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10月, 2014の投稿を表示しています

意外性はあるけど物足りないCM

「えー、何かイイね、このCM」 「松ちゃんが、まじめな人になっててウケる~」 そう多分、このCMを好意的に見てる人は多いと思う。 しかしである。 やっぱオチはつけるべきじゃないかと思う。 何か、松ちゃんのムダ遣いっちゅー感じが・・・。 これだと、他のお笑い芸人でも成立するもの。 松ちゃんだからこそ、オチが必要なのだ。 松ちゃんだからこそ、これでは物足りないのだ。 「松ちゃんなら、このまま終わるワケない」という過度の期待が発生するから。 最後までオチを期待して、肩すかしを食らった人間は、私だけではないハズ(笑)。

「アメトーーク!スピッツ芸人」を夢見て

長渕ファン、うらやましいな。 アメトークの「長渕芸人」。 フット後藤やくりぃむ上田を筆頭に、長渕ファンを公言してる芸人は、テレビでも長渕の話をよくする。 だからアメトークでも取り上げられやすかったのだろう。 一方、私が以前から望んでる「スピッツ芸人」ですが(笑)。 ま、スピッツファンの芸人がちょこちょこいるのは知ってるが、普通の番組でスピッツの話をしてるケースはほぼない。 てか、ズラッと並んだ長渕芸人を見て、「スピッツで、あそこまで集まるんかいな」という危惧も多少(笑)。 でも長渕の回、MCの雨上がりの2人が、ちと退屈そうだった(笑)。 そーなのだ。ファンじゃない人にとっては、結構つまんないもんなのだ。 ファンは興奮するけど、ファンじゃない人の反応は冷ややかで、その温度差がすごい。 でも1時間まるまる、好きなアーティストのことをやってくれるのは大変ありがたいことである。 普通じゃなかなかあり得ないことだもの。 ファンだからこそ知ってる「そうそうそう!」っちゅーエピソードも満載だしね。 というわけで、マサムネ氏には奇人エピソード(!)もたくさんあるし、取り上げていただければ幸いです。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 続・スピッツとB’z ~テレビ編~

往生際の悪さだけが目立ったテレビ出演

もうちょっと賢いコかと思ってたけどね。 肝心なところをボヤかすって、どゆこと? 何のために出てきたん? いや別に「真相をぜひ本人の口から聞きたい!」ってわけではない。 私にとっちゃどーでもいい。 でも矢口本人にとっては、そこの白黒をはっきりつけない限りは、タレント活動に暗雲が立ち込めるはずで。 そこ、わかってないんだなー。 この期に及んで、「ご想像にお任せします」はないだろ。 じゃ、何のために謝ってんだ!? 宮根も相当気を遣って「(あのことは)ざっくりホンマなん?」という聞き方してた。 何度も何度も聞いてた。 でも彼女は「一言では説明できない」などと、のらりくらり逃げるのだ。 いや、だからぁ~!宮根は「ざっくり」っつってんだよッ! あんなもん、イエスかノーかどっちかに決まってんだろッ。 そこに至った細かい背景なんてどーでもいーわッ。 「元ダンナと、このことについては公言しないと約束してるんでー」とも言ってたが、元ダンナ、さんざんネタにしてたけどなー。 それに、自分の非を認める発言なら、元ダンナとの約束なんか関係なくね? 何だか、自分が100%悪いわけではないという含みを持たせてんねー。 アホらしくて、ほんの序盤しか観てませんけど、イメージダウンにますます拍車がかかったとしか思えましぇん。 核心部分を曖昧にしたままで、「すべて私が悪いです」はズルいと思うし、その部分について歯切れが悪くなるなら、バラエティー番組でも使いづらい。 これから、どういうキャラでやっていこうと思ってんのか。 まさか以前と同じキャラでやっていけるとでも・・・?? ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 私が矢口復帰に眉をひそめるワケ

