スピッツ最後のCDアルバム!?

ラジオで言ってたね~、「アルバムとして、ちゃんとした形で出すのは最後かもしれない」って。

そういうことを、スピッツメンバーの間で話してるんだって!

ドキッとしたのなんのって!

でもね、それは数年後、CDの存在そのものがなくなっているかもしれないからってことらしく。

・・・ちょっと安心。

素人の私と違って、そういった音楽市場の趨勢ってものを肌で感じるんだろうね。

ってか、そんな危機的状況にあるわけね、CDは。

やっぱやだー、ダウンロードの音楽が蔓延るなんて。
(過去にはこんなことを言ってたけども → おこりんぼ日記3:ライブとスピッツにゃ明日がある

「これぞ」と思うアルバムって、CDで欲しくない?

昔も「これぞ」と思ったら、レンタルで済ませるんじゃなく、CD買ってたじゃん!

でも今の若者は、聴けさえすればいいって考えかも。

だとすれば、CD先細りの運命だ。

音楽配信の方が便利で安価だし、場所も取らないし。

でもなぁ、私がCDにこだわる理由に「ジャケ写」がある。

ジャケ写越しにそのアルバムを聴いてる、と言っても過言ではない(いや、過言か)。

スピッツ(特にマサムネ氏)は、かなりジャケ写にこだわっている。

だからファンもジャケ写を大事にしたい。

ところで、ジャケ写の影響を個人的に一番強く受けてるアルバムが『フェイクファー』。

別にそのジャケ写を気に入ってるわけではない。

でもそのアルバムを聴く時は、どの曲もあのジャケ写のように淡い日の光に包まれてるような気がしてくるんである。

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