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スピチケ問題で持論を展開す

中山美穂が『あさイチ』で、好きな音楽はスピッツだと言ったらしいね。 大宮エリ―つながりかな、と思ったけど、そー言えば、中山美穂主演の映画の主題歌がスピッツだったことがあるね。それがきっかけなのかなー。 マサムネ氏、アイドル好きだから、きっと喜ぶね。 ま、マサムネ氏の口から中山美穂の名前は出たことないけどね(いや、出てたらスマン)。 80年代アイドルなら、石川秀美のことがイチ押しだったからね、彼は(笑)。 ところで私、アリーナツアーには行かないことにしたの。 やっぱ、ステージまで遠いのがヤなタイプで・・・。 スピッツって、本音の本音では、今もデッカいところではやりたくないんだと思うのよ。 でもいろんな事情があって開催するわけよね? その中に、チケットが取りにくいという問題もあるよね。 FC会員だって、チケット抽選に全てハズれたとか、席が3階の後方だったとかって聞くよ? ありえないよねー。 一方、オクに潜む転売屋なんか、良席チケットをバンバン持ってんのよ。 この人たちのせいで、いっそう取りにくくなってんじゃねーかって。 あの高額売買、問題だよねー。何とか対策立てなきゃね。 クソ席は一般販売で、良席はFC会員に優先的に行き渡るようにしたらどう? FC会員には、必ずそこそこの良席が確約されてるってわけ。 それでー、ひとつのツアーに1人1回しか参戦できないようにすんの(!)。 ま、極論だけど、そうすることでスピッツの意向にも沿えるかなぁ、と。 というのも、スピッツは、ライブに参戦したい人すべてに参戦してほしいと思ってるから。 そーすれば、デッカくない会場ばかりでも大丈夫かなぁ、と。 ま、興行収入的にはアレだけど(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツに会える!            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツのライヴチケットは宝くじ?            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピチケ争奪戦で玉砕す

マサムネ氏と声が似ているボーカリスト

草野マサムネ氏は、バービーボーイズのKONTAの声に似てると言われたことがあるらしい。 その時、私は「えー!?」って思った。 だってKONTAって、かなりハスキーな声。 マサムネ氏もハスキーなんだけど、「澄んだ声のなかに潜んだハスキー」ってカンジなのよね。 でもさ、これ聴いてみて。(ふ、ふるいな・・・) ・・・似てる。 でもこれ以上聴くと、似てない部分があったりすんの。 CMで流れてる長さでちょうどいい(笑)。 バービーボーイズ・・・超個性的なバンドだったよな。 何てったって、男女のツインボーカルですから。 それでもって、2人とも声が超ハスキーなんだから。 スピッツがデビューした翌年にバービーボーイズは解散。 タイトルとか歌詞がユニークで、例えば『君を見てるとしょんぼり』というタイトルなんか、スピッツっぽいなって思うの(笑)。 ちなみに『Y』って曲もあるからね。

スピッツの皮肉なダブルミリオン作品

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以前、チャゲアスにはダブルミリオンの作品もいくつかある、とブログに書いた。 スピッツにもあります、ダブルミリオンが。 あの忌まわしい『RECYCLE』である。 やっぱベストって売れんだな。そりゃレコード会社も出したがるわな。 ちょうどその頃って、スピッツメンバーは音作り(サウンドの追求)に専念しており、大してシングルもアルバムも出してなかった。 そう、私がスピッツから一時的に離れていったのはこの頃・・・。 (詳しくはコチラ→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツと私の1999年 ) 業を煮やしたのか、「ファン離れ」を危惧したのか、レコード会社はスピッツに無断でベストアルバムの発売に踏み切るのだ。 スピッツにとっては、「ベスト盤を出すのは解散の時」と語った直後でもあり、大変バツが悪い。 でも「ベスト盤発売」という決定事項はくつがえせない。 そこでスピッツは、選曲やその他もろもろに関する決定権を交換条件にする。 そして、単にスピッツが売れてからのシングルを、ただ機械的にリリース順に並べただけのベスト盤にしちゃった。 でも皮肉なことに、それがさらなるヒット要因になったのかもしれない。 「わ~い、全部知ってる曲だぁ~♪」っつって買う人、多いと思うもん。 限られた時代の作品しか入っていないのに長期的に売れ続けることにジレンマを感じたスピッツは、数年後、メンバー公認のシングルコレクション『CYCLE HIT』をリリースして、『RECYCLE』を廃盤にしてしまった。 『RECYCLE』を廃盤にするのはいいとして、『CYCLE HIT』って出さなきゃいけなかったワケ? レコード会社の強い意向かなー? というのも、私は当時、いささかショックを受けたんである。 「メンバー公認て・・・。解散時でもないのに喜んでベスト盤出してるじゃんッ!」って。 それをやってまで『RECYCLE』を終わらせたかった、ということなのかもしれない。 でも「限られた時代の作品しか入ってないのに・・・」って言ったって、それを選曲したのはメンバーであって・・・。誤算だったのかなー。 っちゅーわけで、私にとって『CYCLE HIT』は、『RECYCLE』以上に割り切れない思いを抱えたアルバムになってるんである。

