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悲しみの涙は絞り出すもんじゃないゾ

私が今までの人生で、最も衝撃を受けた芸能ニュースを教えてあげようか。 それは「岡田有希子の自殺」と「酒井法子の逮捕」である。これホント。 奇しくも、2人は芸能事務所「サンミュージック」の所属タレントであった。 サンミュージックは「家庭的で良心的な事務所」というイメージが強い。 先日、その事務所の相澤会長が亡くなった。 当時、芸能事務所の社長としては、一番メディアに出ていた気がする。 温かい人柄が表情ににじみ出ている人だった。 通夜には、かつてサンミュージック所属で、一番の出世頭だった松田聖子も駆けつけた。 えーと、泣き顔だ、一応。泣き顔なんだけど、涙・・・出てる? 聖子より先に涙がこぼれそうだったよ、私は。2人の関係性を思うと。 だって聖子はめちゃくちゃ世話になったんだよ?相澤会長に。 彼女、途中から涙は出てきてたけど、どー見ても、泣き顔のレベルと涙の量が不釣り合い。 あの(号泣の)表情だと、大粒の涙がボロボロボロボロ落ちて当然なんだけどな~。 聖子、相変わらずだな~。 酒井法子は本物の涙だったな~、迷惑かけたもんな~、懺悔の涙かな~。 家庭的に恵まれなかったから、親代わりだったのかもしれないな、彼女にとって。 足しげく会長の病室を訪れていたベッキーは、涙ひとつ見せず、落ち着いた様子でインタビューを受けていた。 実は私、その姿にちょっと感動したのだ。 泣きゃいいってモンじゃないのよ。 何度もお見舞いに行っているということは、会長のことを大切に想っている証拠。 それなのに、カメラの前で「私は悲しいのよアピール」をしないカッコよさ。 相手の死後にむせび泣くことより、相手の生前に何をしてやれているか、の方が大事。 芸能人に多いけど、こういった場での「ウソ泣き」なんて、最悪だからやめてほしい。 バレバレだし。大体、親しい人が亡くなって「ウソ泣き」する神経が、私にはわからない。 あ、別に聖子のことではないですから。 そんなことする人間は、結局「自分が周囲にどう映るか」ってことしか考えてないんだから。 悲しみよりもそっちの方が勝っちゃってるってことなんだから。

矢口よ、この女たちと組め!

テリー伊藤が番組で、矢口真里について「もっと悪いことやってますよ!」って言ってた件。 たまたまテレビで観てたけど、想像力かきたてられちゃったわ~(← オマエ、どんだけ下世話なんだよッ)。 「皆、あうんの呼吸で(それを)言わないだけ」とも言ってたが、そこは「あうんの呼吸」ではなく、「暗黙の了解」という表現が適切なんじゃないかしらん(ま、どーでもいいけど)。 何か、矢口、袋叩きだね。 かばってくれる人がいないんだけど、業界で嫌われてたの? それとも、こういう不祥事があったら、デカい事務所のタレントは守られて、そうじゃない事務所のタレントは叩かれ放題ってこと? 小森純もペニオクの件で集中砲火浴びたじゃん? 他にもペニオクタレントいるのにさ。 矢口の事務所は、ダンナの事務所に比べて小さいらしいじゃん。 だから矢口は袋叩きにあってんの? だとしたらゆるっさ~ん!!(← ダレ?) ま、策士の矢口のことだから、復活に向けてあれこれ目論んでるだろーけど、なかなか厳しいよね。 そこで私がとっておきの提案をしちゃる。 矢口&酒井法子&上原さくらのユニットで売り出すの。 ユニット名は「悪女シスターズ」・・・いや、「ワルサの女」でどうよ? オトコ&クスリ&カネ・・・三者三様のワルさで、あなたをドン引きさせますぞ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: モー娘を脱退した理由もオトコ関係だったね            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: カネに目がくらんだ上原さくらの末路            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: それでも芸能界にしがみつく人たち            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 買ってはいけない。許してはいけない。

私から家入レオへの「メッセージ」?

