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11月, 2014の投稿を表示しています

神田沙也加が最近言われなくなったアノ事

神田沙也加って、「顔デカい」って言われなくなったね。 それは、仕事で成功を収めたからだと思う。 皆の意識が、そっち(顔の面積)にいかなくなったのだ。 昔はね、そりゃ可哀想なぐらい言われてたよ。 私は、全然気にならなかったけどね。 むしろ、「デカいか~??」って思ってた。 てかさ、皆、「小さい顔」好きだよねぇ。 ホメる時もさ、「可愛くて、顔も小さくて」とかって言うものね。 でもあんまり小さいと、バカっぽく見えない?(え、私だけ?) 役者ならさ、舞台に立ったら小顔は映えないよ? 時代劇もダメらしいじゃん、小顔。迫力出なくて。 あ、話がズレてってますけど。 とにかく私が言いたいのは、 芸能人は、世間から仕事で認められさえすれば、余計なことを言われなくなるってこと。 そんなことをしみじみ感じながら、11月最後の日の夜も更けゆくのです。。

V6が紅白に初出場するワケ

V6が紅白に初出場。今さら? ヒット曲のあった年にも出場しなかったのに。 確か、トキオよりヒット曲あったんじゃないかなー。 結局、複数のメンバーがNHKに貢献してるからでしょ。 朝の情報番組の司会、大河ドラマの主演、手話番組のナビゲーター・・・。 そう。三宅がね、手話番組に出てんのよ、なんでだか(笑)。 もはや、ヒット曲がどーこーいう問題じゃないのよ、紅白出場の基準って。 NHKへの貢献度が最優先・・・何だそれ。 あ、でもNHKのソチ五輪テーマソングを歌ったコブクロ落選・・・う~ん、ミステリー(笑)。 キンキキッズも、結局紅白に出ることはなかったなぁ。 曲もめちゃ売れて、大人気だったけどね。 結局、トキオと嵐の狭間でデビューしたグループが一番辛酸なめてたってことよね。 その狭間の頃って、NHKとジャニーズ事務所の関係があんまりよろしくなかったという噂もあったっけ・・・。その関係もあってか、嵐も、デビュー後だいぶ経ってからの出場だった。 嵐の後輩に関しても、「数あるグループの中で、なぜこのグループが選ばれてんのか」っちゅーミステリーはあるけど・・・ま、これはジャニ側の事情だとは思うが。 ところで嵐って、司会やりにくくないんかなー。 だって自分たちの先輩が初出場なんだよ? 一方、自分たちは何年も出てて、司会までやってる。 でも事務所的には、V6をプッシュしたい理由があって。 デビュー20周年を迎えるからね。盛り上げていきたいワケさ。 嵐の15周年をあれだけ盛大にやって、ベテランV6の20周年を無視するわけにいかない。 しかしいかんせん、今のV6にはグループとしての勢いがない。 それで、NHKとタッグを組んでるんじゃないかなー(個々のNHK出演もその一環)。 断言しよう、来年の紅白の司会はイノッチなのだ!(シャキーン☆) もちろん『あさイチ』が続いてれば、の話。 嵐は5年連続で司会をやってるので、司会としては、いったん今回で終止符を打つ。 ちょうど15周年だし、5並びでキリもいい。 かと言って来年、V6を初出場させて、そのメンバーのイノッチを、いきなり司会に抜擢するのもナンだから、いったん今年、V6を初出場させておくのだ。 そして2年目となる来年、イノッチは紅白の司会へ。 今回の初出場は、その

まねっこミキティに唖然とす

安藤美姫って何なんだろな。 ダルの交際宣言の手法をそのまま踏襲て・・・恥ずかしくないのかな。 ダルたちもアスリート同士、私たちもアスリート同士ってんで、 自分の中で盛り上がっちゃったんだろな。 それにしても、同じような構図で写真まで撮るかぁ~? しかも相手は、すでに先月、写真誌に一緒に撮られてた男じゃん。 改めて宣言する必要なくね? それに、このタイミングで自ら宣言て、ダルの影響、モロ受けじゃん? てか、ダルの高みまで自分を引き上げようとしてる? 「これが一流アスリートのやり方です」的な? もうね、世間から注目されてないとイヤなタイプなのね。 めんどくせッ。 彼女、「自分は誤解されやすいタイプ」って言ってるけど、 ホントに世間は、あーたのこと誤解なんてしてませんからッ! 「トンでもない人物」だと正しく理解していますッ! 何度も言うようですけどッ! ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 「誤解」という言葉の意味を誤解する人たち