お騒がせ女子が続々と発生した2014年

ったく、オボといい、オブといい・・・。 実力も実績もない女が、何故か周りに引き立てられ、とんでもない地位まで上り詰めるが、最終的には信じられないアラが次々と発覚して、自滅するっちゅーパターンね。 大体引き立てる側は男なんだが、何を根拠に引き立てるんだか。 「素直さ」「愛嬌」「溌剌さ」ってもののみで引き立ててる気がすんだがな。 愚かだな。 結局辛酸なめてやんの。 オボ&オブは、「図太い」ってのも共通してる。 オボの方は、関係者の男性が自ら命を絶ってる。 オブだって、過去に同じようなカネの問題で、男性政治家が命を絶ってる。 しかしオボは未だにエア実験を続け、オブも議員にしがみつく。 オブの父親は気配りの人だったらしいが、娘のオブも、大変な気配り屋さんらしいよ・・・権力者とか、自分の支援者とか限定で(笑)。 一方、私はすぐ上にたてつくからイカンのだな。。(苦笑) それになー、経済産業大臣だなんて、元々彼女にゃ無理だろ。 絶対いろんなことわかってないじゃん。でも引き受けちゃうってことは、わかってないことすらわかってないんだなって思ったよ。 絶対何かしらのほころびが出ると思ったもの。 ま、その前に別問題での辞任となったワケだが。。 少子化担当大臣で、自ら子どもをポコポコ作って、「ほ~ら、皆さんも子どもを産みましょう」的なマスコットに留まってるぐらいでちょーどいいのだ。 てか、そんな大臣、いらねーけど。 無理して女を登用しなくていーよ。ちゃんと実力のある人を登用してくれよ。 結局「やっぱ女ってダメなんぢゃん」っていうイメージを植え付けただけぢゃんッ!もうッ! 「女性が輝く社会」って文言、ご機嫌取りのよーで薄っぺらで気色悪いだけなんですけどッ!

金爆と対面してゴールデンスピッツだぁ

金爆の鬼龍院翔が、ラジオでスピッツの話をした模様。 先日のドリームフェスティバルで共演した彼ら。 「あのスピッツさんからご挨拶に来ていただいてしまって。『ツアーで “女々しくて” を歌わせてもらってます』って、スピッツの草野マサムネさんがですよ!」 とのこと。 相手が年下だろうが後輩だろうが関係なく、 自ら挨拶に行くとは聞いてたけど、ホントなんだねー。 いやぁ~、なかなかできることじゃないよね。 芸能界で言うところの「挨拶」ってさ、ホント難しいと思う。 だってさ、分かりにくい上下関係だってあるよ?芸能界なんか。 「オレが挨拶しにいくべきか、あっちから来るべきか・・・」なんて考え始めたら、キーッてなりそう。 「だったら全部オレからやってやろう」って気になるのもわかる。 でも、実際やれるかっつったら、なかなか・・・。 ステージでコラボはせんかったんかいな。 やったら良かったのにぃ~。 だったらキリショーも、エアーじゃなくて生演奏で歌えたのにぃ~。 しかもスピッツの演奏だぜぇ?贅沢だなぁ。 ホントにマサムネ氏、『女々しくて』好きだからね。 てか金爆のことも好きだと思う。 去年だったかな、Mステ出演中に金爆のVTRが流れた時、 ニコ~ってなってたからな。 最後に。 キリショ―が、自分のブログでも、ちょこっとスピッツのことに 触れていたので、載せておきます。 http://ameblo.jp/kiryu-in/entry-11938626097.html

