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ほりきた、ほんきか?

こんなクッキリ二重だったっけ・・・? しかも、眉毛を作り込んでるしなぁ・・・。 昔より胡散臭さが3割増しになってる山本耕史である。 あの日以来、公の場で堀北真希とのことをペラペラと饒舌に語っている。 完全に高揚感&達成感に浸っている感じ。 彼の女好きは、以前から知っていた。 「そんな風に見えないのに・・・キモいなぁ」という印象をずっと引きずっていた。 そして、香取慎吾を追い回すエピソードも耳に入る。 あ、ただの「女たらし」ではない、と思った。 彼は「人たらし」なのだ、と悟ったのである。 「女たらし」は「人たらし」であるケースが多い。 小栗旬だってそうだ。 そんな小栗の結婚とは、異なる点を挙げてみる。 ・交際期間がほとんどない ・一方的な猛烈アプローチ 世間では「この結婚が上手くいくはずがない」との声が多数を占める。 が、必ずしも、女たらしとの結婚が破たんするというわけでもない。 上記2点のうち1点だけなら、破たんの可能性は低くなる。 女たらしじゃないなら2点そろっていても大丈夫だが、女たらしが2点そろうと、もうイケない。 それはもう、相手の女を「堕とす」という目的しかないはずだから。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: CMの堀北はなぜ目が死んでるのか

あっちに転げ落ちそうな「やさぐれ感」

「私も負け組ってことですかぁ?」と、加護亜依が松ちゃんに。 久々のテレビ出演だろうに、髪型とかいっさい構ってなかった。 聞くまでもないと思うけど。。 自分じゃそんなに感じてないってことなら、ある意味、幸せじゃん。 この人の場合、様々なトラブル以外にも、「仕事すっぽかし」みたいなことを平気でやらかしてたようだから、一緒に仕事するにはリスクしかない。 だから結局いかがわしい仕事のオファーしか来なくなる。 今回のトークで、頭が回らないこともあらためて露呈したし。 何か終始、松ちゃんたちと話が噛み合ってなかったような。。 所属事務所との契約も解除となり、「この先、どうすればいいか」と相談していた。 何の判断力もなさそうに見えた。 えーと、タレントとしては、もう「どうしようもない」というのが私の答えだ。 ダウンタウンと坂上忍が、加護の待つ居酒屋にやって来るという設定なのだが、彼らが来る前からすでに酒に手をつけてたし、彼らが来ても、立ち上がって挨拶するということはなかった。 そういったお作法さえも身に付いていないことに愕然とした。 加護は小学生で、人気絶頂だったモー娘に加入した。 そのことが、あらゆる面で悪い結果をもたらしているような気がしてならない。 若過ぎるのと、「最初っから超売れっ子」という環境の、ダブルパンチなのである。 そりゃ努力もしないし、お作法も身に付かない。 あとは、加護にそっくりと言われている我が子をタレントにして、ステージママとして頑張るぐらいしか道は残されてないのかなぁ。。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 元モー娘で幸せになれた人は少ない

「逃げろ」とだけ言う人のズルさ

「死ぬほどつらいなら、学校になんか行かなくていい」 私が子どもの頃は、「学校に行かない」という選択肢はなかった。 しかし今より、子どもの自殺は少なかったように思う。 今は「学校に行かない」という選択肢も認められつつあるのに、子どもの自殺が減ってない。 冒頭のフレーズは、切羽詰まった子どもに安堵感を与えると言えなくもないが、一方でちょっと無責任な印象も受ける。 子どもを大海に放り込んどいて知らんぷり・・・っちゅー感が否めないのだ。 子どもにとって「学校に行かない」という選択は、大変勇気のいる行為である。 それに、貴重な義務教育期間に、ただひたすら家でボ~ッと過ごすなんて、生きながら死んでるも同然である。 子どもたちだってそれを痛感し、焦る。 せっかく勇気を出したというのに、先の見えない状況は「イジメ」と同じくらい辛い。 冒頭のフレーズを口にする大人たちは、「学校に行かない」という選択をした後の「道しるべ」を、ある程度示してやることが必要だと思う。 鎌倉市図書館みたいにね。 https://twitter.com/kamakura_tosyok/status/636329967668695040 実際にそうするかどうかは別にして、ここまで言ってもらって初めて子どもたちは安堵できるんじゃないかなぁ。 例のフレーズを言いっぱなしにする人って、ただ耳障りのいいことだけ言って、肝心なことからは逃げてるだけなんじゃないかって。 受け止められないなら、カッコつけるんじゃないよ、と。 逃げずにちゃんと向き合ってる鎌倉市図書館の勇気にカンパイ☆

