幡 蒼子のおこりんぼ日記３

森 元首相は、国民を敵に回したな。 だって国民は皆、浅田真央の味方だもん。 ホントに国民から愛されてるものね。 やっぱ、度々失言する人って、アホなんだと思うよ。 もう何も喋んなって。 さて今回はフィギュアスケートの話です。 私がフィギュアの話をブログでするのは初めてです。 興味なかったのかって？ トンでもない。フィギュアは昔から好きだった。 浅田真央が出現する前までは、特によく観てた。 皆がフィギュアに注目するようになってからは、以前ほど熱心ではなくなったかも。 でも今も好きだよ。 結構、日本の選手はどの選手も、すぐスッテンコロリするからハラハラし通しだった。 トリノで金メダルを取った荒川静香だって、昔はそんな感じだった。 でもハラハラしない選手が出てきたわけよ・・・それが浅田真央だった。 でも不運なことに、３回転半をバンバン跳べていた頃のオリンピックは、わずか数ヶ月の差で年齢制限に引っ掛かり、出場できず。 それからは体型の変化もあり、昔ほどジャンプが決まらなくなっていった。 そしてバンクーバーオリンピックではジャンプに失敗し、涙の銀メダル・・・。 「メダル取れて、良かったと思います・・・」と涙する場面は、未だにこちらもウルウルしちゃう。 そして今回のソチオリンピック。 ジャンプに２度失敗し、ショートでまさかの１６位。 何だか、国全体が意気消沈・・・。 思うんですけどー、トリプルアクセルって跳ばなきゃダメ？ だって、成功率が半分とかだったんでしょ？ 高橋大輔だってさー、成功率低かったのに４回転跳ばなきゃダメだったの？ 私は、成功率の低いジャンプで転倒されるより、得意なジャンプで優雅な演技が見たい。 高橋大輔なんかは、ジャンプ以外ですごい技術持ってるわけじゃん。 ロシアのプルシェンコは、バンクーバーで４回転跳んだのに銀メダルに終わり、４回転跳ばなかった金メダリストのことを、「４回転跳ばない男子フィギュアなんて、アイスダンスと同じだ！」と毒づいて、そのことがきっかけで、ルールが改正（難易度の高いジャンプにより多く加点）されたそうだけど。 でも私、バンクーバーでは、プルシェンコより金メダリストの演技の方に魅了されたわ。 素人には、３回転も４回転も区別つかないしね。 でもまぁ、浅田真央はト

私には今、見ると目が離せなくなるＣＭがある。 それがコレである ↓ ↓ ↓   水原希子はファニーフェイスだ。 ファニーフェイス・・・直訳すれば「ヘンな顔」だが、真の意味は「個性的で魅力的な顔」。 顔の欠点が個性となり、それがその人の魅力へとつながってる。 そう、正統派の美人より、味がある。ただ、好き嫌いは分かれると思う。 別にその人の顔になりたいわけではないが、ついつい引き寄せられちゃう。 特にこのＣＭでの水原希子は、クルクルと表情を変えて、さらに魅力的だ。 身長が１６３センチなんだってね。私と変わんねーじゃん。 小顔だから、もっと高く見えるね。 一方で、１６８センチという情報も・・・どっちやねん！？ もっと高ければ、パリコレのモデルとかになれそーなのに。 あっちの人たち、こんな顔好きでしょ（アジアンビューティー的な）。 ところで、「天使すぎるアイドル」って呼ばれてるコ、いるじゃん。橋本環奈ってコ？ 確かに可愛い。でもね、ただ「すっげー可愛い」ってだけ。それで感想終わり。 私には何の魅力も感じられない。 正統派は面白みがない。 さて、モデルつながりで、最後に蝦原友里の話題を一つ。 先日『おしゃれイズム』に出演していたのだが、アホっぽい喋り方にますます拍車がかかっていた（笑）。３０代半ばなのに。 お顔は可愛らしいけど、あんなに知性が感じられない女はヤだな、自分が男でも。