この時期ならではの熱愛報道

秋の新ドラマ、観てますか? 私は『ディア・シスター』だけちょっと観てみたけど、石原さとみの過剰な演技(役柄上、仕方ないのかもしれんが)に堪えきれず、早々にグッバイしました。 あれさー、母親役が片平なぎさである必要性、あるんか? なーんで、2時間サスペンスドラマからこっちに移ってきたんかいな? 演技がもう、それ仕様になっちまってて、普通のドラマじゃ、浮く浮く。 ところで、竹野内豊と倉科カナですよ。 竹野内は、私の周りでも(なぜか)人気だったりする。 私よりうーんと年下のコも、理想のタイプとして挙げてたしね。 あれー?ちょっと前に「和久井映見と結婚間近」とか言われてなかったっけ? 独身貴族を謳歌した40代の俳優は、20代の女と結婚するのがお決まりコ―スなので、同世代の子持ち女を選ぶ竹野内を見直したところだったんだけど。 結局、お決まりコースなんぢゃんかッ。 それにしても芸能界は、ハンコ押したように、40代俳優&20代女性の組合せなんだよなー。 あれあれー?この2人って、秋の新ドラマに別々に出演してないか? しかもどっちもフジテレビぢゃんッ。 おまけにどっちも(特に女の方)初回の視聴率が芳しくなかったドラマぢゃんッ。 まさか話題作り・・・? いや、交際は本当だとは思うのだが、このタイミングでこのカップルの報道っちゅーのは、意図的なもんを感じるね。フジだしね(笑)。 近年では、こういう手法、ものすごく使われてるのよね。 熱愛報道を宣伝に使うってのは、昔では考えられなかったことだけどね。 わざわざでっち上げるケースもあるみたいよ・・・ごくろーさん。

櫻井シャンプーに群がる女子たち

嵐のメンバーは、それぞれがものすごくCMに出演してる。 この前なんか、CMが切り替わっても切り替わっても嵐メンが出てくるので驚いた。 「さぁて、その中で、誰が一番出てないのかな?」と意地悪い考えが浮かんだものの、結局のところ、皆、同じぐらい出てるわけである。 アイドルグループってのは、「あの人、一番人気ないよね」って人が必ずいるもんだが、嵐にいたってはそんな人はいない。 私にとっては意外なメンバーも、かなり人気だと言うし(誰だよッ)。 ところで。10月に入ってからかなー、櫻井翔のCMがグッと増えてきた気がする。 彼の宣伝するエッセンシャルの商品が、店の棚から消えたらしいじゃない。 売れちゃって、売れちゃって。でもさ消えるかぁ?普通。 やっぱ人気者を起用すると、売れ行きが違うもんなんだねー。 そりゃ高いギャラ払ってでも、起用したいわなー、ペイできるなら。 てか人気、すごくないか? それともファンが猛烈なのか? 嵐はギャラが5人とも同じらしいね。 だとしたら、スポンサーが櫻井を使いたくなる気持ちもわかる。 何かさ、付加価値がついちゃってるじゃない。 いいトコの子で、慶応大卒(非AO入試)で、報道番組のキャスターまでやってるわけでしょ。 どうしてもチャラいイメージのつきまとうジャニタレとは、一線を画すことに成功してる。 イメージ的に、「信頼」とか「誠実」とか「知性」とか、そういうものが加味されてるワケ。 そりゃ、企業にとっちゃ、魅力的だわよぉ、そんな人に宣伝してもらえたら。 何か、イメージ的に「無敵」じゃないか? ただそのイメージ、保ち続けるには相当ストレスかかりそーだねッ。頑張れ(?)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 最近さらに櫻井人気度アップしてね?

女はオネエに甘いのか

イケメン俳優が、酒の席なんかで女性に「ブス」と罵るエピソードが公にされ、叩かれるといった現象が頻繁に起きている。 「ブス嫌い」が多くて笑える。バカっぽくて笑える。 てか女に向かって「ブス」て・・・小学生かッ。 でもね、どんだけ「ブスブス」言っても、決して叩かれない男がいるわけ。 マツコね。 「ブスな女がさー」ってな発言をよくする。ものすごくする。 しかも、「ブスに人権ナシ」と言ってるも同然の内容である。 かなり辛辣に罵るの。「ブスのくせに○○すんな!」的な。 これを(ノンケの)男がテレビで頻繁に言ってたら、叩かれるだろう。 美女が言っても叩かれるし、非美女が言っても「自分のこと棚に上げて!」と叩かれる。 マツコたちは、そういったしがらみ(?)とは無関係でいられる。 特にマツコは、あの規格外の体型とも相まって、部外者感が強まる。 「お前、人のこと言えんのかよー」と言われたところで、 「あら、アタシみたいなバケモンに、ムキになんなくてもいーじゃないの」とでも返すだろう。 結構ラクなポジションだなーと思う。 何かでっかい免罪符を手にしてるカンジがする。