早口言葉だよ、言ってごらん → 「いえいりれおいえいりれおいえいりれお」 そう、強烈な名前と強烈な瞳を持った歌手、家入レオ。 日本女性の不必要なまでの「デカ目タレ目」信仰に一石を投じるほどの「ツリ目」。 トークの場面を何度か目にしたが、若いのに浮っついたところのない、聡明な女の子だ。 歌声も、透き通っていて心地いい。 今、女子中高生に人気のある女性歌手って誰なの? 少し前まで西野カナだったじゃん? この前、西野カナの歌を聴く機会があったのだけど、改めて思ったわ・・・「何て深みのない歌詞なの!?」って。 こんな歌詞にさらされる女子中高生たちの国語力が心配になっちった。 素人の女子高生が授業中、ノートの片隅に書くようなフレーズなんだもの。 「それが等身大でいんじゃね?」とおっしゃるなら、それで結構!サヨナラッ!(←短気) さて、家入レオの話に戻そう。 彼女、松田聖子や藤井郁弥なんかと同じ、福岡の久留米市出身。 自分で作詞作曲もしていて、新人にしてはCDセールスも順調。 最新シングルは『message』。 実は私、この曲の歌詞の中でどうしても引っかかってしまうフレーズがあんのよ。 それは、「光射す方へ」「地図にない場所」「虹の向こう」。 「これらの何が引っかかるの?」とおっしゃるでしょうよ。 これらは意外といろんなアーティストの歌詞の中で多用されるフレーズなの。 しかも「イメージだけで、大して意味のない言葉」。(あ、言っちゃった!) こういうフレーズが出てくるとムズムズすんのよね。「あ、また・・・」って。 そう、スピッツの新曲『僕はきっと旅に出る』の中にも「地図にもない島」って出てきて・・・。 それもちとムズムズしちゃったんだけどね。

最近さらに櫻井人気度アップしてね?

知人が、「翔クンが出てるから『家族ゲーム』観てる」だと。 (関連記事→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: さて『家族ゲーム』について語るとするか ) しょ、しょ、しょーくんて・・・知らんかったよ、アンタが櫻井翔の秘かなファンだったとは。 やっぱ今、嵐の中で一番人気なのかもなぁ~。でも、元々そうだったんじゃね? 一時期の松潤のもてはやされ方は、私には解せないものがあった。 他のメンバーが「どーせ(女子が好むのは)松潤でしょ?へいへい」ってなカンジで、冗談っぽく卑屈になってるシーンを何度も見た。 結局それは、『花より男子』効果によるところが大きかったんじゃないか。 女たちは、役のイメージをそのまま重ね合わせちゃってたんじゃないの? 『冬のソナタ』のヨン様みたいなもんだ。オバさまたちが夢中になってたじゃん。 でも「あの役柄ありき」だよね、あそこまでのヨン様フィーバーも。 そういう「役柄での素敵なイメージ」って、実は酷なもの。 年月を経るとイメージも薄らいでいくし、そのドラマや映画を知らない世代も出てくる。 素敵な役柄ほど、「イメージが薄らぐ」というのは「素敵ではなくなる」を意味することにもなるだろうし。 そのイメージがとっぱらわれた時に、その人に何が残ってるかが勝負なんである。 あ、一発屋芸人と似てる。 例えば、有吉は「あだ名芸」から脱却しても、その「毒舌」でメディアを席巻している。 狩野英孝は「イケメンギャグ」が消えても、その「ド天然ぶり」で重宝されている。 あ、芸人と比べるなって?そりゃスマンね。でも、そーいうことなのよ。 私は、櫻井翔の「カッコ悪いところもさらけ出せる強さ」を見抜いてたよ(←大げさ?)。 初期の「マネキンファイブ」での彼のファッションは、「センスなし」の烙印を押されることが多かった。(関連記事→ 「センスも体型もアレレ??」 & 「マネキンファイブ 特別ヘン?」 ) その頃の彼には「いじられキャラ」のイメージが全くなかったため、そういう扱いをされて、こちらがヒヤヒヤするほどであった。 しかし、彼はその「ダサキャラ」を楽しんでいるかのようであった。 しかもアドバイスをちゃんと次に生かそうともするのであった(それでもズレてんだがな)。 そういういじらしさも可笑しみを誘っていた。

