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8月, 2013の投稿を表示しています

小さな生き物がCMにくっつく!

アルバムの収録曲っつーだけなのに、MVはできるわ、CMタイアップにはなるわ・・・スピッツの『小さな生き物』のことね。↓↓↓ それにしてもナンだね、スピッツの曲ってのは、CMタイアップに適してるんだよね。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツのCMソングについて考える ) この曲だって、CMに合わせて作られたようにさえ思える。 マサムネ氏の歌声が、映像をジャマしないのよね・・・スッとなじむ感じ。 私、このCMにはお目にかかれるのかなぁ・・・? というのも、『僕はきっと旅に出る』が流れたJTBのCMも、結局テレビで見ることはなかったもので。(関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツが歌うJTBのCMを見ちゃお! ) このCMをきっかけに、今まで特にファンじゃなかった人たちにも、9月発売のニューアルバム『小さな生き物』をどんどん購入してもらえたらイイね。 ※『小さな生き物』の感想・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 小さな生き物の中の小さな生き物

非ジャニーズで頑張ってた高橋良明

『爆報!THE フライデー』は、「あの人は今」的な番組なのだが、あまりにも無名な人を出したりするのよね。「今、スナックを経営してまーす」ったって、そもそもアンタのことなんて知らねーし、みたいな。 逆に、元々は人気芸能人だったのに、「あの人は今」的な番組に出過ぎて、「アンタが今どんな生活をしてるかなんて、知りたくもないのに知ってしもとるがなッ!」ってな人とかな。 しかし、今日放映される「高橋良明」については、私的に「ナイスチョイス」と思っちゃった。 意外とどこも取り上げなかったもんなー。 高橋良明の認知度は、とある年代で突出してると思う。 他の年代では「さぁ、誰?それ」ってなカンジだと思う。 例えば私の5歳年上の姉は、高橋良明を知らないと思う。 そして、私より5歳年下の人も、ほとんど知らないと思う。 それぐらい、認知されてる年代の幅が狭いと思う。 なぜなら彼は交通事故で夭折し、芸能界で活躍した期間が本当に短かったから。 なかなかの人気者だったのに、あっという間にあの世に旅立ってしまった。 ここで高橋良明の情報を。 ・元々は子役出身。数々のドラマに出演し、人気を博す。 ・歌も何曲か出してるけど、ド下手だったな~。 ・大型バイクを運転中、歩行者をはねてバランスを崩した後、路駐の車に激突。   親族が経営する病院に搬送されたものの、死亡。   この死亡については医療ミスが囁かれている。 ・彼の子役仲間で親友だった俳優も翌年、バイク事故で死亡。 ・彼の弟も交通事故で重傷を負う。 大型バイクの免許は持っていなかったので、無免許運転での人身事故ということで「被疑者」という扱いになり、すでに収録済みのドラマは、彼の出演シーンが全てカットされたのだそう。 あぁ、そう言えば彼の死って、何となくアンタッチャブルな扱いだったかも・・・。 ところで高橋良明は、私が中学生の頃好きだった男の子に少し似ていた。 そしてその子のお兄さんも、高橋良明が死んだ数ヵ月後に、若くしてバイク事故で死んだ。

小さな生き物の中の小さな生き物

今度はゴスペラーズがカバーするんだってさ、『ロビンソン』の。 もーッ、一体この曲を何組がカバーするんじゃいッ! (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 山Pの手に負えないサマーヌード ) しかもゴスペラーズはシングルで出しちゃったのよ。勇気あるわぁ~。 超有名な曲をカバーするのはおよしなさいっての! ところで私、スピッツのニューアルバムのタイトル曲『小さな生き物』を購入したの! それにしても商売上手よね~。 アルバムリリース前に、収録曲を小出しに有料配信するってのが。 しかも、アルバムのタイトル曲だからね、アルバムの宣伝にもなるわけ。 っか~ッ、やられちゃったよ。 さてさて、その『小さな生き物』ですけどね・・・とってもイイんですの。 『さらさら』を初めて聴いた時のような「へ…?」ってカンジはない。 あ、誤解しないでね、私、「切ない系」の曲は大好物なんだけど、『さらさら』はちょっと「へ…?」って思っちゃったんだよね。 多分、『さらさら』は、シングルではなくアルバムの中で光る曲なんじゃないかなー、うん(←必死のフォロー)。 『小さな生き物』は、シングルでも良さそうなほどキャッチーな曲。 アホみたいにエンドレスで聴いてますけどね、私。 曲調としては、『桃』と『正夢』を足して2で割ったような感じかなー。 あとね、ウルフルズの『バンザイ~好きでよかった~』の間奏に似てるところがあるから、チェックしてみて。 MV動画もアップされてたよ↓↓↓ 可愛いMVだね。マサムネ氏&テツヤ氏は短パンっす。 今度のアルバムって、この曲とか『僕はきっと旅に出る』が入ってるじゃん? 何となくなんだけど、『さざなみCD』っぽいアルバムになるのかな、って思っちゃった。 アルバムの発売日まで1ヶ月を切りましたよ。 もうちょっとの辛抱です、皆さん。 ※関連記事・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「さらさら」は「じわじわ」くるのか         幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツが歌うJTBのCMを見ちゃお!           幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 『僕はきっと旅に出る』は意外にAKB系!?           幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツと小さな生き物たち

