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紅白卒業の父と紅白拒否の息子?

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ジャニーズの舞台に、森進一がなぜかゲスト出演。 「息子がお世話になっていたので・・・」と発言した。 オヤジ、触れてやるなよ(苦笑)、息子の黒歴史だよ。 ま、息子については私の3年前のブログを見てね。 ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 芸能界での2世にも2種類あるのよね そこに書いてるように、ジャニ時代から歌は上手かったのよ。 最近、歌番組でいろんなジャニグループの生歌部分を聴いて、あらためて思ったのが、 やっぱみーんなヘタ  ってゆーこと。 噂で「上手い」と聞いてた人も、大して上手くなかった。 どいつもこいつもヘタ過ぎて、怒りさえわいてきた。 口パクもムカつくが、生歌もムカつくっちゅーどうしようもない状態(AKBと同じ)。 やっぱ森進一の息子は、歌唱力の点で群を抜いていたのだ。 父親に似ても母親(森昌子)に似ても、歌は上手いはずだからな。DNAだね。 CMで彼(ONE OK ROCKのTAKA)の歌声が流れてる。 この曲では特に、父親譲りのハスキーさが際立ってる。 いい声だな~、宇多田みたいだ。 ジャニ時代には、NEWSでバリバリのアイドル曲を歌わされてたけど、カトゥーンのデビュー曲『Real Face』なんか歌わせたら、めっちゃカッコいんじゃね? あー、彼の声で聴きたいわぁ~、『Real Face』。 この前、4人のカトゥーンで歌うの聴いて、頭抱えちゃったもの。 せっかくの曲が死んでもーててさ。 ところで。 バンプオブチキンまでが、観念してテレビ出演し始めた昨今(紅白にも出るしね)。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: MステがVIP待遇したロックバンド  ) ワンオクにも出演のオファーがかなり来てるハズ。でも出ない。 森進一が今年紅白卒業だから、その記念に「親子共演」を目玉としたいNHKが、紅白出演の打診もしてるハズなんだよ。でも出ない。 ・・・だっせー、出るかよ、そんなもん(笑)。

今年の「おこりんぼ日記」を振り返る

蒼子ちゃんの2015年は、前半は寺田こころクンにどハマりし、後半は男子バレーにどハマりするという、いたってシンプルな構図になりました(笑)。 読者の皆さんをかなり戸惑わせたことと思います(苦笑)。 暴走中に、ふと「あれ?こんな内容ばかりでいーんだろうか」と我に返り、皆さんに「ねぇ、ねぇ、どんなジャンルの記事がお好み?」と問うたんである。 そうしたら複数の方々から返信をいただいて。 どの方もスピッツファンでいらっしゃるのに、「どんなジャンルでもOKッス!」とのご回答で。 「よっしゃー!だったらバレーの記事をどんどん書いたれ!」・・・とは思いません。 「何とかしてバレー以外の記事を書かなきゃ!」と思うんだけど、一時期は、もうバレーのことしか浮かばなくて、かなり無理やりバレー以外の記事を書いた記憶があります。 実はまだバレー熱は続いていて、来年のリオ五輪世界最終予選のメンバー選出が気になって仕方ありませんッ(知るか!)。 ただ、いただいた返信は大変励みになりました。 スピッツのことが書かれてるブログだから読むのではなく、蒼子ちゃんが書いてるブログだから読んでくれてると解釈したのです。 え?違う?「お前のスピッツ記事など、ショボ過ぎて読むに値しないからだ」って? ハハハハ、ま、そーかもしれん。 以上、そーこちゃんのそーかつでしたッ!

消えゆく江角を見届ける

江角マキコが、立て続けにレギュラー番組を降板することになったんだってね。 イメージが地に落ちた彼女を降板させる時期を、ずっとうかがってたんだろーね、両番組とも。 残るレギュラー番組だって、以前は毎週やってたのに、何だか最近では不定期放送になっちゃって(ウチの地域だけかなぁ?)、このまま番組自体をフェードアウトさせる方向なんだろな、と思われる。 あんだけ出演していたCMもゼロになっちゃって。 一つのブログ記事がきっかけで、坂道を転がり落ちるように運勢が暗転していった彼女。 同じくブログをやってる身としては、感慨深い。 だけど何で、売れてる芸能人がブログやツイッターを始めようと思うんかいな。 いくらでも発信する場はあるだろーに。 キメッキメの表情で自撮りして、「かわいー!」と言われて悦に入る神経がわからない。 仕事でいくらでも撮られまくってるだろーに。 不用意な発言をしたり、思わぬスキャンダルが発覚したり、芸能人にとってリスクでしかないと思うんだけどなー。 江角の件なんて、その最たるものでしょ。 ここで、江角転落の軌跡を。 これが ⇒  幡 蒼子のおこりんぼ日記3: なぜか次々仕事が舞い込む江角と井川 こうなって ⇒  幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 独立とブログで運勢が暗転した江角 こうなる ⇒  幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 目立ち過ぎた女・・・江角マキコ