モー娘を脱退した理由もオトコ関係だったね

一体この人にとってこの結婚って何だったのだろう・・・と思わされる芸能人が時たまいる。 例えば矢田亜希子。 ダンナが犯罪者になっちって。自分までイメージダウンの道連れにされちゃって。 そして今回の矢口真里。 一応それでも最初の頃は、新婚ネタを引っ提げていろんな番組に出られていたのだろう。 だけど、代償の方がデカすぎやしないか。 寝室で別の男と一緒にいるところをダンナに発見されるて。ドラマかよッ。 破天荒キャラなら、そういうエピソードもウリにすることができる。 が、矢口真里は、全くそういうキャラではない。 どちらかと言えば、好感度を上げるために必死になるタイプの人間だと思う。 どーするよ、このイメージ。 矢口真里に、一番ついてはいけないイメージだろ。一番恐れてたイメージだろ。 離婚したら、慰謝料たんまり取られちゃうね。 単なる離婚だけなら、今やそんなにイメージダウンする時代ではない。 それ以外のところでのイメージダウンが問題なのである。 一体この人にとってこの結婚って何だったのだろう・・・著しくイメージダウンしただけじゃん。 おまけに、タレント生命まで絶たれそうじゃん。この結婚、結局マイナスでしかなかったね。 表面的な「感じの良さ」だけで芸能界を生き延びてきた一人の女性タレントが、今、芸能生活の岐路に立たされている・・・。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: え?誰が「スーパーママ女優」だって!?

さて『家族ゲーム』について語るとするか

『家族ゲーム』なぁ・・・。 子どもの頃、長渕剛の『家族ゲーム』をテレビで観てた。 松田優作の映画版『家族ゲーム』を観ないまま(ま、数年後にゃ観ることになるんだが)、長渕版を観てた。 だから主演が長渕剛でも、余計なインプットがなかった分、すんなり楽しめた。 優作の『家族ゲーム』を知ってる人からは反発があったろう。(実際は知らんが) そういうわけで、私は『家族ゲーム』の櫻井翔を批判する立場にないと思う。 オリジナルを知ってる者が、それとの比較で批判しても意味がない。 櫻井翔のキャスティングに関しては、意見が二分している。 「イメージと合わない。無理がある」という意見と、「櫻井翔なりの役作りができてて、結構イイぞ」という意見。 批判的な意見は、優作版『家族ゲーム』を知ってる人に多そうだ。 一方、人生で初めて『家族ゲーム』という作品を目にするという「まっさら」な人は、結構好意的に見てるのではないか。 もうね、別物としてとらえた方がいいと思うのよね。 ストーリーも役柄も、だいぶ変えちゃってるようだし。 最初の頃、「櫻井翔ではなく、嵐の二宮の方が適役だったのでは?」という声が上がってて、私も「そうかもな」と思った。 しかーし! 「松田優作の息子にやらせたら良かったのに」という声には反対だ。 そんな安直な暴論があろーか。 だからさ、別物なんだってば!! そんなもの、なまじ親子で似てるだけに、余計にアラが目立つわッ! 「やっぱお父さんには敵わないよね~」ってなことに絶対なる!絶対に!