アイドルは会いに行けちゃいけないのか

AKBの握手会の現場を映像で観たことがあるが、その時、何となく無防備な印象を受けた記憶がある。 実際、ホントに警備が手薄だったんだな。 今回の事件で、今後、握手会等のファンとの交流イベントが中止になる可能性がある。 1人の男のせいで・・・。ヲタたちの嘆き、恨みはいかばかりか。 でも考えてみれば、今までこんなことが起こらなかったことが不思議なくらいだ。 芸能人(特に女性アイドル)は、変な輩に襲撃されるケースが少なくない。 AKBなんて、ファンとの交流イベントを積極的に催してるんだから、なおさらその危険性は高いだろうに。 やっぱアイドルなんて、気軽に会えちゃいけないんだ。 「CD買ったら握手券がついてきます」・・・やっぱそんな商法は不健全だ。 もうこれだけ全国的に有名なアイドル集団になってしまうと、「会いに行けるアイドル」をやっていくにはいろいろと無理が生じてくる。 ただでさえ続々と主要メンバーが脱退している中、AKB商法のみならず、AKBそのものの終焉を感じさせる事件ではある。

罪を憎んで、ASKAの楽曲を憎まず

実は私は不思議に思っていたのだ。 それまで快調にヒットを飛ばしていたのに、1994年の『めぐり逢い』以降ぷっつりとヒットが止まってしまったから。 あ、CHAGE and ASKA の話ですぅ。 普通、あれだけヒットを飛ばしていた歌手なら、徐々にCDセールスが落ちていく感じになるだろうに、その売れなさ加減は唐突だった。 ファンにとってはそういう印象はないかもしれないけど。 で、その頃、日本の音楽シーンで何が起こっていたかと言えば、小室サウンドの隆盛である。 そう、チャゲアスの重めの音楽は、小室のキンキンガシャガシャした軽ーい音楽に取って代わられたのではなかろうか。 そして、頂点(栄華)を極めたASKAも小室も、その後、転落人生を歩むことになるのだから、人生、わからない。 小室の稼ぎも莫大なものだったが、ASKAもかなりスゴイぞ。 チャゲアスとしてもミリオン連発で、そのうち2作はダブルミリオンだったりもするのだが、その前には光ゲンジの楽曲も手がけていて、もう出す曲、出す曲、大ヒット。 ファーストアルバムも、ほぼ全曲ASKAが手がけているが、捨て曲ナシの秀逸アルバム。 ASKAが手を引いてから、光ゲンジの曲はつまんないものになっていき、人気も下降気味に。 覚せい剤で捕まったミュージシャンや作家が、よく「創作活動のストレスで手を出してしまった」などと言うけど、そんな言い訳やめてほしい。同業者にとっても迷惑だ。 どこまでカッコつけんだよって。 そう言ったら、同情してくれるとでも? 「快楽のために」と言いなさい。 ASKAの逮捕がショックで寝込んでしまったファンもいるらしい。 そうだよなぁ、私も自分の好きなアーティスト(ASKAと同郷)がこんなことになっちまったら・・・と思うと、これに近い状態になるかもなぁ。世間から、「そー言えば、やけに歌詞に『飛ぶ』って言葉が出てきたよな」なんて言われたりしてさぁ(笑)。あーやだやだ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 飛鳥涼ではなく宮﨑重明だった!

