バレロスってなんです?

あかん・・・「バレロス」やわ。

しんないけど「あまロス」って、こういう感じだったのかしら?
あ、ちょっと待って、私、去年「スピロス」を経験したんだった!(笑)
あー、あん時も相当腑抜け状態だったわな。

このブログが終了したら、誰が「幡ロス」になってくれるってんだ!?
いねーわ、ちくしょー、続けてやるッ(笑)。

ま、今までも、バレーのでっかい大会が終了した後は、多少ボンヤリしてたものだが、今回はちょっとキツイかも。

もうね、テレビに出てる芸能人が皆バカに見える(笑)。
てめーら、テレビでしょーもないことばっかやりやがって、バレーしろ、バレー!(←バカだろ)

ごめんなさいねー、じき解けますんでッ(笑)。

もはや、男女ともバレーは視聴率が稼げるようになったんだから、テレビ局はもっとシンプルに放映してほしい。

宣伝のため、事前にいろんな番組に選手たちを出演させるのもやめてほしいし、試合の時に、ジャニタレその他のタレントも不要。
大会終了後、選手たちを番組に出演させて、ミーハーな質問をするのもやめてほしい。

ところで今回出てたセクシーゾーンの菊池風麿って、城咲仁と榮倉奈々にそっくりだね(笑)。
2人の子どもと言ってもいいぐらい。

そっくりと言えば・・・セッター(控)の阿部選手を見るたび、スピッツの三輪テツヤ氏が思い浮かぶんだが(わかってくれるかなぁ)。

さて、ワールドカップバレーの最終戦。
日本の相手は、世界ランキング2位でロンドンオリンピックの金メダリスト、ロシアである。

もう第1セットから、ちょっと「バレロス」にもなりかけてたのか、いい場面でジワッジワッと涙がわいてくるんである。そして日本は、第1セットを奪取。

第2セットは奪われ、第3セットを日本が奪取したところで、え~と・・・号泣です。
(この時もね⇒幡 蒼子のおこりんぼ日記3: バレーと卓球とサッカーが大躍進!

あんな強豪チームから2セットも奪うことができるなんて。
全日本男子バレーの低迷時代を見てきた人たちは皆、感動したハズ。

結局日本はフルセットの末、僅差で敗れてしまうんだが。
でも今回は、全試合通して、歯が立たない試合というのが無かった。
どんな強豪国相手でも。それは、今までの全日本男子ではあり得なかったこと。

ひえ~、もっともっと書きたいんだが、こんなに長くなっちまった。
余計なこと書きすぎた(笑)。

続きは次回の記事にて。
実は、「全日本男子バレーの大復活」以外にも、「バレロス」になってる理由があるんです。

※関連記事・・・幡 蒼子のおこりんぼ日記3: もはや日本の宝でございます

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