ガッカリ演技はドラマを台無しにするね

私はほとんどドラマを観ることがない。 見始めても、つまんなくなって脱落しちゃうし。 今回、『素敵な選TAXI 』を途中から観た。初めて観た。 貫地谷しほりって演技上手いかも。 私はドラマのストーリーに入り込むことはない。 ただ、出演している役者が、ちゃんと演技のできる人かどうかを見極めようとしている(←ヤな視聴者)。 アラを探そうとしているのではない。 できればホメたい。ホメることを自分自身に期待しながら観ているのだ。 いや、もっと言えば、上手い役者を探してるのだ(←誰だよッ)。 やっぱりワザとらしいのが一番イカン。 『ディアシスター』をまた目にする機会があったのだが、やっぱ石原さとみの演技がダメだ~。(関連記事→ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: この時期ならではの熱愛報道 ) ブッ飛んでガサツな役なのはわかるが、あまりにも演技が過剰すぎる。 ギャンギャンうるさいし、振る舞いはオーバーだし。 実は、ああいう役が一番、演技力の有無がわかるかも。 深田恭子も、演技力が相変わらずだったんで、笑ってもた。 10代の時から変わってないね~、演技力。 表情も乏しくて、いろんな感情を全て「キョトン顔」で表すっちゅー不可解さ。 俳優なら、小出恵介ね。意外かしら。 『Nのために』をちらっと観たけど、なんかね、お笑い芸人がコントでイケメン役をやってるような、しゃべり方だった(どんなだッ!)。 いや、ホントだよ、私、「ワザとか」と思ったもん、最初。 クサくて。 気取ってしゃべった後、素に戻って「・・・なんてな、ハハハ」みたいなセリフが続くのかと思ったんだもん。 あぁ、わかってもらえるだろうか、この感じ。 とにかく作り込み感がハンパなかったのよ。えっとねー、舞台なら映えるカンジ? ぜひ舞台中心の活動をお願いしたい。 もうテレビドラマには出てこないで。

ヒロミが岡村の頭を叩きまくったワケ

『めちゃイケ』で、ヒロミがナイナイ岡村の頭をバコバコ叩いてた。 そう、ツッコミとしての。 それがしつこいの何のって。 岡村が何か言うたび、何かするたびに叩いてた。 流れが悪くなってたよ? 岡村も、ちと迷惑そうだった。 でも、「しつこい」という理由だけじゃないな、この違和感。 あ、ツッコミとして叩くのって、もう古いかもしんない。 漫才番組が極端に減った昨今、「ツッコミ叩き」を目にする機会も激減。 浜ちゃんは、相変わらず松ちゃんやその他の芸能人をバコバコ叩くけど、違和感はない。 もうず~~っとコンスタントにやり続けてるからね、息をするように(笑)。 でもヒロミは10年ほどのブランクの後、芸能界に復帰して、「このツッコミ、イケてる」という自覚のもと、バコバコ叩いているように見えるのである。 なんちゅーか、90年代のノリをそのまま現代に持ち込んじゃってる気がしたの。 ブランクがあった人って、そうじゃん。 野沢直子だって、アメリカからたまに日本に帰国してテレビに出るけど、20年以上も前に日本で「オモシロ」と認知されてたノリなんだもん、未だに。 時が止まってんだよな~。 それにヒロミ、「もう1回休ませるぞッ!」って岡村に言ってた。 シャレにならんなー。病の種類が種類なだけに。 昔と違って、とってもデリケートな問題になってるからね。 だからそこらへんも、ズレてきてんのよね。 テレビで言っていいこと、悪いことの判断がね。 ま、とにかく、必要以上にエラそうな態度で岡村に接することで、ヒロミのことを知らない若い世代に、大物アピールをしたいんだろな。

