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8月, 2014の投稿を表示しています

独立とブログで運勢が暗転した江角

GLAY、ヒロミ、川本真琴・・・他にもいるなぁ、今年から再びテレビに出るようになった人たち。 活動を休止してたわけじゃなくて、何らかの理由で長年テレビに出れなかった人たち。 ヒロミは「イヤになって自ら芸能界を去った」みたいなこと言ってるけど、実際は違うと思う。 何らかの理由で、テレビから締め出されたんだと思うよ。だって、めちゃ仕事好きそうだったし。 今まで普通にテレビに出ていた芸能人が、ある時から姿を消す理由の多くは「事務所からの独立」だ。 独立にはゴタゴタがつきもので、芸能事務所によっては、その芸能人に仕事が来ないように裏で手を回したり、イヤな噂を流したりするのだ。 江角マキコ・・・ 元の事務所の仕業なのか、はたまた、独立したことで今まで事務所にガードされていた部分(性格の悪さ)がさらけ出されているのか。 とにかく独立して以降、坂道を転げ落ちるかのように、イメージダウンになる報道ばかりがなされているのである。あんだけ仕事が順調だったのにね(てか、テレビ出過ぎだろ)。 極めつけが「長嶋邸ラクガキ騒動」・・・何か、マヌケで笑っちゃうんだけど。 私としては、「女同士、こえ~ッ!」ってゆーより、「独立、こえ~ッ!」なのよね。 大きな事務所の後ろ盾がなくなったら、安心して皆が一斉に叩き始めたって気もするし。 でも、江角も江角でさ、『ショムニ』の番宣で、バラエティー番組に出た時の、本田翼に対する態度は、本当に冷ややかなものだった(ベッキー達もそれに追随して、イジメの構図そのものだった)し、今回の(ママ友に関するブログの)件で「イジメたの、アンタじゃん!」って反撃されたのもちょっと頷ける部分があるのよね。 そー言えば、私の親戚の出身地が江角と同じで、彼女のことを昔、「地元の恥」と言っていて。 その時はまだ、彼女の国民年金問題なんかが起こる前だったから、不思議でさー。 今からして思えば、地元でもよろしくない噂が流れてたんかなー。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: なぜか次々仕事が舞い込む江角と井川             幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 川本真琴は元祖不思議ちゃん!?            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 引退したい松ちゃん&戻ってきたヒロミ

「スピッツは童謡」に動揺す

カラオケ採点番組だけに出てりゃ、こんなに叩かれることなかったのにね。 May J.・・・何と、スピッツの『渚』もカバーしとるらしいぢゃないか。 聴いてみたら、うっかり「あらら、『渚』って大した曲じゃないわね・・・」って思ってしもたやん。 素敵な楽曲を、味気ないものに変えてしまう達人かしらん。 そんな彼女にピッタリな記事→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 歌が上手いだけじゃダメなんだね 確かマサムネ氏だったよなぁ、とんねるずのタカさんの歌をホメてたのは。 とんねるずなんて、ノリさんの方がよっぽど上手いんだけどね。 タカさんの歌を、「上手くないけど、味があって心に染みる」みたいなこと言ってた。 ・・・確かにね。 ま、そーゆーことなのよ。歌には「味」が大事なのよ。「味」がなけりゃ心に染みない。 同じお笑いなら、ダウンタウンの浜ちゃんも、上手かないけど「味」があるかもー。 ところで数年前、スピッツの楽曲を「童謡」と表現したOKAMOTO'Sのハマ・オカモト。 そう、浜ちゃんの息子ね。 「スピッツなんて、僕らにとっては童謡みたいなものでしたから ―」 ・・・いやぁ~、会話を部分的に切り取られることの恐ろしさといったら! 前後のやり取りでわかるけど、結局ね、「スピッツ=音楽の教科書に載るような偉大な人たち(雲の上の存在)」ということを言いたかったみたい。 でもやっぱ、「童謡」という表現は、誤解を与えちゃうよなーと。 「幼稚な音楽ってことかぁ~ッ!?」ってカンジで。 そうねぇ、イメージ的には「文豪」みたいなことを言いたかったのね?(違うか) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 芸能界での2世にも2種類あるのよね

愛のことばと博多のことば!?

