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さんまとスマップはどう思ったのかなぁ

DVD録画していた『さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』を観てみた。 さんまと大竹しのぶのやりとりが観たかったもんで。 でもなぁ、終始「あの時こういうことゆったよなぁ!?」「言ってない!どうしてそんな作り話するのぉ?」というやりとりのオンパレードで飽き飽き・・・。 「言った」「言わない」の水掛け論が、いかに不毛で空虚なものであるかがよーくわかりました。 それにしてもこの番組、大竹しのぶや海老蔵(この2人は特別ゲスト風だった)はまだいいとして、その他のゲストがショボ過ぎてビックリなんですけどぉ! その極みが、相原勇とか森脇健児とか円広志。 相原勇は「昔、『長い髪の方が似合う』と言ってくれたキムタクにお礼が言いたい」のだと。 森脇健児は「昔、スマップのメンバーに手紙を渡したが、中居だけ返事がなかったのでモノ申したい」のだと。 引っ提げてくるエピソードまでショボ過ぎるんですけどぉ! しかもキムタクは相原勇とのエピソードをいっさい覚えてなかった(そりゃそうだろーよッ)。 昔はこの番組、旬な女優なんかが結構出てたよな? どうしてこんなことになってんだろ? 経費節減かなー? スマップとさんまのギャラだけで相当キツイってか!? いしだ壱成も出てた。これまたショボい。何だか髪の毛が増えたような気がする。 そして最近結構テレビに出てる。プライベート切り売り系の番組で。 ちゃっかり石田純一ファミリーにおさまってるし。 やっぱ芸能界って、薬物で捕まった人たちに甘いよねー。 剛力彩芽も出てた。 私は確信したかもしれない・・・これらのゲストに混じって何の違和感もない彼女が「そっち派」であることを。「旬な女優」という記号を何ら発信していないことを。

マサムネさん、もう大丈夫ですか?

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マサムネ氏、復活してるわけですけどね。 いやぁ~、12月は特に体調を崩すよねぇ~、彼。 12月生まれだからって、寒さに強かったりするわけじゃないのね? ←さて、復活後のこの写真、すっげー若く見えない? 四捨五入すりゃ(すんなって?)、50歳なんだけどね。奇跡のショットだわ。 ところで、ルナシーが活動再開したじゃん? やっぱ活動休止の理由は「メンバーの不仲」ってのが大きかったみたいね。 楽屋とか移動の車とか別々にしてもらってたみたい。 嫌いな人たちとのツアーってゾッとするよね。 ツアーってなっげーからさ。 その点、スピッツは心配いらないなーと。 心配な点と言えば、マサムネ氏の健康問題だけなのよ(笑)。 あー、強靭な私のノドと取っかえてあげたい(?)。

息子はガラスの十代なんだぞッ!

映画『そして父になる』が話題になったかと思えば、実際に60年前の新生児取り違えが発覚した今年。そして今度は芸能界でも似たようなケースが出てきたのである。 ま、今回の芸能界のケースは、取り違えでも何でもないけど。 「血のつながり」について考えさせられるという点では同じだ。 大沢樹生と喜多嶋舞・・・今ほど「デキ婚」が多くなかった時代のデキ婚だった。 その時の子ども(息子)が、大沢とは血がつながってないことが証明されたのである。 離婚後、喜多嶋が息子を引き取っていたのなら、そんなに問題も大きくならなかっただろうが、大沢がシングルファーザーとして育ててきたから余計ややこしくなっている。 それに、大沢も喜多嶋も再婚している。尚更ややこしい。 この息子の今後の居場所がないではないか。一番の被害者は息子である。 しかも自分の父親が誰だか分かんなくなったんだぞ。 これだけの現実を受け止めきれるのか? 他人ながら、この子の行く末が案じられてならない。 このややこしさ、「石田純一ファミリー」(というか一族)に匹敵するなぁ、と思っていたら、息子の父親候補として石田純一の名が挙がってたから、可笑しかった。 アンタ、どんだけ母親の違う子どもを作ったら気が済むんだよッて。 またファミリーが増えんのかよッて。ま、本人は否定してるらしいけどね。 ところで、よく「産みの親より育ての親」と言うけれど、それがあてはまるほど大沢と息子の親子関係が良かったかと言ったら、そうとも言い難い。 この息子、「親(大沢)に虐待されている」と言って警察に駆け込んだり、週刊誌に暴露したりしてたからなー。「日本刀突き付けられた」とまで言ってたっけ・・・。 大沢は大沢で、「息子には虚言癖がある」と反撃してさ。 真実は闇の中だが、「やっぱ『育ての親』だよねー」と言えるほど良好な関係だったとは言えないだろう。 今回のニュースの出どころはわからんが、もし大沢が世間にバラしたのだとしたら、自分の気は晴れるかもしれんが、息子にとっては酷だね。 それにしても、女から妊娠を告げられ「本当に俺の子なのか?」と言ったりする男って、今までは非難されてきたけど、一概に「ヒドイ」とは言えないかも。男は確かめようがないんだもん。 今回のように、本当に自分の子じゃない場合だってあるんだし