誰かを責めずにはいられない人たち

ニュース番組や情報番組で、コメンテーター的な立場にある人たちは、通り一遍ですわりのいいコメントを言いがちである。 子どものいじめ自殺があれば、学校や先生の対応をとにかく責める。 そして今回の寝屋川市の事件では、深夜にうろつく子どもたちを見かけて声掛けをしなかった大人たちを責めるのである。 「なぜ周りの大人たちが声を掛けなかったのか・・・そこが理解できません」 じゃ、アンタは絶対するんだな? 何なんだろーね、その上からのコメント。 そりゃ、した方がいいに決まってるけど、声掛けしている様子が防犯カメラに映ったり、目撃者が証言したりとかで、かえって不審者扱いされたりもするわけで。 難しい世の中になってきたなー。 それに、一般の大人が「子どもがこんな時間まで何してるの?さっさと家に帰りなさい」と言ったところで、「はーい」と適当に返事をするだけで、素直に帰宅することはないだろう。 やはりそこは警察じゃないと、なかなかね。 私としては、過去にも同じような犯罪歴のある犯人であったことの方が気になる。 そのテの犯罪の再犯率って高いじゃない。 そういった人物が、何食わぬ顔して地域に潜んでいることのキョーフ・・・。 そりゃ、刑務所で更生する人だっているわけだから、一概には言えないけど、個人的な気持ちとしては、一生出てこれないようにしてほしい。 だったらこの子たちも死なずに済んだ。

自らの名誉欲で墓穴を掘る人たち

お・ひ・さ。 決してブログネタが見つからなかったわけではなく。 ブログがしんどくなったわけでもなく。 ただ、投稿できる状況になかっただけですの。 そりゃ、サノケンについても書きたかったわよッ!(笑) オボボもそーなのだが、こういう人たちのメンタリティーって、個人的にすごく気になるのよね。 彼らって、妙に野心とコネだけはあるので、能力以上のデカいことをやらせてもらえる機会に恵まれるけど、そのことで目立ち過ぎてしまい、いろんな悪業が発覚するのである。 逆に言えば、そのことがなければ「インチキデザイナー」「インチキ研究者」ということがバレないまま仕事を続けられたということだ。おーコワ。アンタたちが目立ちたがり屋で良かったよ。 自分の名声のためなら、人のものをパクることさえ厭わないし、追及されたら平気で人のせいにもできる。 そして、問題の本質を巧みに逸らす反省の弁・・・「スタッフ教育の不十分さ」(サノケン)とか「自分の未熟さ」(オボボ)。問題はそこではない。 とにかく両者は似ている。 身内に立派な肩書の人間が多いようなので、自分もその人たちに負けたくない一心で、でも、いかんせん能力が備わってない・・・ってことで、結局ズルをやらかしちゃうんだろな。 そして周囲から「スゴイ、スゴイ」と言われ、その甘美な響きに酔いしれ、罪悪感も薄れ、どんどんズルを重ねていく。 それにしても。 目にするたびに国民がゲンナリする「五輪エンブレム」ってどーなのよ!?

歌要員を放り込んでるってワケね

過去にこんな記事(⇒ ジャニーズに歌唱力求めたらこーなった )書いてますけどね、その中で下段に名前を挙げてる人たちは、歌い方がキモい。 でも、いっちばんキモい人のことは、載せていない。 おそらく普通に歌えばそこそこ上手いのかもしれないが、何せそいつ、ビブラートが過剰過ぎて、ウマ・ヘタの判定が不能なんだもの。 歌唱力が中途半端なヤツの、無理やりのビブラートほど聴きづらいものってないぜ? 本人としては、上手く思われたいとか、憧れのミュージシャンを意識して・・・ってことなんだろーけどね。 ま、いずれにしても自己満足の世界。 ところで、嵐のCDって、大野の声がやたらと目立ってないか? これっておそらく声量の問題ではなくて、大野の声だけ大きく拾ってる気がする。 えーと、上手いから? そうね、クセのない、いい歌い方である。 相葉なんて、悪声だもんなー。 CDではナリをひそめてる(笑)。 V6だって、CDでは坂本やイノッチの声が目立ってる。 森田や三宅はナリをひそめてる(笑)。 大野と坂本とイノッチでCD出せばいーのに(?)。

ただザワつかせたいだけなのね?