「しっとり」しないが「さらさら」だ

最近私、シャンプーを変えたのな。 そしたらちっとも泡立たなくて、「これはリンスじゃねーのか?」と容器を確認するほどで。 でもシャンプーで。 洗髪中はキッシキシするし、髪を乾かしたら、なんちゅーか、コシがなくてぱさついてる。 えーッ!?何なのだ、このシャンプーは・・・ そこで私は「あ!」と思って、改めてそのシャンプーを確認してみると、それは「ノンシリコンシャンプー」だったんである。 ダメだ・・・私にゃ、ノンシリコンシャンプー、合わねぇ・・・ なーんて思っていたけど、いろいろ調べてみると、「使い始めは違和感を感じることもあるが、だんだん髪がなじんでいく」みたいなことらしく。 そしてその後の髪の状態は・・・ 決して「しっとり」はしないんだけど、確実に「さらさら」してる。 髪が健やかになってる感じ。 何より驚いたのが、洗髪中の抜け毛がすごく減ったことだ。 昔から抜け毛がひどく、「私が男だったら、確実にハゲ一直線だよな~」って思ってた。 「ブラッシングが足りないのかしらん」と思って、豚毛のブラシを買ってブラッシングしたり。 でも全く効き目はなかった。 結局シリコンで毛穴が詰まってたってことなのよね。 一長一短はあるけれど、抜け毛がひどい人は、試してみる価値あるかもね。 「さらさら」にもなるよ。 そこで、スピッツの『さらさら』である。(←結局これが言いたかったんやろ?) CDTVでスピッツが『さらさら』を歌うのを観た。 CDTVなんて、もう何年ぶりだろう。一時期、毎週観てたもんな~。 でもやっぱ知らん曲ばっかで、つまんねーわ、今。 私よりうーんと年下のコに聞いても、「最近の曲なんか全然知りませんよ。聴かないですね~」って言ってた。じゃ、誰が聴いてんの? ところで『さらさら』ってね、私の周囲では、特にスピッツファンでもない人が「いい曲だね」と言ってるケースが多い。 でも私、早々に飽きちゃったのよ、実は。 このブログ記事( 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「さらさら」は「じわじわ」くるのか )に「ジャッジは先延ばしにしよう」って書いてるけど、先延ばしにしてる間に飽きちゃったの、ワハハ。 CDTVでは、「スピッツの好きな歌TOP5」ってのもやってたね。 1位 チェリー 2位 楓 3位 ロビンソン 4位

カネに目がくらんだ上原さくらの末路

確かあれは上原さくらだったと思うんだよな~。 20年近く前のCMで、メインのタレントは別にいて、上原さくららしき女の子がそのタレントに向かって「誰ですか?」みたいなセリフを怪訝な顔で言うCM(←何だそれッ)。 その時に私、「この子、素朴で可愛いなぁ」と思ったんである。 その後、よせばいいのに顔をどんどん変えていき、服装やメークや髪型も艶めかしくなり、あっという間にキャバ嬢の風貌に。 経済的に苦しい家庭だったらしい。 そのこともあってか、異常にカネに執着するようになり、元ダンナは2人とも会社の社長。 「慰謝料は最低でも5億」「金目のモノは全部運んで!」「完全犯罪で殺したい」 ・・・あぁ、まるで2時間サスペンスドラマで吐かれるようなセリフだが、これは彼女の実際の発言であるとされている。 10億円の生命保険金の受取人の名義を「私に変えろ」とも言ったとか。 もしその通りにしてたら、元ダンナ、ホントに殺されてたんじゃね? おっとろし~。 芸能界で、酒井法子に次いでおっとろしい女かもしんない。 でもなーんか笑える。実際にこんなこと言うヤツいんだな、みたいな。 元ダンナだけは笑えないと思うケド。 そして自分の不倫がバレて、慰謝料ゼロだ・・・すっげー結末。いっそすがすがしい。 こんな痛快なオチってあるだろーか。頭かきむしって半狂乱になってるだろな~。 元ダンナは、命もカネも取られなくて良かったね。大勝利だね。 さて、先ほどの「2時間サスペンスドラマ」という表現を訂正しよう。 この一連の流れは、「Vシネ」レベルである(笑)。

『僕はきっと旅に出る』は意外にAKB系!?

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ついに、スピッツのニューシングル『 さらさら/僕はきっと旅に出る 』 がリリースされましたよ。 我ながら、よくもまぁ、シングルだけでここまで引っ張れるよなぁ、と呆れちゃうほどのブログ記事数である。 (↑ ぜひ、スピッツラベルでご確認を) ところで『僕はきっと旅に出る』を初めてフルで聴けたわけだが、私は『さらさら』よりこっちの方が好きかも~。 イントロも素敵。 『シロクマ』系だけはカンベン・・・と思っていたのだが、両A面ともそっち系じゃなかったので良かった。 でも『僕はきっと旅に出る』のサビって、AKBの『GIVE ME FIVE!』にちょっと似てる(笑)。 部分的に『ヘビーローテーション』と似てるトコも。 「そんなこと言わないで」って? 私だって言いたかないわよッ!何がAKBさッ! さてこちら ↓ は、5月14日のラジオ出演時の音源です。うp主さんに感謝! 震災のことにも触れられていて、ドキドキ・・・

スピッツが歌うJTBのCMを見ちゃお!