何となく「ベスト オブ マサムネ」

( 前回 からの続きだよ) うぇ~ん、結局、不具合が直んなかったよ~ッ! 「皆で決めましょう!」と煽っときながら、ホントにすみませ~んッ! お友だちにも声をかけてくれてただろうに(え?それはないって?)。 最近、ダメなんだよなー、うちのブログのアンケートボックス。 前なんか、入ってた票がポーンと消えちゃうしさ。 あーッ、もうッ、二度とやんないッ! それにしてもこのアンケート結果、私、楽しみにしてたんだけどな。 楽しみにしてくれてた方々、投票しようとしてくれた方々、本当にゴメンなさい。 でもねー、何となく分かっちゃった。 私が設けた①~⑤の選択肢の中に「ベスト」がないことが(えーッ!?)。 多分、皆が選ぶベストの頂点って、2000~2001年の頃なんじゃない? 私の知人だって2000年の『ホタル』の時だって言うしさ。 私のブログの読者さん2人も2001年の『夢追い虫』の時だっておっしゃるしさ。 ・・・ってか、3人の意見だけで結論を出すなって?(笑)。 でもさぁ、言われてみれば、なかなかあの時期の髪型は絶妙かもしんない。 ほどよくヤンチャで、スピッツとしての「草野マサムネ」らしさがよく表れてる気がする。 (・・・ホンマ??) この記事↓の中の映像も、その時期のものなんだけどさ。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: いきいき☆スピッツ 私はこの時期の髪型が③に入るとみなしちゃったんだけど、違うのよ、別物なのよ。 そこは区別した方がいいらしいね。 そりゃね、皆さんそれぞれ、イチ押しの時代があるでしょうけども、「ファンが選ぶベスト(オブ マサムネ)」を想像した時に、2000~2001年頃ってのは、妥当な気がしてこない? もうアンケート機能がイカれてるもんで、想像の域を出ないんだけど・・・(泣)。 アタシだってね、「ソフトキノコ」(「キノコくずれ」と呼んでも可)を推したいさー(笑)。 でも、あれは頂点を極めれんねッ(笑)。 っちゅーことで、これ↓を「ベスト オブ マサムネ」に認定してよかですか??

皆で「ベスト オブ マサムネ」を決めよう

( 前回 からの続きだよ) もうね、こーなったらアンケートとりましょッ! 皆で「ベスト オブ マサムネ」を決めようではないか! だからぁ、お友だちも誘って投票してちょ☆ 選択肢として、人気の高そうな5パターンを用意したよ。 ①まずは「草野マサムネ」と言えばこの髪型。いかにも美大生風な「ザ・キノコ」カット。 髪型は、この記事↓の中の映像でご確認を。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: キュートでポップな「ハチミツ」PV ②これを入れていいもんやらどーやら。私の一存で無理やりハメ込みます(?)。 「ザ・キノコ」から脱皮しつつある「ソフトキノコ」カット・・・前回の記事にて紹介。 『シーソーゲーム』の時の桜井さんの髪型に少し似てる(知るかッ)。 髪型は、この記事↓の中の映像でご確認を。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: あなたの「ベスト オブ マサムネ」は? えーと、同じ96年っつーことでこれらの記事↓の映像も含めちゃる(←ずる~い)。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: タモさん、スピッツはパンク系だったんだよ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏、恋をなぞらえる ③完全にキノコからは脱皮。レイヤーを入れ、やや茶髪にして、優しく賢い大学生風に。 映像はコチラ→ http://youtu.be/QzJ_QUc-ygk ④髪を短くしてさらに茶髪に。男らしくなった、との声多数。 髪型は、この記事↓の中の映像でご確認を。1:33あたりをよく見てね。 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏 またまたダウン… ⑤めっちゃ短髪に。「男」度合いマックス! 映像はコチラ→ http://youtu.be/SC6fWmtzGf0 これらのうち一つを選んで、右のアンケートボックスにて、投票してね! 《追記》 ゴメンなさいッ!どーもアンケートボックスに不具合が生じてるみたいで。 全く投票が反映されない事態になってるようです。 不具合が解消され次第、お知らせいたします。 正常に戻りましたら、絶対絶対投票してくださいね!!

あなたの「ベスト オブ マサムネ」は?