スマップ5人のうち、3人にナゾの「初老友達」がいるってことだよな? スマスマで香取までがそんな告白。 でも誰も、「何がきっかけで知り合ったの?」なんてことは聞かない。 やっぱパトロンじゃねーの?と思う。だから誰もツッコまない。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スマップは、個性と闇で出来ている ) そして、「結婚、しますよ」との発言に対しても、「じゃ、今、そんな相手がいるの?」なんてことは聞かない。 何か、やたらと「結婚話」をするようになったスマップ。 ホントに誰かが結婚するんじゃないか、と思うほどである。 こうやって話題にするのは、ファンに心の準備をさせとくためかなぁ、とか。 もしそうじゃないとすると、ブッちゃけ風のトーク内容を提案したのは中居かも。 そろそろ全員が40代になるワケだし、ジャニーズ的な「しばり」を取っ払って、アイドル的な殻を破りたがってるんじゃないかなーと。 次に進むべきステージについて、いろいろ考えていそうだし、彼。 でもね、決して(プライベートについて)ブッちゃけてるワケじゃないんだわ。 あくまでもブッちゃけ「風」のトークなんだわ。 核心に触れないから、詳しいことは結局何もわからずじまい。 それは、「話題作り」と受け取られても仕方のないレベルなのであった。。

大久保さん、当てが外れちゃった?

大久保さんが、「最近、ブスと言ってくれる人が少なくなって寂しい」ってなことを言っていた。 なんちゅーハートの強さや。やっぱ、女芸人ってこうでなきゃイケないの? (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: はたして乙女心の問題だろうか ) でも先日の27時間マラソンで、化粧直しだけは念入りにやりたいって言ってたよな? だからゴール時も、化粧バッチリで、疲れの感じられない顔だった。 もし冒頭の発言がホンキなら、化粧が落ちるのなんか気にしないよな? 化粧ハゲハゲな顔とか、ノーメークの顔がオイシイわけでしょ? もしや、と思う。 もしかして、共演者たちから「だって、最近キレイになってますもん」って、言われたかったのかなー、と。 「キレイですもん」待ちだったのかもしれないな、と思う。 でも、周囲から返って来たコメントは、「今やブス界のトップの人やから、誰も悪く言われへんようになってきたんちゃう?」ってなこと。 あぁ・・・何だか、トドメを刺されたカンジ?

最終的に自分が痛い目に遭うのね

喘息ってキツイですよね。 私は喘息持ちではないけれど、一時期咳喘息にかかってしまって。 全治2カ月ぐらいだったかなぁ、エゲツない咳が続いて、吸入器が手放せなくて。 こんなんが一生続くのか、と思うと超ブルーで。 今ではすっかり完治してますけどね。 AKBの島崎遥香も喘息で休業だと。 ま、喘息持ちであるのは間違いないんだろうけど、タイミング的に、それが理由の休業ではなさそうに見える。 普段から、何だか危うい発言ばかりしてんなと思ってたら、先日、究極のKY発言で大炎上。 休業は、この件がきっかけかと思われる。 8月6日が何の日か知らない若者が増えているらしいが、彼女はそれをまざまざと見せつけてくれた。 無知って罪ね。 「何で勉強しなくちゃいけないの?」という子どもの素朴な質問に対して、「知らず知らずのうちに人を傷つけてしまうことになるから」という答えも、選択肢の一つとして付け加えることができよう。