たかじんよ、今、エラいことになっとるで

♪ やっぱ好 きや ねん やっぱ好 きや ね~ん ・・・気持ち悪かったなぁ、玉置浩二。 ♪ 好っきゃねん  なのにさー。 耳で聴いたものを再現できないのかなー、歌手なのに。 てかさー、覚えたての歌だったんじゃね? 別に関西出身じゃなくても、歌いなれた歌だったら正確に歌えるでしょ。 玉置の歌、関西人ならもっと気持ち悪く感じたことだろう。 関西人の、たかじんに対する愛情はハンパない。 疑惑の嫁には、関西人がとにかくカンカンなので、それで私の溜飲も少しは下がってる。 金スマの再現ドラマの冒頭部分で、たかじん亡き後、嫁が作家に「本を書いて欲しい」とすり寄る場面を見て、「ん??? はは~ん、そのテの女ね」とおもたもの。 だってー、そういう女ばっかだったじゃん、今年って。 オヤジ転がして、上へ上へとのぼり詰める女ね。で、しまいにゃボロが出るっちゅー。 アホだな―、女って。いや、アホなのは男か。 すり寄られた作家も、すっかりその女に洗脳されちゃって、「すばらしい女性です!天使のような女性です!」なんて力説しちゃってさ、あ~ぁ・・・ で、その作家以外にも彼女をベタ褒めする男たち(有名人)がいてね。 何か、魔術にかかってるみたいで、薄気味悪かったなぁ。 STAP問題で、男の上司たちが「彼女は素晴らしい研究者です!」と口を揃えて褒め称えてたのと一緒じゃん。実は何の実績もなかったっちゅーのに。 ホントに魔術だね。 この出版不況の昨今、今回の単行本は驚異の売り上げを記録しているようだが、読者の評価は散々だ。 いや、そういった(炎上的な)意味での売り上げを目論んでいたのかもしれぬ。 でもね、親族が出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟を起こしちゃった。 そりゃそーだろ。たかじんファンなら皆、あなたたちの味方だ。 そしてファンは、愛情込めてこうも思うのだ・・・「もうッ、何やってんねん、たかじん!」

もしスピッツの曲が朝ドラ主題歌になるなら

フィギュアスケートでね、歌入りの音楽がOKになったね。 別に、歌なんかなくていいね。集中して観れない。 NHK連続テレビ小説だって、昔は音楽だけだった。 でもいつしか歌入りOKになってね。 朝から絢香のクドい歌声なんて聴きたくないッ!なんて思ったり。 あ、私、NHK連続テレビ小説、観ない人だった。 ま、とにかく、今は中島みゆきなわけでしょ? 観てる人、どーすか? 私はね、あっさりした歌声の人がいいと思うのよね。 何てったって、朝だからね。 だからぁ、スピッツなんかいいと思うのよ(結局、そこかいッ)。 どーいうわけか、『エトランゼ』が浮かんできちゃってね。 聴き直してみたら、意外と暗かったっちゅー。 明るめの曲調なのに、あそこまで暗くなるかね。 もうちょっと全体的に明るければねー。 メロディーは、NHK連続テレビ小説的だな、と思うのね。 曲もすごく短いしね。 ところで「NHK連続テレビ小説的なメロディー」って何さ? お年寄りにも覚えてもらいやすいメロディーってことかも(笑)。 でもさ、このシリーズの歴代の主題歌、意外と売れてなかったりする。 結構、有名どころに歌ってもらってるんだけどね。スマップの曲もダメだった。 売れたり、有名になった曲って、『Best Friend』(キロロ)、『春よ、来い』(松任谷由実)、『晴れたらいいね』(ドリカム)、『ありがとう』(いきものがかり)、ぐらいじゃない? あ、全員、女性ボーカルだ。何か法則あんのかな?(←法則好き)

明菜は不在なのに周囲が騒がしい件

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ええ写真やなぁ、大好きだ。 なんか2人とも、素の笑顔なんだよな。 明菜の新しいベストアルバムの売り上げが好調なようで。 ま、今の明菜が何をしたわけではないんだけども。 CDが売れない世の中になってきてるけど、40~50代はまだ買う世代だからね。 そこらへんをターゲットにしたCDなら、まだ救いはあるよね。 それから、明菜不在(笑)のNHK『SONGS』、観ました。 絶対、明菜も観てるね、涙流しながら。 改めて思ったんだけど、明菜も聖子も、ただ歌わされてるだけのアイドルじゃなかったよな。 自分で歌の世界を見事に作り上げてるもの。 「アイドル」なんて言ったら、失礼なぐらいだ。 それにしても、『SONGS』の最後で、明菜が尾崎豊の『I LOVE YOU』を歌った映像(5年ぐらい前)が流れたけど、おっとろしかったなぁ、歌声も歌い方も。 あんなおっとろしい『I LOVE YOU』は、未だかつて聴いたことないや(笑)。 著名人で、絶頂期に引退したり亡くなったりして、本当に伝説になった人(尾崎もね)がいるけど、私の中では、明菜と聖子も、80年代末までの輝かしい姿でいったん伝説となって終わっているのである。