ミナコとマツコに頼るダウンタウン

『爆笑 大日本アカン警察』が、低視聴率で打ち切り寸前なんだと。 最近では美奈子(ビッグダディ元嫁)を出演させてた。 話題の人を登場させて、何とか視聴率を・・・ってことなんだろね。 しかも新聞のテレビ欄には、美奈子のことしか書かれてなかった。 美奈子のことなんて、ほんの10分ほどしかやらなかったくせに。 (10分以上もいらねーけどよ) 必死やな。じたばたしてる。 『ガキの使いやあらへんで!!』には、マツコが出演。 年末の「笑ってはいけない」シリーズには、すでに何度か出演しているマツコだが、今回はダウンタウンたちとトークをがっつり繰り広げるのだ。 あぁ、こちらはマツコ頼みか・・・。 そう、上記2つの番組に『リンカーン』も加えて、ダウンタウンの番組は、軒並み視聴率がダウンしてる。特に『アカン警察』と『リンカーン』は、未だに番組が続いていること自体、驚きだ。 番組が悪いのか、ダウンタウンが面白くなくなったのか、視聴者の笑いの質が変わったのか。昔感じてたような、ダウンタウンの番組を観る時の「ワクワク感」ってものは、今は皆無だ。 やっぱ松ちゃんは変わってしまったかもな。 かなりの「ゲラ」になってしまった。笑いの沸点が低いというか。 笑わせるより、自分が笑ってしまってることの方が多いんじゃないか?

サザン桑田のザンネン息子

親のことでからかわれたりイジメられたりすることが多いの思うのだ、芸能人の子どもは。 昔、どの芸能人の子どもだったらそんな目に遭うことが少ないだろうか、と考えたことがある。 その親を持つことで、からかわれるどころか、一目置かれる存在となり得る子ども・・・。 私の答えは、桑田佳祐の子どもであった。 そりゃ、エロい歌詞なんかもあるが、やっぱ長年、第一線で活躍し続けているミュージシャンってのは、子どもとしても鼻が高い。 中学生になりゃ、多くの男子はロックやギターに目覚める。 そんな男子からも「お前のとーちゃん、すごいよな」と一目置かれることになる。 ま、実際は、そんな単純な話じゃないかもしんないけどね。 一般的に言っても、「好きな音楽はサザン」と言う人に対して、ツッ込む人はいない。 「ほー、そうか」と納得するしかない、バカにされることが極端に少ないグループである。 そんな桑田の息子がバンドを組んで、昨年デビューしてたって話。 でも売れてないからか、ここにきて「桑田の息子」ってことが明らかにされ始めて。 もう27才になってた! それまで就職もせずに、親のスネをかじりながらバンド活動をしてたらしい。 別にさ、就職せずにバンド活動してていーけどさ、スネかじるんじゃなくてバイトでもしろよ。 本人は、「一生ニートで過ごす」と宣言したこともあるらしい。親がカネ持ってるからね~。 何か、がっかりだ。 てっきり、親の仕事とは関係のない職についてるかと思ってた。 勝手に、「さすが、桑田の息子は、親の七光りを利用しないのね」って思ってた。 三浦友和&百恵のところの長男とかぶるわぁ~。 バンドデビューして、CMに起用してもらったり、かなりのお膳立てがあったにもかかわらず、泣かず飛ばずで、活動休止へ。その後、長男は俳優を目指すが、それも上手く行かず・・・。 あのね、二世ってことが明らかになってから売れるミュージシャンっていないのよ。 売れる人は、そんなことが明るみになる前に成功を収めてる。 ホレホレ、これ読んでみ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 芸能界での2世にも2種類あるのよね