ピッタリの「あいさつ言葉」がなーいッ

タモリの「お疲れさま」論争。 「お疲れさま」という言葉は本来、目上の者が目下の者にかける言葉 ・・・との発言が物議を醸している。 う~む、これって「ご苦労さま」の意味と取り違えてないか? 新入社員の頃、めっちゃ気をつけるようにしてたもん。 先輩や上司に対して、「ご苦労さまです」と言わないようにね。 ついつい言いそうになるんだな、コレが。 ま、確かにタモリの言うように、子役のコが撮影現場で、やたらと「お疲れさまです」と言うのは違和感がある。 でも仕方がない。 周りの大人たちが使うから、そういうものなんだと思うのも無理はない。 撮影なんかが終わった後は「お疲れさまです」「お疲れさまでした」なんだろうが、その日に初めて会う業界関係者には昼でも夜でも「おはようございます」なんだろ?芸能界って。 ま、そういった(ある種)非常識な世界に身を置いているタモリよりも、一般人の方が、そっち方面の常識には精通してるだろうから、冒頭の発言は一斉に反論食らっちゃった。 でも、芸能界での「おはようございます」って便利だな、と思ってた。 例えば一般社会でも、会社で自分だけが午前中に休みを取って午後から出社する、なんて時に、適した挨拶ってないもの。 お昼を過ぎてんのに「おはようございます」はおかしいし、職場の人たちに向かって「こんにちは」と言うのも他人行儀で違和感あるし。 芸能界と同じように、その日に初めて会った相手に対しては、いつでも「おはようございます」と言うのが常識になれば便利なのにな、と思ってた。 いや、もう常識になってる職場も多いのかもしんない。 私は、迷った挙句に結局、「お疲れさまでーす」って言っちゃうんだけどね(苦笑)。

おちゃらけたらシラける企画

ロンハ―の恒例企画「ラブマゲドン」。 ま、男女のカップリング企画である。 今回は、男性芸人8名と女性芸人7名。 こういった企画は、芸人同士とは言え、多少なりとも「本気さ」が感じられないと、面白くない。 いや、本気じゃないとしても、本気に見せることが重要なんである。 それで言うと、千原ジュニアは絶妙である。十分本気に見える。 有吉なんかはダメだ。完全に女芸人をバカにしてる。 以前ブログで触れた、隅田さんへのエゲツない態度も、このコーナーでのことだ。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: はたして乙女心の問題だろうか 一方、阿佐ヶ谷姉妹のお姉さんは、3人に指名されてガチで嬉し泣きしちゃってた。 健気だなぁ。 女芸人はガチだってのに。 何だよ、この温度差は。 結局有吉は、一人だけカップリングが成功しなかった。 本人的には「だーれがコイツらなんか相手にすっかよッ!」ってなトコだろう。 やっぱ女芸人だってちゃんと見てる。 優しさに欠ける人はイヤなんだよ。 秘かに、男としてのモテ度が垣間見えるコーナーではある。 本当のモテ男は、誰に対しても優しい。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ジュニアと大久保、カップルなるか!?

ぽっちゃり顔とほっそり顔はどちらが得か

JUJUって、脚ほっそいよねー。 やはりそれが自慢なのか、いつも超みじけーパンツ履いてる。 しかもめっちゃ高いヒールの靴履いてる。 だから実際、脚が長いかどうかはわからんが、細いのは間違いない。 でも、ただの自慢でもないと思う。 彼女の顔って、ぽっちゃり。 ホントに肉がついてるのか、骨格でそういう風に見えるのか知らんが。 だからあそこまで脚を露出しないと、「ぽっちゃりシンガ―」のイメージを持たれてしまうからではないだろうか。 私の顔は、細い。ふくらはぎも細いほうだと思う。 ただ、太ももが太い。 太ももに、とっても肉がつきやすい。他のところにはつかない。 でも意外と太ももって、太いのがバレない。 それこそ、JUJUみたいなパンツを履かなければいーのだから。 太もも以外が細いので、何だか「スリム」というイメージを持たれてる。 でも太ももの太さがバレやしないか、と内心ヒヤヒヤだ。 いや現に、太さに気づいてる人もいるはずなのだ。 どっちがトクなのだろう。 顔のイメージだけでポッチャリ認定されやすいが、「えー!脚、細いんだねー!」と賞賛もされやすいJUJUタイプ。 顔のイメージだけでスリム認定されやすいが、「あら?顔の割に太もも、太くね?」と秘かに思われてるかもしれない幡タイプ(笑)。

スピッツが「キョン キョン」と鳴いた夏

久々のスピッツネタでございます。 こんなイラストが目に留まりました。 ↓ ↓ ↓ https://twitter.com/mm_gtz822/status/627745058016464896/photo/1 マサムネ氏は「アホか」と思ってんのかなー(笑)。 下段のテツヤ氏についての解説は、まさに同じようなことを私も過去のブログに書いてました♪ ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 『ロビンソン』ヒットのキーパーソン? ところで。 「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」で、スピッツがキョンキョンの曲をカバーした模様。 う~む、初キョンキョンかも。 最初、どの曲をカバーしたのかは知らなくて、『学園天国』か『なんてったってアイドル』だろうな、と思ってた。 そうしたら『あなたに会えてよかった』ですって。 ま、この曲もメジャーどころだが、意外だった。 てか、ここに挙げた3曲ともそんなに好きではない。 特に『なんてったってアイドル』なんかはキライである。 そうね、私だったら、マサムネ氏にキョンキョンのどの曲を歌ってもらいたいかなーって思ったら、これまた昔、ブログに書いてたのを思い出した(笑)。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マサムネ氏のハンカチーフと赤い果実