オリンピック～？ 　観てる、観てる。 冬季は特に、選手の運・不運が如実に表れるわよね～。 さて、そんなオリンピックに欠かせないのが、各テレビ局のテーマソング。 アーティストは今回、コブクロ・福山雅治・絢香・嵐・SMAP・・・という面々。 なーんだか、冒険心がないわね～。無難にまとめてるわ～。 それに私、コブクロの曲しか思い浮かばないわ。 それだけＮＨＫを観てるってことなのか？ ところで、１９９８年の長野冬季オリンピックでは、ＮＨＫはスピッツの曲を使用したの。 テーマソングではなくて、ＣＭソングとして。 ＣＭソング？中途半端やな。どうせならテーマソングとして使ってくれ。 その曲とは、スピッツのデビュー曲『ヒバリのこころ』。 スピッツは９１年デビューだから、７年後にＣＭソングとしてこの曲が使われたっちゅーこと。 何で？　さては、起用した人物がファンだったりして？ 私なら、オリンピック関係で『ヒバリのこころ』は選ばない。 そうねぇ、私ならぁ～（妄想中）・・・シングルの中では『ルキンフォー』だな。 印象的なフレーズを抜きだそうとしたんだけど、ほとんど全部になりそうだから、ひとまず聴いてみて↓↓↓　オリンピックに絡めながら聴くのよ～。 ♪届きそうな気がしてる～ （←メダルにね）とか、 ♪風向きはいきなり変わることもある （←あぁ、サラちゃん・・・）とかね。 よ～し、こうなりゃ、東京オリンピックのテーマソングを目指すぜッ！ 願わくば新曲で・・・。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記３: ヒバリのこころのころ 　　　　　　　    幡 蒼子のおこりんぼ日記３: スピッツのＣＭソングについて考える

すんまへん、すんまへん、エラい立てこんどりましてなぁ。 蒼子ちゃん、健在です。常にブログのことは頭の片隅にあったんだけどね。 更新を待ってくれてた人、もしいたら、ゴメンね。 さてさて私がブログをさぼってる間に、２月に突入し。 ２月と言えば、バレンタインデー（←ベタ）。 非モテ男子の恐怖の日でございます。 何かとテレビでもバレンタインを取り上げることが多く。 そこで必ず流れるのが、国生さゆりの『バレンタイン・キッス』。 いや～、もうバレンタイン時期に流され続けて、３０年近くになるんじゃね？ そう考えたらさ、もし年代バラバラでカラオケ行った時、この曲歌えば盛り上がるかもよ？ 若者だって絶対聴いたことあるはずだから。ま、２月じゃないと歌いにくいケド。 バレンタインのことを歌った曲なんて他にないから、バレンタイン時期は『バレンタイン・キッス』独占状態なワケよ。 そりゃ、Perfumeの『チョコレイト・ディスコ』も、それっぽいっちゃーそれっぽいけど、『バレンタイン・キッス』ほどインパクトないもの。可愛い曲だけどね。 やるなぁ～、秋元康。 それにあの曲って、国生さゆりが歌うにはもったいないぐらいキャッチーでポップな良曲。 振り付けも可愛らしくてね。 あ、それで思い出したけどさ、私、先日初めてＡＫＢの『恋するフォーチュンクッキー』のＰＶを最初から最後まで見る機会があったのよ。 それでね、私・・・恥ずかしながら、その映像に見入ってしまったの。 ＡＫＢは好きじゃないんだけど、元々、曲自体はいいモノがあるなとは思ってて。 ↓これは『恋するフォーチュンクッキー』がリリースされた頃に書いたブログ記事。 幡 蒼子のおこりんぼ日記３: あややのあれやこれや 曲もいいし、振り付けもいいし、ま、センターがさしこである必要性は全くなさそうだけど（笑）。 ♪未来はそんな悪くないよ　 ・・・って泣かせるぢゃないかッ（←オイッ！何があったッ！？）