あややのあれやこれや

私はAKBが好きではない。 しかしAKBの曲には、キャッチーでよくできてると思えるものもある。 でもカラオケでは決して歌わない。何かに屈した気がするから(笑)。 あぁ、歌っているのがAKBでさえなければ・・・とすら思う。 ちゃんと歌えるアイドルに歌わせたい。 ちゃんと歌えるアイドル・・・あぁ、松浦亜弥は上手かったな。 失速は早かったけどね。何だろ、あれ。 1年かそこらじゃないの?トップアイドルだったのは。 不祥事があったわけではないのに、干されたわけでもないのに、消えた。 落ちぶれて行く様をこちらに見せないまま、消えた。 きっかけと思えることはあった。 美空ひばりが書き遺した詩につんくが曲をつけ、それを松浦はシングルで出したのだ。 全然松浦らしくない曲。だって美空仕様。 あたしゃ「これダメだってー!つんくー!」と思ったね。 まさにその曲から、松浦は消えた感じがするのだ。 少なくとも私の中では。 つんくとしては、松浦を次のステージへと上らせたかったのかもしれない。 それがアダとなったのか。 そして先日、12年越しの恋を実らせて、w-inds.のボーカルと結婚。 「12年も続いてスゴイ!」と思う派と、「デビューしてすぐつきあっとったんかい!?」と思う派に分かれると思うが、私は後者である。 交際をスクープされたのは知ってるが、あれはデビューして4年後の話。 それよりもうーんと前から、ってか、デビューしてすぐにつきあっとったんかいッ!? その時までバレなかったのはスゴイね。 あんなもんは、撮られたもん負けなんだから(未成年芸能人の飲酒&喫煙なんかも)、それで言えば、松浦らの勝ちなんである。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: あややはいずこに…?

森三中大島とキンコン西野の不毛なバトル

それは、FNS27時間テレビの中の、『男と女にまつわる許せない話』(『すべらない話』のパロディー)というコーナーで起こった。 森三中の大島が、許せないエピソードとして、キングコング西野の話を持ち出したのである。 正直、「まだ、それ引きずる気かぁ~!?」と思った。 大島のダンナ(鈴木おさむ)の作品について、西野がツイッターで悪口を言って、それを知った大島が激怒するという騒動ね。 でももう何ヶ月か前の話。 怒りが収まらないのか、この番組の中でもそれを持ち出してきた。 周りは松ちゃんを始め、芸人多数。 相手不在のまま、これらの芸人を味方につけようという魂胆が感じられて、気味が悪かった。 結局、西野はツイッター上で謝罪しているのだ。 でも大島は「謝るぐらいなら、最初からこんなこと言うな!」と。 だけど「謝罪」ってそういうもんじゃね? 自分がやっちゃったこと、言っちゃったことに対する行為じゃん? 「謝ってるのにしつこいな、大島」と思っていたところで、西野がスタジオに登場。 これ生放送だよね? 修羅場になったらどーすんだろ。 2人とも感情的になったら空気読めなくなるタイプだし。 スタジオに現れた西野の表情からは、ただならぬものが漂っていた。 殺気立っていると言っていいかもしれない。 ちょっとたじろぐ大島。 しかしすぐ攻撃的なスタンスに戻り、「脚を組んでんじゃねーよ!」などと毒づく。 西野は「この件の9割は自分が悪いが、1割は大島が悪い。ホンマにひどい。最高に腹が立っている。(鈴木おさむと)結婚してからデカい口を叩き過ぎ!」と反撃。 ・・・あ、言っちゃった、「ダンナが権力者であるのをいいことに言いたい放題」ってことを。 大島の顔つきが一変する。周りの空気も凍りつく。 そして西野は、「自分が例の発言をしたきっかけは、南海キャンディーズの山里だ」と言い始めた。大島のダンナの悪口を言い始めたのは山里なのだ、と。 うわー、この時点で、大島と西野は私の中で「どっちもどっち」「目クソ鼻クソ」となった。 ちなみに私、西野のように悪口をバラす奴がキライだ。 例えば、Aさんから「Bさんが幡さんの悪口言ってたよ」と聞かされたとして、私がムカつくのはAさんの方だ。お前の狙いは何なのだと。 話を戻そう。 結局、大島