紅白司会の人選が安直すぎる件

紅白の司会、嵐が5年連続ってどーなのよ? NHK、選考する気ぃすらないだろ。 嵐を司会から外して、「嵐目当てに紅白観てた層」を逃すのも怖いんだろな。 女の司会は、大河か連続テレビ小説のヒロインってのがお決まりになってきたし。 前回の綾瀬を選んじゃうあたり、全く「ふさわしさ」ってものは考えてないよーだね。 今回の吉高も、若干同じ匂いが・・・(笑)。杏ならソツなくやれそーだが。 でも昔と違って今は、カンペを頼りに司会ができますから。 そりゃラクになりました(アンタだれ?)。 もうね、NHKが全然考えようとしないから、私が司会者を考えちゃるわい(?)。 ・・・あれ?・・・あれれ?・・・難しいな・・・適任者がなかなか・・・ NHKがスタンプ押すように「嵐&ヒロイン」って決めてしまうのも、ちとわかる。 えーとね・・・じゃあ、女性は天海祐希でどうですか。 宝塚仕込みの滑舌の良さと、見映え、気品、オーラ、好感度の高さもGOOD。 合い間で、宝塚チックなミニショ―でもやってくれたら(絶対やんないケド)、視聴率もUP。 男性は・・・もっと難しい・・・じゃあ、ウッチャンで。 司会慣れしてるし、意外とウッチャン、品あるし。 いやぁ、結構紅白の司会者って気品が必要な気がすんの。 スマップ中居は、サービス精神は旺盛だったけど、品がなかったなぁ。 なんか紅白が、安っぽく見えたんだよね。 かと言って、嵐が5人で司会するのもね・・・。基本、司会は1人でするもんだろ。 中居と違って、マニュアル通りに進行し過ぎてるカンジもするしね(それがNHK好み?)。 ジャニの司会は、もう終わりにしてもいんじゃね? そろそろ大人の司会で落ち着きましょーや。 こんなに語ってますけど私、近年の紅白は、全然観なかったり、観てもトータルで30分ほどだったり。もう番組自体、打ち切りにしてもいいとさえ思ってる。 だってさ、ヒット曲のない時代に、最新の曲を歌われても知らないし盛り上がらないし、かと言って、おなじみの過去のヒット曲を毎回毎回歌われるのもね・・・。 出場歌手の人選も、どんどん奇妙なものになってるしね。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 嵐はMC中居を超えられるか!?

人生ナメてかかった結果・・・

昨年、「来年は人生をナメてかかる」と豪語していたビッグダディ。 その結果は・・・番組降板、火事、離婚。 いやぁ~、やっぱ人生、ナメちゃイカンですね、ヤケドしますね(あ、火事・・・)。 大体さ、『バイキング』が呪われてんじゃないの? 江角だって、あんなことになってるしさ。 それにしてもダディ、番組が始まった頃に結婚、降板する頃に離婚て。 離婚もあって番組を降ろされたのか、降ろされたから(晴れて)離婚できるのか。 いずれにしても、番組絡みの結婚であったに違いない。 プロデューサー : 何か、面白いネタないですかね? ダディ : あ、結婚でもしましょーか?  ・・・みたいな。 テレビ的に無能な人は、このように、ドンドン消えて欲しいのだが、まだまだ消えてない人はウジャウジャいるわけで。 別に消えて欲しいと思ってるわけじゃないけど、ある大物芸人の話を。 とある大物芸人が司会をするスペシャル番組を観た。 いつも思うのだが、昔と比べて、ものすごくテンションが高くなってる。 「まだまだ若い者には負けない」という気持ちもあってのことだろう。 スタジオのゲストたちも観客たちも、ものすごくウケて盛り上がってる。 私はクスリともしなかった。ちっとも面白くない。 「つまんない」ばっか言ってる一般人にはなりたくないので、分析してみる。 私は、お笑い芸人(落語家とかではない、テレビのバラエティー番組を主戦場としている芸人)は、50歳になる前に一線から退くのがいいと思っている。 どのベテラン大物芸人を思い浮かべても、30代ぐらいでお笑い的なピークを迎えている。 私はそれを、寄る年波に勝てず、お笑いの感度が衰えてしまうからだと考えてきた。 しかし、ちょうどそのスペシャル番組を観ながら、ちょっと違う理由も浮かび上がったのである。 お笑いの大御所になってしまうと、周りが気を使って、その人が何を言ってもウケざるを得ない状況になってしまう側面があるのではないかと。 で、本人、「まだまだイケる」と・・・まさに「裸の王様」状態。 それで、「ウケ」の感度がどんどんズレていく。 毎回挟みこむ、お決まりのギャグみたいなもんが、まだまだ有効だと思って使い続ける。 だって、周りがウケてるから。 でも視聴者の心は少しずつ離れていって