日テレ内定取り消しに感じる最大の矛盾点

日テレにアナウンサーとして入社することになっていた女子大生が、ホステスのバイトをしていたことを理由に内定取り消しとなり、訴訟を起こした件。 この一報を聞いて私が一番に感じたこと・・・「水商売のバイト経験なんかザラにある前提で女子アナを採用してたんじゃないんかいッ!?」 だってさ、キャバ嬢風の華やかな女性ばかりをアナとして採用しといてさ、「キャバ嬢やってちゃいけません」ってさ、ムシが良すぎない? この期に及んでさ、「アナウンサーは清廉でなければなりません」なんて言ってさ、今までアンタたちが採用してきたトンでもない女子アナたちは何なんだ!?っちゅーカンジだよ。 ま、時代もあるわな。 今はネットでいくらでもその人の過去をほじくり返すことができるから、入社後、それが発覚して週刊誌のネタにされるのも、局としては面倒臭いんだろう。 ホステス経験アリの子がダメなら、チャラついたミスキャンパスなんて採用せずに、地味で真面目で頭の回転が速くてきちんと原稿が読めて声のキレイな子、採用しなよ。 基本的なアナウンサーとしての採用基準に立ちかえれば済むだけの話。 それでも華やかな女性を採用したいのなら、水商売経験アリが前提と思わなきゃ。 タレント性みたいなのを重視してるの、そっちなんだからさ。 「キャバ嬢風の女性がイイけど、自分とこの社員としてキャバ嬢は困る」という、オヤジの身勝手さ全開の案件だと思うな。 でもさ、今、テレビ局側が女子アナに求める資質って、キャバクラで培われそうなものばかりなんだけど・・・(笑)。 ※4年前の私が警告しております。   →  幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 過去の自分に足を引っ張られる女子アナ

「聖子派&明菜派」トークが未だ有効な件

以前、番組で、トシちゃんがダウンタウンの2人に、 「聖子派、明菜派、キョンキョン派、どれだった?」と聞いていた。 浜ちゃんは「僕はキョンキョンですね」と言っていた。 あ、確か、浜ちゃんは桜田淳子のファンだったよな? だとしたら、共通点あるな。元気でハツラツとして女の子が好きなのね? 松ちゃんは「僕は聖子ちゃん派ですね」と言っていた。 これは意外だった。 松ちゃんは山口百恵のファンだった。 その流れでいくと「明菜派」のはずである。 聖子は百恵のアンチテーゼなのだから。 そこで共通点を探し出そうとする私。 あ、お顔のあっさりしたコが好みなのかもしれん。 奥さんの顔もそんな感じだし。 う~ん、それぐらいしかわからんッ(笑)。 ちょっとキョンキョンは置いとくとして、「聖子派」「明菜派」はよく語られがち。 女性のキャラも、その派によってバッチリ分かれる感じだし。 女性よりもね、おネエが如実にキャラが分かれるね(笑)。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 聖子とキョンキョンを恨んだマツコ ) 男性も、どっちの派かで、その人の内面を知ることができそーね。 有吉は「明菜派」だったらしい。初期の明菜限定で(笑)。 うん、キャピついた女が嫌いそう。 そこなのだ、結局、分かれ目は。 だから、お目当ての男性がその世代なら、どっち派だったかを聞いてみて、それによって自分を演じ分けてみたらいーかもよ? リリーフランキーの青春時代の好みの女性のタイプの変遷は、 「アグネスラム→大場久美子→松田聖子」だそうだ。 この流れも私を少々困惑させた。 アグネスラム、大場久美子ときて、「バディ重視かな」と思いきや、その次は松田聖子だもの。 じゃ、あれかな、ベビーフェイスかな、決め手は。わっかんないけどサ。 どんな流れであっても、ひょこっと聖子が現れる。 これがスーパースターたる所以なのかも!? ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スーパーアイドルに備わっている能力            幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 明菜復帰のニュースが駆けめぐる!?