2013スピッツCDランキング

ほんっとにツマんないね、オリコンCD年間売上ランキングなんか見せられても。 その年を代表するようなヒット曲なんて、近年出てきやしないのだから。 それに何だよ、毎年毎年さー、嵐とAKB(AKBもどきも)が上位10位をほぼ独占してさ。 あーッ、ツマんね、ツマんね。 気を取り直して、スピッツのアルバム『小さな生き物』が、アルバム部門の年間ランキングで何位なのかを調べてみた。 「まぁ、20位までには出てくるわなー」と気楽に探してたんだけど、出てこず・・・。 「マ、マジ!?」と、20位以下は真剣に探して、やっと出てきました、48位に・・・。 そうかー、そんなもんなんだー。(ガックシ) 3ヶ月前には、こんな景気のいいこと書いたケド⇒ 小さな生き物が大きな化け物に!? それならシングル『さらさら/僕はきっと旅に出る』はどうか。 さほど期待はしないまま、シングル部門で調べてみる。 「あれ!?な、ない」・・・何と、100位までに出てこなかったのである。 遠い目をするアタシ。 (ちなみに3年前も同じようなこと書いてます、エヘへ。⇒ とげまるランキング  )

俳優も毒舌でブレイクする時代

今年ブレイクした芸能人って、大久保さんを始めとしてたくさんいるけれど、皆が気づいてないだけで、秘かにものすごく露出の多かった芸能人がいる。 坂上忍である。 今年ブレイクした、と言っても過言ではないだろう。 彼は俳優だが、今年はバラエティー番組への出演がすこぶる多かった。 役者たちがバラエティー番組にもどんどん進出する昨今であるが、彼はそんな奴らとは次元が違う。バラエティー番組でもきちんとツメ痕を残せる俳優なのである。 私は元々、彼の潔癖症話が好きで、そういうトークになりそうな番組は、必ず観てた。 私もちょっと潔癖症が入っているので、「あ~、わかるぅ~!」と共感したかったのかな。 でも私、あそこまでヒドくないよ。 公共の建物のドアノブとか吊革などは極力触りたくないが、「絶対触れない」というわけではなく、仕方なく触っちゃった後は、その手でバッグを持たないようにし、手を洗う場所を探す、ってな感じ・・・あん?十分おかしいッスか? ま、彼に関しては、眉をひそめてしまう言動もあるね。 「ブス嫌い」を公言するのはいいけど(よかないけど)、何かの番組で「ブスは外に出るな」って言っていて、その時に「あー、これは顔のことでイジメられている子どもたちを相当傷つけるなぁ」と思ったの。 ってか、テレビ局がその場面を垂れ流すのが問題あると思うんだよね。 報道番組なんかで「イジメ問題」を取り上げているテレビ局が、 別の番組ではイジメを助長させるようなことを平気でやってる。矛盾してるんだよね。 ま、とにかくね、彼の性格は決して良くはない。 それは彼も自認していて、とある番組で印象的な発言を残している。 彼は無類の犬好きで、かなりの数の犬を飼っている。 彼曰く、「『犬好きに悪い人はいない』って言うけど、あれはウソだからね。犬は言うこと聞くんだから。それだったら、猫好きの方があてはまる。猫は気難しくて大変なんだから」。 ・・・なんか妙に納得してしまった。 すると最近、数匹の愛犬とともに写真に写ったデヴィ夫人が愛犬のことを語っている記事が、朝日新聞に掲載されていた。 ・・・あぁ、なるほどね。