スピッツ『愛のことば』が主題歌となったドラマ、地を這うような視聴率のようで。 んもうッ、神聖な『愛のことば』を中途半端に汚しやがったな、オイ。 ま、多くの人々の耳に届けられてないっちゅーことで、変にメジャーにならないのは良しとすっか(?)。 もうこれを機に、スピッツの過去の曲をほじくり返してあてがうの、やめてね。 ところで、スピッツに興味持ち始めた人に「おススメの曲、教えて」と言われたら、何て答える? スピッツの場合、かなりバラけると思うのよ。 10人聞いたら、10人とも上位3曲がバラッバラだと思うのよね。 自分は好きだけど、マニアック過ぎて、おススメするに忍びない・・・って曲もあるだろうし。 でもね、10人で話し合って、スピッツビギナーへのおススメ曲を1曲決めるとしたら、『愛のことば』に落ち着くのかもなーと思ったりするんだけど。 さて、その『愛のことば』の中に、 「違う命が揺れている」  という歌詞があるけど、それをかなり長い間、 「不知火(しらぬい)の血が揺れている」  と思い込んでた私・・・(わざわざ難しく解釈すんなよッ)。 私はほとんど歌詞カードを見ることがないので、こういうことは日常茶飯事である。 しかも、何と言ってるのかさっぱりわからないまま放置しているケースもある。 『潮騒ちゃん』の歌詞の中にも、今日判明した箇所がいくつかあって。 ド肝を抜かれちゃった・・・「 ばってんもうやめたったいこげなとこから 」 に!(今さら?) で、その後、 「飛びたい 飛びたい 飛びたいな」 でしょ~? やっぱスピッツの歌詞って、ちょっとコワイ・・・(今さら?) ~追伸~ でも、「ネバダイ」なのね(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: サヨナラ・・・私の『愛のことば』            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 小さな生き物、鑑賞中・・・

セクハラヤジの次はセクハラ理事!?

今回の橋本聖子&高橋大輔の「チュー問題」。 元々、橋本は高橋選手のことがお気に入りだったとか。 「(落選の可能性も十分あった中)オリンピック選手に選んでやったのに、メダルも取れないんだったら、これでも食らえ~!」ってことかいな。。 橋本は「強制してない」と言うが、だったら「合意」とでも言いたいのか。 本気で「合意」だと思ってんのか。「あっちもチューしたがってました」って? 笑わせる。 高橋選手の「ハメを外しすぎた」とコメントせざるを得ない心境が、切ないね。 立場的に、高橋選手がホントの気持ちなんて言えるわけねーじゃんッ。察してやれよ。 だって写真を見る限り、明らかに彼は拒否ってたもの。 橋本が、盛りのついた犬みたいに、高橋選手の唇にむしゃぶりついてた(苦笑)。 あんなに彼の身体を抱え込んどいて、「強制してない」なんてよく言えたもんだなッ。 とにかく「セクハラ」は、「相手が嫌がってるか否か」が焦点になるから、高橋選手自身が「不快でした」と語らないうちは、「セクハラ」に当たらないのだ、残念ながら。 だから「セクハラ」という見地ではなく、「問題行動」として論じてもいいかもしれない。 あんな役員、いらない。 競技後にあんな罰ゲームみたいなものが待ってるかと思うと、頑張れない。 「私にチューされたくないんなら死に物狂いで頑張れ」と言われる方が頑張れる(笑)。 今頃になって、写真が公開されるなんて、政治的な絡みがあるとしか思えんケド。 高橋選手は、とんだとばっちりを食ったもんである。彼には何の得もねーし。 橋本の(妙ちくりんな)厚化粧の理由が、何となくわかった気がする・・・。 盛りがついてたんだな(笑)。 ※セクハラヤジについてはコチラ⇒  許すまじ!オヤジ議員のセクハラヤジ