私が矢口復帰に眉をひそめるワケ

矢口が10月復帰ってホントかなぁ。 てか、「復帰か?」という段階で、こんなにニュースになんの? 矢口クラスで。 まるで中森明菜クラスの取り上げられ方だよなぁ。 明菜は「復帰するする」詐欺っちゅーか、商法みたいになってるけど(笑)。 一向に本人は姿を現さず。。 ま、別に矢口が「大物」ってワケじゃなくて、やっぱあの出来事がそれだけセンセーショナルだったからに過ぎない。 それにしても、「復帰間近」というニュースを聞かされた、私のこの心のモヤモヤは何だろう。 元々彼女のことは、好きでも嫌いでもなかった。 それに、あの出来事を、ものすごーく嫌悪してるわけでもない。 なのに、「復帰しないでくれ」と心の中で願ってるのだ。 ・・・おそらく「雲隠れ」期間が長過ぎたのも、その理由の一つであろう。 まさか彼女に復帰する気があるとは思わなかった。 それほどの長さであった。 世間のほとぼりが冷めるのを虎視眈眈と狙っていたカンジと、都合よく芸能界を利用してるカンジ、それに、結局芸能界のウマ味(収入面&華やかさ)が忘れられずに戻ってくるカンジが、イヤなのかなぁ。 すでにナイナイ岡村なんかにバックアップしてもらってるカンジすらあるし(用意周到&狡猾)。 世間から向けられる視線も厳しさが少々薄れ、それをネタにしやすい時期に入ったと思う。 人妻の不倫ドラマ『昼顔』も流行ったことだしね(まさか乗っかってないよね?)。 すでにオファーが殺到してるらしい。 特に復帰直後は、話題性もあって、番組に「引っ張りだこ」だろう。 ダディや美奈子(2人とも自滅)と違って、メディアへの露出が、一過性で終わらない感じがするのも、イヤなのだと思う。 結局、「策士」である矢口の思うツボかよッ、みたいな。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: モー娘を脱退した理由もオトコ関係だったね

関係ない人、押しかけないでネ

うわぁ・・・ええ話や。 ↓ ↓ ↓ http://mirai-shotengai.jp/news/2014/10/post-13.html 中学生の合唱団や保育園の鼓笛隊と一緒に・・・何と微笑ましい! それも商店街のステージで! 「小さな音楽祭」って名前もイイではないか! (どーしても『小さな生き物』がチラつく・・・笑) 小さな音楽祭にビッグアーティストの登場である。 スピッツの被災地ヘの想いは、この日で終わりではなかったっちゅーこと。 ↓ ↓ ↓ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スピッツ、被災地の高校に現る!

