできない案件なワケだが。 だけど、中島は違う。シャレにできる案件。これを使わないテはない。 だけど彼女にその気はない。そういうわけで、生き方がヘタだな~と思うのよ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: オセロ中島の行く末は…

芸人がジャニタレにビンタした歴史的瞬間

ダウンタウンの浜ちゃんが関ジャニの村上にビンタした。 「本気を装ってのジョーク」だとは思うが、かなり強いビンタだった。 『アカン警察』の特番でのひとコマである。 浜ちゃんの「相手の頭を叩くツッコミ」を村上がマネしてることが取り上げられた際、浜ちゃんが「どんな風にやっているのか」と村上に自分の頭を叩かせたあと、キレて村上にビンタを食らわすんである。 ・・・痛快だったなぁ。 カタキを取ってやったんだ、浜ちゃんは。 今までの被害者たちの。 「自分の相方の頭を叩くツッコミ」というのは昔から存在していたと思うが、「誰彼構わず」というのは、浜ちゃんがパイオニアかもしんない。 「誰彼構わず」というのは、浜ちゃん以外の人物がやるとリスキーである。 浜ちゃんがやっている時でさえ、「叩き過ぎ。見ててしんどい」と辟易する時もある。 ヒヤヒヤする時もある。 だから、空気を読めない人がそれをやると、たちまちシャレになんなくなる。 それを、事もあろうか、ジャニタレの村上がマネするんである。 何を飛び越えたつもりで、そんなことをやろうとしてんのか。 村上も、関ジャニのメンバーだけに留めておけばいいものを、誰彼構わずやるんである。 もちろん、芸能界の大御所や、自分の事務所の先輩には怖くてできないだろうけどさ。 なーにが哀しくて、ジャニーズの若造に頭をはたかれなきゃなんないのか。 だーれも望んじゃおらん。アイツにはたかれても「面白い画」になんないもん。 はたかれ損だ、はたかれ損。 ・・・お笑いごっこはオシマイにしようぜ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マツコに暴言を吐く勘違いジャニーズ            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マツコ、仕方なくジャニタレと共演?