6人の村人は今度いつ集まるのか

まーた今年も『有吉の夏休み』を放映するんだってぇ? 今回も「気心の知れた仲間」と「ハワイ」に行くんだとか。 あんなの、ただの「有吉接待番組」だもの、ダメよー、ダメダメ!(ん?) (昨年の記事→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「有吉の夏休み」から脱落しちゃったワケ ) 一方、昨日の『6人の村人!全員集合』。 これは1ヶ月前ぐらいに予告があった時から楽しみにしてた。 (でもオンエア当日まで忘れてた!) 有吉の番組と違って、「気心の知れた仲間」でもなく「ハワイ」でもない。 名前に「村」がつく芸人を集めて、東京近郊(の村?)で一泊旅行をするのだ。 ほとんど共演したことない者同士がいたりで、ガチの空気が漂っていた。 それがまたリアルでいーではないか。「なあなあ感」なんてクソ食らえだ。 名前に「村」のつく芸人を集めて「6人の村人」と名付けて特番を組む、という発想と企画力に脱帽だ。 しかもそのメンバーが奇跡的だ。 全員売れっ子で、年齢も適度にバラつき、キャラ的にもバランスの取れたメンツなのだ。 全員空気が読めるし、エラそうな人もいないし、気難しい人もいない。 これは絶対ほのぼのした面白い番組になるぞ、と確信した。 だが、3時間は長かった・・・。途中、何度も間延びしてたよ? あれは1時間半ぐらいに編集できるな。だったらめっちゃ面白い番組になってた。 私の注目点をいくつか挙げてみることにしよう。 ・岡村が最初の段階で、すでにこの番組を恒例にしたがっていて微笑ましかった。 ・ロンブー淳が内村に「『チェン』と呼んでいいか」と聞いたものの、終始「内村さん」だった。 ・60代の志村けんに20代の恋人がいることが発覚し、第二の加藤茶を予感させた。 ・とにかく日村はいいヤツだ。

きよしのズンドコバイオレンス

書類送検かぁ~、穏やかじゃないッスね。 どうしてゲイ系の芸能人(ゲイ能人?)って、暴力沙汰を起こしがちなの? 隠れてた男の本能がひょっこり顔を出すってことかいな? ところで氷川ファンって、氷川が女と噂になる方がショックなんだってー。 だから、男と噂になるのは大したことないみたい(どういうメンタリティーなんだよッ)。 それより、暴力だとか、ファンのことを陰で「ババア」と言ってたことの方がショックみたい。 好青年で王子様のイメージだったからねぇ。 私、裏の顔がある人ってコワイのよ。 そりゃ誰だって、ちょっとした裏の顔ってあるだろうけど、それが極端な人っているじゃん。 広末涼子とかさぁ~、漏れ聞こえてくる裏話のコワイことコワイこと。 でもテレビではそれを微塵も感じさせない。 そういう人たちの存在は、いつでも私の頭を混乱させるのである。

曲とダンスとあのコにハマる!?

なるほど、HIROがEXILEの人数をどんどん増やすワケがわかったよ。 その中でいくつかのグループを作って売り出すためね。 で、まずは名の知れたEXILEに入れとくのね、売り出しやすくするため。 なかなか商魂たくましいね。 ただねぇ、どのボーカルも歌い方が同じで、金太郎飴みたい。 あの鼻から抜けるような歌唱法。 もっとそれぞれ個性出した方がいいんでないかい? そして、女の子バージョンがE-girls。 これまたウンザリするほど多い。 その中に「あら、新しいコかしら」と思ったコがいて。 どーも、髪型変えてイメチェンしたみたい。 それまではロングで、他のコたちに埋もれていたのだろう、私は彼女を認識できてなかった。 それが、黒髪のふんわりボブとなり、目を引いた。歌も上手かった。 「鷲尾伶菜」ってコらしい。 いやぁ~、「似合う髪型+個性=魅力的」ってことだなぁ。 個性?そう、個性だよ。あんなダンスグループの中で優等生チックな髪型は逆に個性的。 能年玲奈も昔はロングだけど、魅力はないもの。 能年も今の髪型が正解なのよね。 有村架純は・・・ロングが正解ッす(笑)。 さて、E-girlsのことをよく知らない「あだるてぃー」な皆さんも、私の記述をヒントに、この中から鷲尾さんを探してごらんなさい☆ ↓ ↓ ↓ ちなみにこの映像をテレビで観た時、歌とダンスに釘付けになったの。 この曲、好きだなー。 E-girlsの話をしてますけど私、「じょすぃこーせー」ではなく「あだるてぃー」ですから。 (って知ってますね、へい、へい。。) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: EXILEが何かと優遇され過ぎてる件