有名人なんかになるもんじゃない時代

前回の投稿後( 「誤解」という言葉の意味を誤解する人たち )、エドはるみがネット等での誹謗中傷に対して法的手段を取ることを明らかにした。 まぁね、度を越した中傷に対しては、そういう手段を取ってもいいとは思う。 でもエドに関しては、「あぁ、またこれでテレビに使われづらくなるな」と思った。 要するに、周りがイジりにくくなるんである。 「こんなこと言ったら、自分も訴えられるかも」と思ってしまうし。 メディアへの露出が極端に少なくなった昨今、たまに出てきたかと思えば「訴えます」宣言。 ちょっとこれから「お笑い芸人」としては、厳しくなるんじゃないかなぁ。 生真面目でプライドが高くて、元々性質としては「お笑い芸人」には向いてなかったのかも。 例のCAも(真実なら)ヒドイんだが、芸能人はある程度スル―する能力を身につけておかないと、自分の身も持たないし、今回の件でまた仕事から遠ざかるとなると、自分にとっても「損」になってしまう。 よくツイッタ―のやりとりで、芸能人が一般人とトラブルになってるけど、いちいちムキになるような芸能人は、ツイッタ―なんかやっちゃいかん。カラんでくる素人は必ずいる。 自分がブログやってて、こういうこと言うのもナンだけど、ネットは無法地帯だからね。 もうホントにヒドいもんだよ。 芸能人の目撃談を載せて、「こんなに感じが悪かった」ってケチョンケチョンに書いてたりするけど、「これ、人違いってこともあるよなぁ~」と思って、芸能人のことが気の毒になるもの。 でも芸能人はいちいち否定するわけにもいかず、泣き寝入りである。 和田アキ子が言ってた。「自分のことはネットで調べない」と。 それが精神衛生上、一番いいのかも。

「誤解」という言葉の意味を誤解する人たち

「私は誤解されやすいタイプ」って言う人って、どんだけ自己評価が高いんだろ。 安藤美姫とかさぁ~。しょっちゅう言ってんじゃん。 いやぁ~、世間は誤解してないゼ? アンタのこと、アンタより正しく理解できてるよ? さて、彼女みたく「自分は世間から誤解されやすい」と言い張る芸能人たちが、『解決!ナイナイアンサ― 2時間SP』に登場した。 う~ん・・・「誤解」してるかなぁ~?世間。 正しく理解した上で、嫌ってる気がすんだけど。 ただ、デマは曲者だ。 江角マキコの件だって、あれがもし誰かの陰謀で仕組まれて流された噂だとしても、世間は信じてしまうだろう。 デマひとつで、一人のタレントのイメージをめちゃくちゃに破壊することができるのだ。 ま、火のないところに煙は立たないという見方もあるけど、根も葉もない噂を流されることも、少なからずあるだろう。 そこで、出演者のエドはるみである。 身に覚えのないことをネットで書かれまくっているのだそう。 それは大変お気の毒である。 そして、そもそものバッシングの始まりについて語った。 飛行機に乗った時、冷房が寒いので、空調があたらない席はないか、とCAに尋ねた。すると「お待ちください」と言って立ち去ったきり、なかなか戻ってこない。やっと戻って来たかと思えば、「ありませんね、満席です」の一言。しかしその後、エドが別のCAに尋ねると、すぐ別の席に案内してくれた。満席と聞かされていたが、ガラ空きだった。それで例のCAに「席、ありましたよ」と、ひとこと言ったところ、「ハァ!?何か?」。そして、そのCAらしき人物に、「エドはるみに『席を替えろ』と横柄な態度を取られた」などとネットで書き立てられたらしい。 自分はすごく丁寧な態度でCAに接したのに、事実を歪めて広められたと。 そこで、ナイナイ岡村とRIKACOが、「でも、最後にわざわざ『席、ありましたよ』って言ったんでしょ? それを言うからいけない。それは言う必要なかった」と言ってた。 いやぁ~、もしエドはるみの言ってることが事実だとしたら、私でもそのCAに「席、ありましたよ」って言ってる。だってムカつくじゃん。プロのする仕事じゃないじゃん。 でも、本当に「事実だとしたら」の話。 こういうことって、結構自分の都合のいいように話したりするもんだからさ