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テレビを観る時間が少なくなったからか、スピッツの『僕はきっと旅に出る』が流れるJTBのCMに、未だに遭遇しない私。 JTBがスポンサーになっているテレビ番組を調べようと思ったんだけど、上手くいかず・・・。 しかし、そんな私のために(?)、親切なお方が映像をアップしてくれたんでやんす。 うp主さん、ありがとうごぜ~ますだ。 しかし、短い! こんなもんだっけ?CMソングっつーのは。ま、CMの秒数は決まってるもんなー。 ファンだから「もっと聴きたい!」っていう思いが強くて、短く感じてしまうんかいな。 そして、音量が小さい! 武井咲のセリフの方がメインになってる気がする。 ファンだから「よ~く聴きたい!」っていう思いが強くて、小さく感じてしまうんかいな。 CMって、CMソングをメイン扱いにして大きい音量で流されるケースと、単なるBGMとして扱われるケースと、その中間のケースがある。 ファンだから、このCMがどうなのか冷静な判断ができそうもないんだけども。 とにかく『僕はきっと旅に出る』を、『私はやっと耳にする』ことができたんである(?)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツの今後の予定を予想する

天海祐希ダウンのニュースに仰天する人たち

天海祐希が心筋梗塞で舞台を降板だ。 そもそも40代の女性で心筋梗塞は珍しいようだが、このニュースで私が感じる違和感は別のところにある。 このニュースを取り上げた番組では一様に、「天海さんがこんな病気にかかるなんて信じられません。健康には人一倍気を使っていたでしょうに」ってなことを言っているのだ。 天海祐希に、そんなに健康的なイメージあった? そりゃ不健康そうではなかったけどサ。 何だかね、森三中が栄養失調になるのと同じぐらいの意外性をアピールしてくるワケ。 健康に気を使ってたとしても万全ではないし、病魔はそんなことにはお構いなしに襲ってくるものである。 芸能人は生活が不規則になるし、天海祐希のような売れっコになれば、ストレスもハンパないだろう。 それに、トーク番組なんかに出ている天海祐希を見れば、サービス精神旺盛で、気遣いのできる人だというのがわかる。ということは、日頃から神経をすり減らしてるかもしんない。 40代女性が心筋梗塞になるのはちょっと意外かもわかんないが、天海祐希が病気になることはそんなに意外ではない。病気ってなるときゃなるし。若くはないんだし。 さて、そんな天海祐希の代役に宮沢りえだ。 代役に宮沢りえがあてがわれる時代になってしもたんやなぁ(しみじみ・・・)。 それにしても大変だ~、2日で全てを頭に詰め込んで身体に覚えさせないといけない。 よく引き受けたよなぁ~。 なぜ天海祐希の代役が宮沢りえなのか。 イメージも違うし、力量も違う。 ただ一つだけ同じものがある・・・それは「ネームバリュー(知名度)」。 そのことだけで白羽の矢が立っちゃったような気がしてならない。