視聴率悪いからって口パクに戻さないでね

『FNSうたの夏まつり』の視聴率が、昨年末の『FNS歌謡祭』の平均視聴率を大きく下回ったらしい。 ある芸能ライターは、その理由を「嵐が出演していなかったため」とした。 昨年の『FNS歌謡祭』で最高瞬間視聴率を取ったのも、VTR映像&口パクの「嵐」だったというのだ。「生歌主義」を掲げたこの番組において、皮肉な結果となったわけである。 嵐・・・すごい人気だねぇ。何で?(←タモリ風に) ま、単純に考えれば、「人気者の嵐が出演しなかったから視聴率が下がった」とも言える。 でもね、ならば「生歌志向の視聴者たちを引きつける内容だったのか」と言ったらギモン。 理由をいくつか挙げてみる。  ↓ ↓ ↓ ・何せ、出演者がマンネリ。歌う曲もマンネリ。 ・音響が悪い(マイクの音が小さい)。 ・出演者の年齢層が二極化・・・10~20代か40代以降にパッカリ分かれ、どの視聴者層をターゲットにしたいのかようわからん。結局、どっちつかずの中途半端な仕上がりとなる。 ・ベテラン勢の一部が加齢により声が出てない。 ・AKB系アイドルたちの耳をふさぎたくなるような悪声、しかも上手い人たちとコラボして、ことごとくその人たちの歌の世界をブチ壊す地獄絵図。 「ヘタでも、口パクじゃないだけマシじゃん」って? そりゃ、私は口パクはキライだよ。でもね、そのコたちの生歌を聴きたいかっつったら、そんなの全く聴きたくないワケ。すごいよぉ?ただの雑音だもん。 だからさ、口パク歌手だけの番組を作ればいーじゃん。 それで、マイクなんか持たないで、「歌唱」ではなく「パフォーマンス」というスタンスで、お口パクパクさせて踊ってりゃいーじゃん。だったら私も文句言わないよ。観ないけどね(笑)。 とにかく、ド下手な人たちの生歌がエンドレスで流れてくる「生歌主義」の歌番組なんか、我々は望んでないってこと。 我々は、質の高い生歌&生演奏が聴きたいだけ。 それも、できればフレッシュな顔ぶれで。 だから今回は、「どっちつかず」ってことなのよ。 どの視聴者も満足させてないっちゅー。 それで低視聴率になったんじゃね? ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐の貴重な生歌は…          (これ以降、FNSでの嵐の生歌はなくなる・・・)

極限状態の人の気持ちは計り知れない

乗ってる飛行機が離陸する時、息を止めてしまう私。 息を吐き出したら、落ちそうな感覚になっちゃうの。 私自身が機体になってる気分なのかな。 史上最悪の航空機事故と言われた日航機墜落事故から29年。 機内であれだけ恐ろしい思いをした上に、最後は山に激突して大爆発って・・どんだけ悲惨なんだよ! そしてふと考える。 飛行機が操縦不能に陥っていたのだから、墜落場所が市街地ということもあり得たのではないかと。さらなる大惨事を想像するとゾッとする。 機長たちの緊迫したやりとりが録音されたボイスレコーダーに、後半で、「どーんといこうや」という機長の声。 私も、初めてその言葉を聞いた時は驚いた。 真意はわからない。 「どーんと構えていこうや」と、仲間を励ます意味で言ったのかもしれない。 もし「どーんと(山に)ぶつかっていこうや」という意味だったとしたら・・・。 完全に諦めたわけでも、希望を捨てたわけでもないが、その道のプロだから、墜落する状況にあることはわかるはずだ。 「生か死か」というより、目の前に「死」しかない・・・そんな極限状態は我々の想像を絶する。 そんな状態で、一瞬ヤケになったとしてもおかしくない。 そういう言葉を発することで、心の平衡を保とうとしていた、とも考えられる。 「ヤケ」と言っても、諦めて全てを投げ出すことではない。 現にその後も、最善を尽くそうと、必死に仲間を励ましたり、指示を出したりしている。 しかし当時、この「どーんといこうや」という言葉は、かなり批判されたらしい。 機長の遺族の苦しみはいかばかりか・・・。ただでさえ、身内が亡くなった辛さがあるのに。 この事故以降、日本の大型旅客機で死者を伴うような大事故がないのは、せめてもの救いである。教訓になっていればいいな。 だから皆さん、安心して乗りましょう。 私も乗ります、息をとめつつ。