「有名人の顔面のピークはいつか」という特集記事を、ふと目にした。 確実にあるもんな、その人の顔面のピーク。 子役なんかは早めにそれを迎えるため、あとは下っていく一方だったりな。 成長とともに、顔の骨格がなー、変化していくんだろなー、かわいそうに。 一方、中堅のお笑い芸人なんかは、若手の頃より確実に今の方が良かったりする。 男女とも、洗練されて、顔が締まってくんのね(ブサであればあるほど)。 そして俳優部門では珍しいけど、西島秀俊なんかも今の方がいいね。 B’z の稲葉さんも、昔は昔でカッコいいけど、今は今でシブくていいよね。 男は、大人のシブい色気を出せるかどうかが分かれ道だね。 そんな中、草野マサムネ氏のことも取り上げられてたよ。 声としてあったのは 「(ピークは)98年頃。男だけど可愛かった」 「2003年頃の男っぽい頃のも好き。今も素敵だけど、やっぱりちょっと干からびた感じが・・・」 干からびた、て・・・(笑)。 2003年頃っつったらあれだな、『スターゲイザー』の頃だな。 あぁ、あの頃も評価高いよねー。 そー言えば、スピッツファンの知人から聞かれたことがあるわ。 「いつの時代の草野さんが良かった?」って。 知人は、2000年『ホタル』の頃の、やや短髪のマサムネ氏がお気に入りだそう。 「私はそれよりも前だな―」と答えると、知人が「キノコ?キノコ?」と聞くので、「う~ん・・・」と曖昧な返事をした記憶がある。 なぜ曖昧な返事をしたかと言うと、「ザ・キノコ」の髪型(←何だよそれ)はそれほど好きじゃなかったから。 正確に言うと、「ザ・キノコ」ではない「ソフトキノコ」(←何だよそれ)な髪型が好きだったのだ。 あれー?顔面の話じゃなくて髪型の話になってんな。ま、いっか。 リサーチすると、その「ソフトキノコ」な髪型は96年に集中してることが判明。 そして、ベストオブ「ソフトキノコ」な映像(?)を見つけたので、ご紹介。 あぁ、いい。前髪がもっさりあるのがいい。 知人から「キノコ?」と聞かれて、曖昧な返事をしてしまった私の気持ち、これでわかりましたでしょーか? 決して「キノコ」ではない、でも「キノコじゃない」とは言い切れない、そんなカンジ。 そー言えば私、元々こういう髪型が好きで、自分で

スピッツと武道館の関係性を考察す

「とげまる」の時もそうだったけど、ライブ後はスピッツネタがしばし続きますこと、ご了承ください(笑)。 ライブってのはすごいねー、あれからアルバム『小さな生き物』をガンガン聴いてますから。 正真正銘、「復活!」ですわ。 あぁ、もうアリーナツアー『FESTIVARENA』にも行ってしまおうかしら、とさえ思ってるもの。 アリーナツアーが始まるまでは、おそらくメンバーはオフなのよね? ゆっくり休んでほしいわ~。 ライブ観て、あらためて思ったけど、マサムネ氏の負担感、デカくない? 歌って、演奏して、MCの中心にもなってるんだからねー。 オフには『マサムネ氏はきっと旅に出る』んだろねー(笑)。 ま、ツアーだって旅のようなもんだけどさ。 さてアリーナツアーと言えば、日本武道館ですよ! 古参ファンはどう思っただろうか。 「やらないって言ったじゃんッ!」って憤慨してる人もいると思うけど、私としては「へー、やるんだぁ~」ってな感じ。 メンバーたちは近年、「武道館やらないって言ったっけ~?」とか「何でそんなこと言ったんだっけ~?」などとすっとぼけてるらしいけど。 証拠を載せちゃる(笑)  ↓ ↓ ↓ インタビュアー 「 なんでスピッツって武道館でやりたくないの? 」 草野マサムネ 「 それは単に、あんまり大っきいスタジアムとかでやっちゃうと届かないような気がしてて。 でもイベントとかではそれこそ何万単位の人の前でやってるから、今はただ頑固んなって 『やらない!』つってるだけのような気もするんですけど(笑)。 ただね、地元と都市との格差というか。人口の少ない北海道のある街だったり九州のある街では千人とかのとこでやってんのに、東京だけ1万人のホールでやるのって、同じチケット代を払ってるのに不公平のような気もするし。 でも一方で東京の方がチケット買えない人が多かったりして。自分で勝手に決められるんだったら、東京は代々木オリンピックでやるけどチケット代半分にしようとかできるんだけど・・・ そうもいかないから。 」           ( ロッキング・オン・ジャパン/97年11月号 より ) つまりマサムネ氏は、大都市でやるライブだけ巨大な会場にしちゃうと、ステージからの距離が遠い分、お客に損をさせてしまう、という感覚らしく。