V6がV5やV4にならずに済んだ件

『SONGS』でV6特集。 ・・・着々と、イノッチ紅白司会への足固めが(笑)。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: V6が紅白に初出場するワケ ) 今じゃ信じられないだろうけど、デビュー後は森田剛の人気がすごかった。 V6ファンの8割は彼のファンだと聞いたことがある。 彼の人気が落ち始めると、V6も失速していったような気が・・・。 何かね、早々にスれていったのよね。 髪の色も派手になったし、眉毛も細くつり上げるようにし、小汚いホストみたいになっていった。 私はそれが人気下落の原因だと信じてる(笑)。 ここ数年、V6は、スマップや嵐の陰でひっそりしてた。 なのにデビュー20周年だか何だかで、昨年末から急に露出を増やしている。 ま、ジャニーズの周年商法である。 それにしても、よく今まで、メンバーの脱退もなくやってこれたなー。 年少者3人組のうちの2人が、どうみても生意気そうで、言うこと聞かなさそうで、「何かこのグループ、大変そう」って思ったもの。 そーいや、そこらへんの時代にデビューしたグループのメンバー脱退ってほとんどない。 スマップの森ぐらいだ。森だってちゃんとした目標があったから、全然問題ない。 大体、嵐より後のグループで、眉をひそめるような脱退が多過ぎるのだ。 結構スッカスカになってるグループが多い。 何かこう、気持ちが一つになってないんじゃね? 気持ちがバラッバラなんじゃね? それが証拠に、嵐より後のグループって、どのグループも伸び悩んでいるじゃないか。

カネになるなる自分の不幸と他人の不幸

夏のドラマ、どれもこれも視聴率が壊滅的だってね。 こりゃ、ますますドラマ枠が削られて、女優と俳優が仕事にあぶれちゃうね。 ドラマって、めっちゃカネかかるからね。 視聴率が低いと採算が取れないのよね。 またしょーもない「ダラダラバラエティー」が増えるんだろな。 そして、女優や俳優もそこになだれ込むと。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: やがて誰もがMC目指す!? ) 遠野なぎこも、数年前からバラエティーに出てる。 ま、プライベートの切り売りが中心。 そして今度は、お悩み電話相談を始めたらしいじゃない。 20分 3000円で。 値段も法外なのだが、私が注目するのはその時間だ。 これって、本気で相談に乗る気、あるか? どちらかと言えば私は、相談するより相談に乗る方だけど、20分なんか、相手の状況を聞くだけで終わっちゃうよ? しかも、20分経ったら、自動的に電話が切れるしくみなんだって。 ボロいッ!(笑) ボロい商売ッ!(笑) そしてズルい。ホントーにズルい。 自分から切らないで、そういうシステムにしちゃってるところがズルい。 20分過ぎても延々と喋り続けられたら困るからだろうけど、そもそも20分という時間設定に無理がある。 それなら時間無制限で、長くなればなるほど料金が加算されるシステムの方がマシ。 でもそれだと、知らず知らずのうちにメッチャ時間が経ってて、後で「こんな法外な料金取られました~!」なんてトラブルになるのも面倒臭いんだろうね。 だったら20分3000円で、次々に数をこなしていった方がもうかるし、気分的にもラク。 それにしてもさー。 チョー短い時間でたっかいカネ取って、時間が来ると強制終了。 解決する気ゼロぢゃんッ。もろカネ目当てぢゃんッ。 相手の悩みが深刻で、電話の向こうで泣きじゃくってたとしても、その最中に強制終了。 ・・・心、痛まないかね? しかも、あの人自身、まだ自分の闇から抜け出せてないよね? そんな人に本気で相談したいかなー? そもそも、20分で解決できるような悩みなんて、大した悩みじゃないぢゃん。 本人曰く「予約が殺到してるんです!」。 ・・・あぁ、ただ単に有名人とおしゃべりしたい人が多いんだろな。 ま、需要と