役は中学生、トークは小学生、実年齢は21

ここんとこ、映画宣伝のためにテレビに出まくってる、『ホットロード』の能年玲奈。 でも、「どんな映画なの?」とか「見どころは?」などのお決まりの質問が、彼女に対しては、なされていない気がすんだけど、気のせい? 大して興味もないし、質問したところで、どうせ即答できないから、時間がもったいないって判断なのかなー(考えすぎッ)。 彼女、ホントに即答できないよね(てか、まともな受け答えができない)。 質問されて考え込んでる間、気づけば、私の方が眉間にシワ寄っちゃってたわよッ(笑)。 21歳っつったら、大学生なら就職面接受ける年齢だぞ? あんなの、顔面重視の就職面接以外、即落ちだろ。 しゃべったらしゃべったで、小学生みたいだしな。 とんねるずのタカさんが、まるで芦田愛菜を相手にするように話しかけてた。 でも結局、「このコ、無理だぁ~!」ってサジ投げてたな。 能年と芦田愛菜の会話を聞いたら、きっとどっちが小学生か分からんゾ? 断言しよう、10歳年下の芦田愛菜の方が10倍しっかりしている。 う~ん、事務所は今回、『あまちゃん』のイメージを払拭しようと、ダークな役柄をあてがったのかもしんないが、素のトークがああだと、結局またそういう印象に引き戻されてしまうぜ? よっぽど演技力があるなら別だけど。 しかもね、『あまちゃん』のイメージを払拭したいのなら、なんぼダークな役柄だったとしても、中学生役やらしちゃイカン。 今回、能年に必要だったのは、等身大(21歳)のキャピついてない女性の役だったのッ! 『あまちゃん』の時(高校生)よりも若いコの役(中学生)やらせてどーするの。 結局さ~、「子ども」のイメージから抜け出せないままじゃん。 ま、でもしょうがないんだよね、紡木センセ直々のご指名だからサ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: あまちゃんのイメチェン作戦?            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 能年玲奈がヤンキー中学生になってます

ほっしゃん。の改名理由が奇妙過ぎる件

迷走(低迷)している芸能人は改名しがち。 逆に、改名することで、その芸能人が迷走中であったことが明らかになる、とも言える。 「おさる」のように、絶頂期に細木数子に改名させられて、一気に転落した芸能人もいるけど。 ところで、「ほっしゃん。」が改名したらしい。 あぁ、あぁ、確かに迷走中かも。 改名と言うか、本名にするらしい。 が、その理由に眉をひそめてしまう。 挨拶で、「ほっしゃん。」と言う時に噛んでしまった。 改名か引退かで迷ったが、改名することにした。 ・・・なんじゃそら。引退してくれても良かったけど。 ひょっとしたら、その出来事の前から、彼の中では「引退」の二文字がぼんやり浮かんでいたのかもしれないな。何か最近パッとしないし。 でもさ~、「ほっしゃん。」で噛むぐらいなら、本名の「星田英利」なんかもっと噛むぜぇ? てか「ほっしゃん。」て、噛みようがないんだけど。 それは口実なのさ。作り話と言ってもいいだろう。 本当の狙いは、2つほど考えられる。 1つ目は、悪いイメージの払しょく。 自分の子どもがまだ小さいのに、不倫し離婚へ。 「ほっしゃん。」と言えば尾野真千子、尾野真千子と言えば「ほっしゃん。」のイメージが定着。 ちなみに、そんな尾野真千子からはとっくに捨てられている。 あとは、自分のイジメ体験(イジめる側の方)を嬉々として披露し、バッシングを受けたり。 2つ目は、役者転向。 「ほっしゃん。」という芸名では、どうしてもお笑いのイメージを拭えないので本名へ。 お笑いから身を引き(てか仕事がない)、本格的に俳優業に力を入れたいのではないか。 私は、彼が俳優をやるのも観たことがないし、してるかどうかも定かではなかったが、調べたら、ホントに近年いろいろやってるみたいで、ちと笑っちゃった。 でもさ、「星田英利」と表記されても誰だか全然わからんし、当分の間、名前の後に「(元ほっしゃん。)」というのをつけなきゃならんから、面倒臭いね。 そのうち「元ほっしゃん。」としか表記されなくなったりね(笑)。 それか、「星田英利」のみの表記になって、認知されぬまま世間から忘れ去られたりね(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「最低の離婚」をし「最高の再婚」を夢見る芸人