ちいものツアーに参戦したゾ!②

( 前回 からの続きだよ) 今、「タモロス」ならぬ「スピロス」ですわ。 あの夢のような時間が過ぎ去って、やや放心状態・・・。 さて、ライブ当日はテツヤ氏の誕生日ということもあり、会場内はお祝いムード。 ク―ジ―のアコーディオン演奏で、『ハッピーバースデー』を大合唱する一幕も。 ステージのセット、可愛かったな。 「こういうのをグッズにしてくんないかな」と、ボーッと見る。 それでは、MCレポ、始めちゃいますか。 オイシイとこだけかいつまんで・・・ 【2014.5.17 「SPITZ JAMBOREE TOUR 2013-2014 小さな生き物」 松山市民会館 】 マサ 「(観客からのおめでとうコールを受けて)あれ?今日は誰かの誕生日なの?(と、トボける) 愛媛でのライブは4年ぶりになります。皆さん、元気でしたか?」 「昨日の晩は定食が食べれるカフェに行ったんですけど、愛媛の味付けって甘いよね? 地元の九州の味付けも甘いから・・・よかったです。 ん?小学生の日記みたいだな(笑)」 「ライブが始まる2時間前にケータリングで食事をとるのが恒例で、いつもご飯に味噌汁をかけた『ねこまんま』を食べるんですが、その中でも愛媛の『ねこまんま』が一番おいしかった!」 「四国の中で愛媛って、食べ物の押しが弱いよね? 香川だったら『うどん!』、高知だったら『かつおのたたき!』とかあるじゃない? 愛媛って・・・みかんとか?・・・他に何かある?」 客席から「じゃこ天!」の声アリ。しかし不運にも誰かが話してるタイミングと重なっちゃった。 それにちょっとイラついたのかマサムネ氏、「じゃこ天はわかってますから!」と強めに。 マサムネ氏ってやっぱ天の邪鬼なのか、客席からの声を無視する傾向もある(笑)。 それと、愛媛にほとんど愛着がないこともわかる・・・(笑)。 「昨日、伊丹空港から飛行機で3時頃に着いて、この会場周辺をブラついてたんですが、お堀に人だかりが出来てて、写真を撮ってる人もいるから、のぞいてみたら白鳥がいて。でも俺はむしろ亀の甲羅干しの方に興味があって亀ばかり見てたの。でもその晩のローカルニュースで、お堀のことが取り上げられててわかったんだけど、皆が見てたのは白鳥じゃなくて、白鳥のヒナだったんだって。悔しかったから、今朝ヒナを見に行って

ちいものツアーに参戦したゾ!①

ラストはラストで注目されるけど、ラストから2番目の公演のライブレポなんて、ツアー参戦を済ませた方が大多数なこの状況で、ひょっとしたら一番興味を持たれないものかもね・・・なーんて思いながら、この記事を作成しとります。 ライブレポっつっても、私のライブレポは「セトリ」がないのが特色だかんね(笑)。 わっかんないもん!皆、どーやって覚えてんだろ?どっかからパクるわけ? ところで、ツアーグッズは欲しいものがなかった・・・(湯のみはちょっとだけ魅かれた)。 「とげまる」んときもそうだったけど、絵柄が可愛くないッ! マサムネ氏が描くイラストの方がよっぽど可愛いよぉ。絶対そっちの方が売れるぜ? 前回 お伝えしたように、私の席は、1階の真ん中よりちょい後ろ。 「クソ席でも良席でもなかろう」と書いたけど、これが実際は、超良席だったのよ。 もちろん「私にとっては」ってこと。私は大満足。思わず「ちかぁー」って言っちゃった。 松山市民会館は他と比べてハコが小さいらしいのよね。それも関係してると思う。 だから、スピッツメンバーが出てきた時、半泣きになっちゃった。 「か、か、かおがわかるよ!紛れもなくホンモノだぁ~ッ!」ってね。 「とげまる」の時、ぜーんぜんわかんなかったんだもーん。 やっぱ2階はダメよ、いくら前方でも。 あ、でも松山市民会館ならまだマシなのかなー。 このツアーで、セトリに『Y』が入ってるケースが結構あり、私は『Y』狙いでライブに臨んだのだが、松山は『Y』バージョンじゃなかったよぉ~ッ! 『うめぼし』バージョンだったよぉ~ッ! 他に『スピカ』『運命の人』『君が思い出になる前に』『名前をつけてやる』『恋は夕暮れ』など。 私は個人的には『愛のことば』か『P』をやってほしかった(アンタ、そればっかりやな)。 『あじさい通り』もやってほしいけど、まだ6月じゃないから最初から諦めてた。 もちろん『春の歌』、やりました(アンコールで)。最近までCMやってたからね~。 近くの観客が「ヒャ~ッ!」と興奮した声を出したのは、『ロビンソン』が始まった時。 まだまだ人気、健在です(私はちと飽きたけど)。それか、ファン歴浅いコかもね。 オープニングはやはり『小さな生き物』。 あれさぁ~、オープニングにしてはちょっとノリにくいよね(苦笑)。

飛鳥涼ではなく宮﨑重明だった!