スピッツの今後の予定を予想する

スピッツファンの皆さ~ん、朗報ですよ! 新曲『さらさら』と両A面になっている『僕はきっと旅に出る』が、CMソングになるんだって! JTBの「夏旅」のキャンペーンソングとして使用され、CMは5月10日から放送開始。 CMの出演者(キャンペーンガール?)が武井咲であることには目をつぶろっかぁ・・・。 それにしても、スピッツのCMソングなんて、ひっさしぶりだなぁ☆ 5月15日のリリースを待たずして、お茶の間(←古いな)で、『僕はきっと旅に出る』が耳に飛び込んでくる可能性があるんですのよ! タイアップで大ヒットするかなぁ~♪♪♪ さて、にわかに騒がしくなってきた、スピッツの周辺。 ニューアルバムのリリースも、意外と早くなるんじゃないかという気がしてる。 「2013年のリリース」ってことだったから、勝手に私、「あ、年末になるんだろうな、どーせ」と思ってたんだよねー。 でも、もうすでにレコーディングが終わってるカンジじゃん? あとは音の調整だの、ジャケットの制作だのが残ってんのかな。 シングルが5月半ばのリリースだから、とりあえずはそれでしばらく様子を見ると思うのよ。 となると、アルバムは7月頃のリリースだ!(←言いきったねぇ) そして7~8月は夏イベを開催し、10月頃からいよいよ全国ツアー!(←言いきったねぇ) そう、年内に全国ツアーがスタートする可能性だって大いにあるはずッ! ま、希望的観測で言っているだけだから、ハズれたからって恨まないでね(笑)。 アルバムは、ここ最近「さざなみ(CD)」「とげまる」「おるたな」などと、平仮名が4つ並んだものが続き、最新シングルは「さらさら」ときてるので、もうさすがに平仮名のタイトルはつけないんじゃないかと思うんだよね。 ガツーンと漢字でくるんじゃね?『花鳥風月』的な・・・四字熟語だ、四字熟語。 『森羅万象』とかね。その中の収録曲『さらさら』・・・合うじゃん! 『山紫水明』とかな(やべッ、かてーな)。その中の収録曲『さらさら』・・・良くね? 中盤から妄想が入ってますが、冒頭の内容は事実ですからッ!!

ニッキのスマスマ日記

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普段は『スマスマ』を観ない私であるが、「今日は観なくちゃ」と思った。 なぜならゲストが少年隊の錦織だから。 この人の話はメチャ面白いんだよ~、昔から。 歌も踊りも抜群に上手かったしねぇ・・・なんてことは過去のブログにも書いている。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 少年隊 今昔物語 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 今のジャニタレと少年隊を比較する 「ミスタージャニーズ」とまで言ってるものなぁ、私。 この人を超えるジャニーズにはまだお目にかかったことがない。 だけどこの人にお熱を上げることはなかったなぁ。 ただ「上手い!」「面白い!」って思うだけ。 若いジャニタレで、「尊敬する人は錦織さん!」という人がいたら、私は一目置いちゃる。 でもなぁ~、今の若いヤツはニッキの輝いてた時代を知らないからなぁ~。 いや、でも今はユーチューブでも何でもあるんだからさ、研究しろよッ! お前らが本来目指すべき姿がそこにあるゾ! それにしても、輝きを失うのが早すぎたかもね~、もったいないなぁ~。 トークに関しては、「時代」ってもんが阻んだね。 今のようにジャニタレがバラエティー番組を持たせてもらうような時代じゃなかったし。 もし、今のような時代だったら、ニッキは中居のようにいくつも冠番組を持ってたと思うよ。 ↓ジャニ関係はすぐ動画が削除されるんだが、懲りずにまた載せちゃる。 ワカチコ ワカチコ~♪ 『デカメロン伝説』は少年隊の曲の中でも特に踊りがキツイ、とメンバーが言ってたな。 それなのに、奇跡の生歌ですよ。 今のジャニタレなんか、口パクでやらせてもらっても、ここまでのダンスはできんだろ。 ヒガシの側転バック宙もすごいな。 そして肝心の『スマスマ』だが。 あれ~~? トーク、大して面白くなかったな~。ホントに昔は面白かったんだよーッ! ほらぁ~、世間が見放してる間に、感覚がニブっちゃってるじゃんかぁ~!