理知的な理系人間が理性を失う時

そうなってしまうのではないかと、ある程度予測できていたがゆえのショックというのもあろう。 もちろん私は彼とは無関係であるが、その死はかなりショックであった。 彼の死で「真相は闇の中」などと言われている。 でもこのSTAP問題は、実は単純な構造なのではないか、とも思う。 組織の中で、一目も二目も置かれる超優秀な人材が抱える「秘蔵っ子」ってことで、いろんなことが無条件でパスされていく。 2人きりの出張が年に50回以上あっても、誰もとがめない。 この2人に関して言えば、完全な無法地帯と化していたのではないか。 「秘蔵っ子」と言ったって、優秀だという理由で彼女に目をかけたのではない。 その女に可愛げがあったというだけ。 「センセ、センセ」と言って、なついて甘えておだてて、相手を気持ち良くさせる。 彼にとってその女はスペオキ(=スペシャルお気に入り)となる。 Nスペで、彼が彼女に送ったメールが公開されていた。 その中の一文に「あなたと論文準備できるのを、とても嬉しく楽しく思っております」とあった。 やはりそこには微かな私情が感じられる。ビジネスレター以上、ラブレター未満。 「恋は盲目」に近いものがあるかもしれない。 よもやその女がインチキをしているなどということは思いもしない。 だから彼女の言ったことを鵜呑みにする。 疑いもしない。検証もしない。 この世紀の発見は、指導をしている自分の手柄にもなる。 「先生のおかげです!」と、その女にも感謝され、ますます尊敬されることにもなる。 2人の共同作業の成果を世間に早くお披露目したい。そのムードに酔いしれたい。 早く発表せねば。早く、早く・・・。 そして、フライングとも取れるほどの早い段階での発表となる。 大した確証も得ないまま。 その後、数々の疑義が生じる。 彼自身の中にも、彼女に対してわずかな疑念が生じる。 でも同時に、それを打ち消したい気持ちも生じる。 「そんなはずはない。彼女はそんな人間ではない」 彼女を否定することは、自分を否定することにもなってしまう。 しかしふと気付くのだ。 「ひょっとしたら自分は、ダマされていたのではないか・・・?」 それと同時に、自分の浅はかさについても気づかされる。 とんでもなく恥ずかしく情けない気持ちが

ジャニーズに歌唱力求めたらこーなった

せっかくジャニーズに入って、「舞祭組(ぶさいく)」って名づけられる気持ちってどーなの。 顔面的には、「舞祭組」じゃない方のキスマイメンバーと大差ない気がすんだけどな。 一人、いかにもジャニーズって顔のコがいるけど、そのコ以外は同じカンジじゃね? さては、イケメンが一人だけではないと錯覚させるための「舞祭組」なのでは? ところでさー、ジャニーズってホントに歌が下手だよね~。 そこでさ、歌の上手いジャニだけ集めて、ボーカルユニット作ったらどーかな。 「舞祭組」ならぬ「歌ウマ組」みたいなさ。 あ、「キスマイ」ならぬ「ウタウマイ」みたいな(あ、もういーすか・・・笑) 私が選抜メンバーを考えてみたよ。 V6坂本・V6井ノ原・嵐 大野 坂本と大野に関しては、確か上手いという噂があったので。  次のメンバーは、気持ち悪い歌い方をしなければ、という条件つきで(笑)。 堂本剛・NEWS手越・NEWS増田 「確かに下手なヤツは多いが、そんなヤツばかりじゃないんだ」ってところを見せたれッ。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 堂本剛は勘違い暴走列車?

すげーな☆フェスティバリーナ

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いやぁ~、何か、クギ付けになっちゃったんだよねぇ~。 フェスティバリーナのライトとセット、すごい! 「フェスティバリストさんたちがおっしゃっていたのはコレか!」って思った。 何か、圧巻だなぁ~。 スピッツのアリーナツアー『フェスティバリーナ』も、とうとう終了。 台風の影響を受けなくて良かったね。 マサムネ氏の体調が悪くならなくて良かったね。 私、自分が参戦しないツアーでも、無事遂行されることを願ってるもん(←何アピール?)。 投稿していただいたフェスティバリストの皆さま、ありがとうございました。 オーロラ、いや、フェスティバリストになれなかった私には、皆さまがオーロラのように輝いて見えました(笑)。 「最後にこれだけは言いたい!」というフェスティバリストさんがいらしたら、こちらの記事のコメント欄よりお願いいたします。  ↓ ↓ ↓ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 来たれ!フェスティバリストたちよ