男性アナも能力無視で採用される時代

TBSの人事部長はハーフ女性が好みなのかなぁ、と邪推するほどのハーフ度の高さである。 アナウンサーに限った話だけど。 ある時、ニュースを見ていたら、スタジオにいる女性たちが、コメンテーターも含めてすべてハーフだった。 ま、そもそものきっかけは、滝川クリステルだったんだとは思う。 彼女の報道番組(フジ)が評判になってから、他の局もハーフの女性アナを積極的に採用し始めた。 それもおかしな話だ。逆に差別になりゃしないか。 本来、ハーフだと言って積極的に採用するのも、敬遠するのもおかしな話なのである。 ましてやアナウンサーで。モデルやタレントではないのだから。 そこでTBSはとうとうハーフの男性アナを採用するのである。 「別にハーフの女性だけ採ってるワケじゃないよ」というアピールだろうか。 ところがこのアナ、声が悪く、滑舌も悪い。 はっきり言って、そこらへんのタレントよりダメダメなんである。 TBSって、声を重視しないのかしらん。 女子アナにも、声の悪いのがたくさんいる。 でも、男性アナで、ここまで悪いのは珍しい。 聞きづらいったらありゃしない。 しかもこのアナ、とある番組で、何か食べ物(だったっけな?)の感想を言う際、「ハァ~ッって感じでした。ホントにハァ~ッて感じです。それしか言えないです」みたいなことを言ってて。 ・・・バカかよ。 すごく美味しかったらしいんだけど、上手く言葉が出てこないようで。 他の人から「『ハァ~ッ』じゃわからないよ」と言われてた。 それってアナウンサーとして致命的じゃね? 声悪い、滑舌悪い、コメントできない・・・何でアナとして採用したの? もしかして「ハーフ」ってことだけでッ!? だとしたら何なの?TBS・・・

嵐は「ビジネス仲良し」なのか?

「オレら、プライベート、ノータッチだもんな」 ・・・おいおい、そーだったんかい。 「仲良し」がウリではなかったんかい。 それ言っちゃって良かったんかい? と思わされた、松本潤の発言である。 「デビュー15周年ハワイ公演」を引っ提げて、嵐がテレビに出まくってる。 ハワイで普通に遊ぶ姿も番組になったりして、十分過ぎるペイだと思う。 てか、こんなんでも番組になるんだぁ・・・。 そして、5人で15年を振り返る場面がある。 結局どの番組でも同じようなことを言うハメになっちゃうのよね。 てか15年て、どーなんだろ、中途半端じゃね? やっぱ、10年、20年ってのがデッカい節目じゃね? 15年で、そんなに感慨深くなられても・・・ってカンジ。 そのトークを聴いてて感じたんだけど、プライベートでノータッチなら、嵐の「仲の良さ」は「ケンカしない」という意味合いでとらえることができ、それは、松潤以外の4人が「怒らない」気質であることに起因してるのではないかと。 あの4人、少なくともメンバー内では怒らなそうだもん。 で、怒らせたら面倒臭いから、松潤に気を遣ってるカンジ。 ・・・あくまでもイメージだけど(ハッ。プライベートがノータッチなのは1人だけだったりして!?) NHK特番では、そのトーク場面でビールが出てた。 NHKなのにさ。ビックリしちゃった。 ダメなのよ、あの人たち。お酒弱いじゃん。 すぐ顔が赤くなって、目がトロンとなって、呂律が回りにくくなる。 見苦しいから、番組で酒飲むのやめた方がいい。 番組的には、ビールも出してざっくばらんなムードを醸し出そうとしてるんだろうけど、私の頭の中では「でもプライベートはノータッチ」というフレーズが鎮座し続けるのである(笑)。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ジャニーズが番組で酒を飲む違和感