いやぁ~、チャゲアスのASKAの本名って「宮﨑重明」だったのね。 何で本名を知ったかというと、さっき逮捕されちゃったみたいだからさ。 覚せい剤所持でね。 以前、疑惑が報道されたときの言い分も、説得性に欠けるものだったしね。 ま、限りなくクロに近いだろ、とは思ってたけど。 所持してたから逮捕されたわけで、疑惑報道の時に全て処分してたら、逮捕されなかったわけでしょー? 芸能界で薬物疑惑のある人ってたくさんいるけど、疑惑が出た時点で全て処分して薬物とは無縁の生活に変えて、逮捕を免れた人ってのもいるんだろーね。 90年代初頭は、出す曲、出す曲、全て大ヒットしてたなー、チャゲ&飛鳥。 「ミリオンセラーアーティスト」の先駆け、と言ってもいいのではないだろうか。 歌詞はちょっとワケわからんものが多かったが。 そして、ASKAの歌い方はかなりネバッこかったが。 メロディーは美しかった。 今回のことで替え歌を作る人が出てくんだろうなぁ。

ちいものツアーに参戦するゾ!

執念です。 執念でチケットゲットです。 「スピッツバブル」の時代でもないのに、何でこんなに取りにくいの~ッ!? ま、FCに入ってない私が悪いのですが。 「こいつ、スピッツから遠ざかっていってんな・・・」と、スピッツファンの方々が私のブログから遠ざかっていってる気がせんでもない今日この頃・・・(笑)。 決してスピッツから遠ざかっているわけではないことを証明するためにも、絶対チケットをゲットせねば!・・・と、おもたわけです。 確かに私はアルバム『小さな生き物』から遠ざかってた。 このブログ記事(→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏の病が長引いてる )以降も、聴くことはなかったのである。何か辛くて・・・(個人的に)。 チケットゲット以降、慌てて聴き始めましたッ(汗)。 いやぁ、これでは「遠ざかっていってんな」と思われてもしょーがないッスね。 参戦会場は松山市民会館! お席は、1階の真ん中よりちょい後ろ。 クソ席でも良席でもないカンジかしら。 とげまるツアーの時は(別会場ではありますが)2階の前方だったから、それよりはいいかも。 参戦後、ライブレポもやりますんで、お楽しみに! なぁ~んて、言ってるけど、結構あれってプレッシャーなんだよね、ライブ中も(苦笑)。 ・・・だけど。 「STAPさいぼうは、ありまぁす!」ではなく、「SPITZらいぶれぽ、やりまぁす!」(笑) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: とげまるツアーに参戦す①            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: とげまるツアーに参戦す②

有吉の過去を振り返ってみる

有吉が番組でヒロミを「恩人」のように扱っていた。 売れなくなった時代に出た番組で、自分のネタにウケてくれたからだそうだ。 有吉は、あの暗黒の時代に手を差し伸べてくれた人への恩を忘れない。 一方、その時代に自分のことを邪険に扱った者へのリベンジも容赦ない。 卑屈になってた時だから、恨みも倍増だ。 青木さやかも番組で攻撃されていた。 下剋上ね。リアル半沢ね。 さてそんな有吉を有名にしたのが、「ユーラシア大陸横断ヒッチハイクの旅」。 『進め!電波少年』という番組の中でのコーナーね。 『進め!電波少年』って、今ではあり得ない番組なのよね。 そうね、今だったら、小保方さんの入院先にアポなし訪問しちゃうような番組なの。 もうムチャばっかりしてた。 白状しちまえば、私はその当時、有吉に少しだけホレていたのだ。 いや、好青年だったんだよー、今と違って。 今のような邪悪な感じ(良くも悪くも)は、ひとつもなかったね。 ヒッチハイクから戻ってきて、お笑いコンビ「猿岩石」として様々な番組に呼ばれることになる。 しかし、ネタを披露しても全く面白くなく、気の効いたトークができるわけでもなく、将来性は全く感じられなかった。 そしてCDを出して大ヒットする。 相方は歌が上手いが、有吉は横で雑音のような歌声を出していた。 でも「猿岩石は歌が上手い」ともてはやされた。 それにしても、あの毒っ気は、暗黒時代に醸成されたものなのだろうか。 ヒッチハイク後、様々な番組に出演した時は、やけにオドオドして腰の低い青年であった。 毒っ気を隠していたのか?それとも後から出てきたものなのか? 「あだ名芸人」として再ブレイクした後、見事な嗅覚で「あだ名芸」を捨て去り、「一発屋(二発屋?)芸人」を免れたのはさすがである。 それと、野郎からの支持を集めたのは大きい。 やはり芸能界で生き残るためには、同性の支持が必要になってくる。 はんにゃとかな、やっぱダメだったじゃん、女子高生とかの支持だけだったから。 今ならパンサーとか、同じ匂いがすんだよなぁ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「有吉の夏休み」から脱落しちゃったワケ            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 有吉の毒、ここに極めリ            幡 蒼子