アニメ好きでもない私がなりたかったモノ

私の小さい頃の夢は「声優」だった。6歳頃から抱き始めたと思う。 大人になって、友人にその話をすると、「自分はその年齢の頃、アニメの声を人間がやってるとは思わなかったけど?」と目を丸くしてた。そんなもん? 今と違って昔は、声優という職業は、職人っぽかった。 もちろん私が憧れたのは、職人っぽい声優である。 今は何でか、オタクから熱い視線を送られるアイドルっぽい存在になってきてるじゃん。 声優志望の女のコってのも独特な雰囲気を醸し出してるし。 「声優志望」ってことが言いにくい世の中になってきたなと。 ってか今、需要はあんのか?声優に。 だって映画なんて特に、芸能人が声優をやってるじゃん。 その方が話題を集められるからって。 過去(?)声優志望だった私には、それが、切なく感じられるのであります。。 学校に通って、日夜レッスンに励んでる声優志望のコがわんさといるのに、何のレッスンも積んでない有名人に、大口の仕事が舞い込んでくる現実・・・。 それって、オーディションすらやってくれてないってことでしょ? 『アナと雪の女王』の声優をやっている神田沙也加は声優スクールに通っていたらしいが、この仕事が決まったのは、やはり有名人という理由からだろう。 芸能人が声優をやると、作品を観る上ですごくジャマになるけどね、私は。 事前に告知されなきゃいーけど、そうもいかないじゃん、宣伝の意味もあるから。 そうなっちゃうと、セリフのたびにその人の顔がチラつくの。 それにしても、『アナと雪の女王』の主題歌は、原曲のオリジナルバージョンだけでいいと思うのは私だけだろうか。 ・どーしてもサビの日本語がイヤだ。 ・何で松たか子も May J. も歌うの? 1人でいーじゃん。わけわかんねッ。 ・松たか子の歌が絶賛されているが、ただ声を張り上げてるだけで不快。 ・松が頑なに音楽番組でこの曲を披露しないのは、生歌がヒドくて再現不可能だからか? もやもやしてる部分を箇条書きにしてみましたー(笑)。 あ、思い出したんだけどさー。 私、大人になってからも、『ドラえもん』の声優オーディションに本気で応募しようと思ったし、洋画の声優オーディションには実際に応募したわ(恥ずかしッ!)。 忘れてた。 まだ夢の途中だったのか・・・?(笑)

静香ネタはタブーで下ネタはOK?

「工藤静香から妊娠を告げられた時、どう思いましたか」とかじゃね? いや、それだと生々しすぎるから、「家庭ではどんな夫、父親ですか」とか? 27時間テレビのオープニングで、スマップ5人にタブーな質問で切り込んでいくっちゅー場面。 でも、ホントの意味でのタブーな質問ってなかったよ? 草なぎと稲垣の「謹慎」については、「今さら感」があったし。 私は、草なぎ以外のメンバーなら、ホントの意味でのタブーな質問が思いつくわぁ(笑)。 冒頭で申し上げた部分が、私の想像するキムタクへのタブーな質問。 「もしかして・・・」とも思ったが、やっぱりそこへは切り込めなかったフジ。 もちろんジャニの掟があってのことだろーけど。 キムタクへの実際の質問は、「視聴率は気になりますか?」だった。 『安堂ロイド』の最中ならいざ知らず、『HERO』の視聴率が好調な中、そんな質問はタブーでも何でもない。 いや、いい機会だから解禁にしたら良かったんだよ、「結婚ネタ」&「家族ネタ」。 解禁にして、キムタクは次のステージに進むべきだったんだよ。 キムタクとさんまが対談するコーナーでも、さんまが(一般論として)「家庭があるっていいよな」みたいなことを言うと、キムタクが巧みに話をそらしてた。 「下ネタ」は言ったらしいじゃん? 「下ネタ」は良くて、「結婚ネタ」「家族ネタ」はアウトなの?よーわからん。 ドラマでも、父親役しないもんねー。それどころか夫役ってのもなくね? (私、キムタクのドラマ観ないから、もしそんな役があったらスマン) 今もほぼ20年前と変わらぬ役どころである。 どんな50代を思い描いてんのかねー。 まさか、今回みたいに王子様のような衣装で歌い踊り続けてる姿ではなかろーに。 すでに今回、スマップに「老い」が感じられて見ていて辛い、との声が多数あった。 同時に、40代に入ってもバリバリのアイドルであり続けなければならない過酷な宿命を、気の毒にも思うのだろう。 まずはキムタクが、重厚な鎧(よろい)を外すことから始めてみてはいかがだろうか。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 堂本剛もひれ伏す静香姐さんの25周年            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: キムタクが傷モノにされちゃった件             幡