芸能人の「辞めたかった」発言について

英会話講師の女性が自殺したのは、長時間の持ち帰り残業が要因だったとして、労災が認定された。 今までは、例えばタイムカードの記録なんかが決め手になって、長時間労働を要因とした労災認定がなされてきた。 でも私は常々、自宅に仕事を持ち帰るケースだってあるよなぁ・・・って思ってた。 意地でも会社に残ってなきゃ、長時間労働とは認められないのかと。 というのも、私自身が仕事を持ち帰ってたから。 かつての職場で、大量の仕事を持ち帰ってた。 どちらかと言えば、考えを練るような仕事だったので、自宅でやった方がはかどると思った。 自殺した女性同様、連日の睡眠時間は2、3時間(いや、3時間ならまだいい方)。 それを数ヶ月続けたところ、身体が悲鳴を上げた。 私はそれで、退職(その後転職)したのだが、彼女は自殺してしまった。 「死ななくても、会社を辞めればよかったのに」と言う人もいるだろう。 でも、それが「うつ病」の怖いところで、「辞める」という選択肢をスル―して「死」に向かってしまうものなのである。 で、彼女が作成した大量の教材が見つかり、それが長時間の持ち帰り残業の証拠となった。 一方、私には、そんな大量の証拠がない。 いや、もう過去の話なので、私に関してはどうでもいいのだが、証拠の残りにくい持ち帰り残業をしている人々は他にもたくさんいるのではないか、と思うわけである。 さて本題に(おそッ)。 ここのところ立て続けに、芸能人が「この仕事を本気で辞めようと思っていた」などと告白している。 若手女優が。男性アイドルグループのメンバーたちが。 皆、売れている人たちである。 なぜ、このテの告白は、私の心をモヤモヤとさせるのだろう。 いや、ウソではないと思うのだ。本当に辞めたかった時期はあったのだろう。 でも多くの人に憧れられる仕事をしておきながら、成功も収めておきながら、その告白をすることに何の意味があろう。 「売れないから辞めよう」と思ったのならまだいいのだが、彼らの理由はそうではない。 「そもそもやる気がなかった」だの「周りの期待と実際の自分とのギャップ」だの。 「やる気ない」とかさぁ、何アピールよ? それに、社会人なら誰でも「この仕事、辞めたーい」と思ったことなんてあるわけで。 何もアンタたちだけが特別じゃ

スピッツCDジャケ写女子の正体

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『ウーマンオンザプラネット』という番組、ご覧になってるだろうか。 最近、趣向を変えたようで、素人も含めた5名の女性を海外で共同生活させ、その生活に密着する内容となっている。 思い出したなぁ、『アサヤン』の鈴木早智子を。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 鈴木早智子に漂うダメダメ感 ) 大体な、女の集団で共同生活させたら、ロクなことにならないのな。 エゴ丸出しで、ドロドロになって・・・ま、観てる分にゃ、それが面白いっちゃ面白い(笑)。 冒頭の番組も、リニューアル後の初回を観て、「これから毎週観てもいいな」と思ってたけど、この番組が何曜日にあるかさえも把握しておらず、もう何週も見過ごしちゃってた。 で、先日、何週ぶりかに観たわけだけど。 MCの大島優子って、あんまし空気読めてなくね? もう一人のMCの有吉も、ちょっとやりにくそう。 この放送では、共同生活してる5人の中の1人の女の子をクローズアップしてたんだけど、その子には「構ってチャン」疑惑があって、病弱さをアピールしたりして周りから優しくされるのを喜びとしている印象がある。 そして、どうでもいい(自分に関する)話が、ムダに長かったりする「困ったチャン」でもある。 有吉は、この女の子に相当イラついてて、かつてタレント活動もしていたという彼女について、「今後、バラエティーなんかに出てきて、こんな感じだったら、ボッコボコにしてやる」みたいなことを言ったのだが、私はむしろ、その直後の大島のセリフに凍りついた。 「わぁ~!有吉さんにボコボコにされるの見てみたい!!」 ・・・いやぁ~、人間て、ふとした時に本性が出るものですね!おっとろし~。 有吉もちょっと唖然とし、「いや、『見てみたい』とか言われても・・・」と困惑してた。 話がタイトルからどんどんそれてってますけどね。 わかってます、わかってます、スピッツでしょ? えっとねー、何と!その「構って&困ったチャン」の女の子が、スピッツのアルバム『とげまる』のジャケ写のモデルだったのよー! 番組に出演してる彼女の名前を知ったとき、「あれ?何か聞いたことあるな」と思ったの。 私は、スピッツアルバムのジャケ写モデルの名前もチェックしてる方だからね。 『とげまる』のジャケ写(&ブックレット)での彼女の