引退したい松ちゃん&戻ってきたヒロミ

本心なのかな―? 松ちゃんの「紳助兄さんに戻ってきてほしい。そしたら自分が辞めれるから」って言葉。 今さら紳助に戻って来られても、困る芸人の方が多いと思うよ。 てかさー、紳助が戻らなくても、辞めていいと思うよ。 いや、決して松ちゃんに辞めてほしいってわけじゃなくて。 辞めたいんなら、ヘンな条件つけずに辞めたらいいのにって思って。 だって紳助は絶対芸能界には戻って来ないよ? それをわかってて、「紳助兄さんが戻ってきたら」なんて言ってる気がする。 そう、辞める気なんてさらさらないんじゃなかろうか。 ただ単に、芸能界にすがってるって思われたくないだけなんじゃなかろうか。 番組の視聴率悪くても関係あれへん。 力入れてへんし。いつ辞めてもいいし・・・ってなカンジ? 一方、最近テレビによく出てるヒロミ。 10年ほど芸能界から離れていたのは、干されてたからではないらしい。 芸能界に嫌気がさして離れ、今度は社長業に嫌気がさして芸能界に戻ってきたらしい。 「やっぱ芸能界が一番稼げるね」なんつって。 そんな簡単なの?芸能界を出たり入ったりするのって。そんな自由自在? そこまでのレベルに達してるわけ?ヒロミは・・・。 この2つのケースについて、私の言いたいことは、芸能人たるもの、辞めたいってことをほのめかしてほしくないし、嫌になって芸能界を離れたのなら、もう戻ってこないでほしいの。

黒スーツと言えばエグザイルと就活生

私には個人的に気になってることがある。 それは、大学生の就活スーツの色についてである。 今は黒が主流だ。ってか、ホントに黒ばっかだ。 黒がスタンダードになってから、もう10年近くになるだろうか。 本来、黒いスーツって就活で着るべきものではない。 特別な時に着るものだ。 私の頃はチャコールグレーが人気だった。 グレーが人気だったってだけで、他にも濃紺やベージュの子はいた。 ただ、黒を着ている子は皆無であった。 もし着ていれば、「どしたの?このあと葬式?」と言われるのがオチだろう。 私もチャコールグレーのスーツで活動していた。 人気だったからではない。主流だったからではない。 私は、チャコールグレーが好きだったのだ。 紺のスーツは制服っぽくてイヤだった。 私の姉の時代は、濃紺のスーツが主流だった。 面白いな、と思う。 濃紺からチャコールグレーへ、そして今は黒なのである。 でも黒はイカンと思う。 「時代は変わったの!黒がスタンダードになったの!」と言われればそれまでだが。 「黒がどうしても好きで」という理由ならまだいい。 でも今は、「悪目立ちしたくないから皆と同じ色で」という意思さえ超越して、「リクルートスーツ=黒」というのがすでにインプットされてる気がする。 何のギモンも感じずに、意思もないまま、黒を着ていることが恐ろしい。 このコたちを責めてるわけではない。 長引く不況の中、たまたま10年ほど前に黒のリクルートスーツが流行って皆が着始め、最初は「悪目立ちしたくない」という思いで着ていたのが、近年では「リクルートスーツ=黒」という常識にまでなっちゃってるんである。 何が悪いって、長引く不況が悪い(そこかよッ)。 企業側も「黒がスタンダード」と思うようになっちゃってたとしたら、もっとコワイ。 「本来は黒のリクルートスーツってヘンなんだよねー」って思っててほしい。 就活生は髪も真っ黒にする。中には「漆黒」みたいな人までいる。 今でこそ、普段も好んで黒髪にする若者が増えたが、茶髪全盛の時代も就活生は不自然なまでに真っ黒にしていた。 何もそこまで・・・。 何が悪いって、長引く不況が悪い(しつこいッ)。 学生が不必要なまでに委縮しちゃってんのよね。 でもさ、内定率も少しは上向いてるらし