マサムネ氏の病が長引いてる

マサムネ氏の病名が判明しましたよ・・・急性声帯炎。 今日以降の神戸&大阪公演も延期に・・・。 5日の広島公演(結果的に延期)から1週間以上経っても直らないのね。 症状が重いのかしらん。 それか、マサムネ氏が完璧主義者で、声が完全に本調子に戻らないとライヴをやりたくないのかも。 アルバム『小さな生き物』・・・最近聴いてないなぁ。 実は、それを購入した頃って精神的にツライ時期で、その時の感覚がよみがえってきちゃうので、あえて聴いてない自分がいます。 アルバムには何の非もありましぇん。 『小さな生き物』が、私にとってそのようなアルバムになってしまったとは、嘆かわしい限り。 でもこのままじゃ終わらせないゾ! ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏、このツアーでもダウン!

マサムネ氏、このツアーでもダウン!

おぉッ、これは残念だ、スピッツ「小さな生き物ツアー」広島2日目が、マサムネ氏の体調不良で延期だと。 開演後の中断だったそうだが、何曲かやった後だったのかね? それとも1曲もやらずに・・・? 当日に急遽延期になったら、遠征の人たちは大変なのよね。 スピッツ(ってかマサムネ氏)にはよくあることだけど。 だから今回もやる方向で何とか進めてたんだと思う。 で、ギリッギリまでねばって、やっぱダメだーと。 体調不良って、ノドかねー? ノド弱いし、大体冬に体調崩しがちだよね? やっぱ、そういうこと考えて、冬はスケジュールに余裕を持たせた方がよくね? かなり過酷なスケジュールだもんな。ボーカルはホントにきつそう。 11月のライヴ開催地は、さっぶい所が多かったしねー。 体調不良の原因として、他にちょっと思い当たるのが、「牡蠣」ね。 スピッツのウェブサイトに「牡蠣」の写真がアップされてたからね。 「広島に着いて、食べました」ってな感じで。 その時に私、「マサムネ氏も食べたんかいな? 牡蠣は美味いが、あたる場合があるからツアー中は避けた方がいいのにな」という思いがふとよぎったのよね。 ま、原因が「牡蠣」じゃないことを祈るけどね・・・早く回復しますように☆

涙の華原を残してサッサと去る小室

荻野目ちゃん、サプライズだったわ~、私にとっては。 あ、『FNS歌謡祭』の話ッス。 私、子どもの頃にファンレター出したことあんのよ、荻野目ちゃんに。 ファンレター出したのって、後にも先にも、その1回だけなんだけどね。 この番組での荻野目ちゃん、髪もショートにして、全盛の頃に近くなってたわ。 歌声もクオリティーが保たれてた。 あんまり歌番組に出なくなった歌手が久々に出てくると「オッ!」と思うし、さらに全盛期の歌声をキープしてたら「オオッ!!」と思う。 さて、この番組には華原朋美も出演。 思えば昨年、この番組で歌手復帰。 私もブログでこんなこと書いてる。⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 希望の光が見えた華原朋美 今回は小室との共演・・・いるかぁ~?この演出。 ったく、フジって視聴率稼ぎに必死だよな。 選曲はお決まりの「 I'm proud 」と「I BELIEVE 」。 もうね、この曲たちから脱却した方がいいと思うんだけどね、いいかげん。 かと言って、昨今のオペラ調の曲もどーかと思うけど。 歌の後には、華原から小室へ感謝のメッセージ・・・いるかぁ~?この演出。 「これからはちゃんと前を向いて歩いて行けそうです」なんて言ってたけど、もうすでに十分前を向いて歩いてたよな? 蒸し返すなよ、フジ。この演出が活きるのは、昨年の復帰の時だよ。 な~んて思っていたら、衝撃的な場面に出くわす。 小室は華原と握手をした後、すぐさま背を向けてスタスタとその場を離れたのである。 何の余韻も残さず。小室としても、いろんな意味でのバツの悪さがあるのだろう。 もし華原にわずかにでも未練が残っていたとしたら、この態度を目にして、完全に想いを断ち切ることが出来るのではないか。 ま、まさか、また病んでしまうなんてこと、ないでしょーね!?