タモさん、スピッツはパンク系だったんだよ

早速ですが、「スピッツMステ出演こぼれ話」を。 観覧に行った人の話では、番組終了後、即座に姿を消したのはスピッツだと。 あぁ、そうだろうな。 私が行ったライヴでも、アンコール終了後、あっけなく袖に消えてしまったもんな(苦笑)。 温かい人たちなのか、冷たい人たちなのか、実はまだわからないでいる。 「Mステの話題をいつまでも引きずってんじゃねーよ」と言われそうですが、まだ話し足りないので、今回も話してよかですか。 (前回の記事はコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 5月3日Mステの復習でもしとくか ) マサムネ氏とのトークの中で、タモリが「エッ、パンクっぽいバンドだったの!?」と驚愕し、横の女子アナも「全然ちがーうッ!」と言っていた場面。 「は?何でそんなことも知らないのよ?」と思ったけど、そりゃそーだ、そんなこと、ファンじゃなきゃ知らないことだ。少なくとも、タモリとこの女子アナはファンじゃないってことだ。(ん?) ま、いーんですけど。 ブルーハーツの出現に衝撃を受けて、同じ路線では太刀打ちできんっつーことで、アコギを取り入れ、メロディアスなテイストの楽曲を作るようになったマサムネ氏。 その路線で最初に作ったと言われているのが『恋のうた』。 アルバム『名前をつけてやる』にも収録されているが、元々は、インディーズ時代の1989年に、ライブ会場にてカセットテープで発売された楽曲。 スピッツにはターニングポイントとなった曲がいくつかあるが、スピッツの音楽の方向性を決定づけたという意味では、やはりこの曲になるだろう。 たとえパンクバンドのままで人気が出たとしても、私はファンにはならなかったと思う。 私はやっぱり、スピッツのフォークや歌謡曲のテイストが入った楽曲が好きだからね。 この『恋のうた』は、特にフォークテイストの強い楽曲に仕上がっている。 好きだな~。でもビートパンクからものすごい方向転換だな、オイ・・・。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 昔のスピッツに困惑…

5月3日Mステの復習でもしとくか

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もう、いい加減にしてくれないかな、あのどーしようもないランキング。 延々とVTR流されてさ、出演者たちも気の毒だよ。 「スピッツ、ごめんなさいッ、こんなものを延々と見せちゃって」と、私の方が恐縮しちゃうわ。 VTRは前半にまとめて持ってきて、後半から生放送ってことで良くね? あ、それだと前半の視聴率が悪くなりすぎるから? あざといね~~。 それにさ、「春の応援ソング ランキング」に、何で中森明菜の『DESIRE』とかピンクレディーの『UFO』が入ってんの!? どこが「春」なのサ!? どこが「応援ソング」なのサ!? J Soul Brothersのヤツはスピッツの『楓』を挙げやがった。 おいッ、そもそも季節が違うだろッ! それから何と言っても、素人が嬉々として話すくっだらないエピソードの数々・・・。 時間稼ぎとしてか思えない。あぁ、やだやだ、聴きたくねーッ! 素人の話より、ゲスト(てかスピッツ)の話を聴かせてくれよッ! ところで、ゆずの北川悠仁はつくづくテレビ向きの人間だと思った。 愛想が良くて、感じがいい。ワイプの中でも常に笑顔だ。だからワイプでよく抜かれてた。 一方、草野マサムネ氏は、気を抜くと表情が死んでいる。 モニターで自分が映っているのに気づくと、慌てて口角をキュッと上げる。 そう今回は、ずっと言いたかったけど言えなかった「このこと」(どのこと?)について話そう。 マサムネ氏の「無表情」については以前にもブログに書いたことがある。 特に歌の時なんか、過剰に感情を込められるより断然いい、とも書いた。 しかし近年、加齢によるものなのか、「無表情」を通り越して、表情が死んでいるような、険しいような、何とも言えない顔つきになっているな、と。 それは近年のライヴDVDを観ていても感じることだった。 歌ってる時の顔が、全く楽しくなさそうに見えるのである(ホントは楽しいのだと思うけど)。 そして私は先週、たまたまテレビで『空も飛べるはず』のPVを目にすることになる。 マサムネ氏が実に柔らかな表情で歌っている。たおやかな笑みさえ浮かべながら。 あぁ、「PVだからね」と言わないでッ。昔はライヴでも無表情一辺倒ではなかったのである。 ひょっとしたら、このような表情で歌を歌うことは、もうないのかもし