「めちゃイケ」にめちゃイカる女

「不服申し立て」とか「抗議文」とか、文句ばっかだ、あの女は。 よほどプライドが高いと見える。 あの「反論会見」だって、「捏造」とか「改ざん」って言葉の表面的なイメージのみをとらえて、キ―ッとなって開いたわけでしょ? 「よくも侮辱したわねッ!」っつって。 でもあーたのやったことって、「捏造」「改ざん」でしかないよ? 「悪意のない間違い」だとかさぁ、ヘンな言葉遊びはよしてちょーだい。科学の話をなさい。 フジもなぁ、せっかく予告のみで放映は取りやめたのに、抗議文送りつけられるなら、いっそのこと放映した方がよかったかもね(取りやめが先か抗議文が先か知らんが)。 考え方は人それぞれだけど、「阿呆方さん」ネタは、別に彼女のことをバカにしてるのではないと思う。 だってさ、重盛の「アホ」をいじってるわけでしょ? そこをわかってない人が結構いると思うんだよねー。 「アホ」をいじるのが道徳上良くないっていうのなら、まだわかるけどさ。 ま、彼女、誰にも攻撃されたくないんでしょうなぁ・・・だから、入院してるわけで。 でも反撃は元気いっぱいなわけで(笑)。いーから寝てろッ。 ロンハ―でも、大久保さんが彼女になりきって「STAP細胞はありません」って言ってた。 「ない」って言ったんだよー!「ない」って!・・・ニセ者がだけど(笑)。 でもホントに今日、「不正確定」になっちゃった! ところで、たけしはサムラゴ―チが気に入っちゃって、よく扮装して出演してる。 たけしが彼女をネタにしないのは、「何か面倒くさいことに巻き込まれるかもしれない」という嗅覚が働くからだろーか? いちいち敏腕弁護士が出てくんだもんなぁ。

ニセ手紙JTB社員に対して思うこと

逮捕されちゃったんだ―、ニセ自殺予告のJTB社員。 高い代償支払うことになっちゃったよなー。 バレちゃって、職も失って、逮捕までされちゃうんだからなー。 後悔しまくりだろなー。 決して悪いヤツじゃないと思うし。 自分のやらかしたでっかいミスに焦っちゃったんだろなー。 誰かが「彼、真面目なんでしょうね」とコメントしてたが、それは違う。 真面目な人間なら、正直に打ち明けて、誠意を持って謝罪する。それこそ土下座で。 真面目というよりは、気が小さいのではないか? それか、プライドが高くて、自分のミスを隠したかったとか。 これまでも、自殺予告とか爆弾予告とかで、いろんなイベントが中止されてきたじゃない? だから自分も上手くいくと思ったんだろうな。 でも「遠足がイヤで自殺する」ってのは違和感あるな・・・。 この高校のスゴイところは、「自殺者が出たらたまらん」と即中止にするのではなく、生徒一人一人の家に連絡を取って、「お子さん、死ぬほど遠足を嫌がってませんか」と確認したところ。 当然、そんな子どもはいなかった。 それで学校側は遠足を決行するが、何故かバスが来ない・・・ってことで事件が発覚する。 この高校、エライね!あっぱれだ! でもねー、私、この犯人にはちょっぴり同情しちゃう。 そりゃ、やったことは許されるべきものではないよ?学校側に多大な迷惑をかけたわけだし。 だけど、バスの手配を忘れてることに気づいた時のその「ヒヤリ」な感じ・・・社会人経験者なら誰しも想像できるでしょ? 「あーッ、何かで中止になってくんないかなぁ!」ってこと、頭によぎるわよね。 今回の件は、高校生に「悪い大人の見本」を見せちゃったようで恥ずかしい。 でも「ミスをごまかそうとしたらロクなことにならない」ってことを体現し、反面教師にもなってる。

フーミン支えたバスロマン

ユーミン以外に「○ーミン」っていう愛称の人ってフーミンだけなのね。 どーでもいいが、格が全然違うね。 そんなフーミンこと細川ふみえがテレビに出演するってもんだから観てみた。 『櫻井有吉アブナイ夜会』ね。 明らかにお直しした目元、これまでの苦労が感じられる刻み込まれたシワ、引きつった笑い・・・全てが痛々しかった。 芸能界に復帰するんだと。 歌手や女優やアナウンサーとは違うわけである。 元グラビアタレントが復帰して何をするってんだろう?? そりゃ、彼女だってグラビア活動だけをやってたわけではない。 『スーパージョッキー』の司会だってやっていたのだ。 が、全く印象に残っていない。 多分、マスコット的にその場にいただけなのだろう。 それ以外には、知る人ぞ知る「ス―スキス―スキス―」とか「ダッコしてダッコ」とか(書いてて恥ずかしいわッ)。 後は、「バスロマンか」・・・。 その時のCM出演料で、これまでの数年間、何とか子どもと生活できていたのだとか。 って、どんだけもろてんねんッて話。 悲劇のヒロインっぽく「貯金を切り崩す生活だった」だのと語るが、それならどうしてフツーに働かないのだろう。 どーにもこーにも貯金が底をついてきて、芸能界復帰ってことね。 本人、「オファーがたくさんあって、断り続けるのもどうかな、と思ったので」なんて言ってたが、それホンマ~!? あーあー、そう言えば今は、過去の苦労話や暴露話をするだけの番組があるもんなぁ。 昔と違って、落ちぶれたタレントが復活しやすい環境にあるのかもしんない。