ランニングマンと乱筆マン

今さらだけど、「ランニングマン」ってできますか? えぇ、えぇ、三代目が歌の間奏でやってる、あのダンスのことです。 あれね、私、できないの(やってみたんかいッ)。 私、リズム感はとってもあると思うの(ホンマ?)。 でも何かを見て、その動きを再現するってことができないの(・・・ショボン)。 詳細な説明入りの図があって、初めて理解できるというか。 つくづく欠陥人間だと思うわぁ~。絶対、どっかのネジが外れてる(笑)。 あ、思い出したけど、私、ギターも弾けないの。 指が届かないの。 でも私、指は長いの。 パソコンのキーを打ってる指を見て、ギョッとされたこともあるくらい。 何なんだろ、不器用なのかなー。でも絵とかは得意なんだけど。 字はフツー。 上手いか下手かで言えば下手な方だと思うが、たま~に年長者から「上手い」とホメられることがあり、心底ビックリする。 文字と言えば。 私の周りにトンでもなく悪筆な男がいた。 目をそむけたくなるような、不吉な感じの汚文字。 そう、まるで凶悪犯罪で捕まった犯人が書くような汚文字・・・。 本人はいたって穏やかな人物で、私はそのギャップに違和感を感じていた。 しかし、その人物にはトンでもない本性が潜んでいて、それがあらわになった時、私たちは愕然とし、精神的に傷つけられもした。 やっぱりそーか。 こんな文字を書くヤツに、ロクなヤツはいない。 心がザワザワするような文字を書くヤツにゃ、用心した方がいーぞ!

「タラコくちびる」よ、いずこに・・・

とある雑誌の「なりたい顔ランキング」で、石原さとみが1位だったらしい。 こういうランキングでトップになってきた芸能人の中には、整形顔の人も多く、「自分のなりたい顔へと作り変えた人の顔になりたい」っちゅーややこしい構造になってたりもした(苦笑)。 なれる、なれるよ、同じ病院の同じ先生にやってもらいなッ!・・・みたいな。 ま、石原さとみの顔は人工的な感じがしないから、よしとするか。 でもアカぬけたよね~、もっとイモっぽかったのにね~。眉とメークと髪型かなぁ・・・。 ところで彼女は「タラコくちびる」だ。 でも最近、「タラコくちびる」って言わなくなったよね~。 昔は、分厚い唇って欠点扱いだったのに、今では魅力の一つだもんな。 ヒアルロン酸まで注入して、自らわざわざ「タラコ」にしちゃうんだもんな。 時代は変わったなぁ~。 そのきっかけは、アンジェリーナ・ジョリーだろうな。 彼女の出現は、日本女性の美的感覚まで変えてしまった。 ところで。 私には「その人の顔になりたい」と思う感覚がない。 私だったら、自分の顔をベースにして改良したい(笑)。 なりたいとは思わないが、「この人の顔、好きだな」と思うことはもちろんある。 最近だと誰だろー?? ・・・あぁ、制服姿で出てるCMの女の子かなぁ。 名前も知らないし、何のCMかもわからない。 このコ、売れるゾ、と勝手に思ってる(笑)。 調べる気もない。 私は男女問わず、テレビ観てて「お!」と思う人が出てきても、いちいち調べない。 それは、「これから人気が出るゾ」と思ってるのに、すでに人気のある人だとわかったらショックだからか!?(笑)

キミニモチュ~♪ キミニモチュ~♪

日本郵便て、宣伝費にめちゃカネかけてんね。 松ちゃんにマツコに嵐て・・・。 嵐も全員出てるからね、すんごいよ、ギャラが。 「年賀状ください~♪」と、嵐がCMで歌ってる。 「くれくれゆーからには自分も出してるんやろな!?」などと、幼稚なツッコミを入れたくなるが。 例えば、嵐のメンバーがCMに出てるシャンプーなら、ファンは「使ってみよう!」と思うだろうけど、年賀状のCMに出てるからといって、「年賀状、再開させよう(始めよう)!」と思うファンって、そんなにいないだろ。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 櫻井シャンプーに群がる女子たち ) カンケーないけど、年賀状に関しては、特に芸能人は大変だと思う。 どの人まで出すのか、線引きが難しそうだ。 つきあいがなくなっても、いつかまた一緒に仕事をすることになるかもしれないから、出すのをやめるってこともしづらいだろーし。 今朝の情報番組で、芸能人のコメンテーター3名のうち3名ともが、「年賀状を出していない」と言っていた。 いや、かと言って、メールやラインが年賀状の代わりになるかと言ったら、別モノのような気がするんだな。重みが違う。 だから私の中では、「年賀状を出す人・出さない人」という2種類の日本人しか存在しない。 ところで。 不謹慎な言い方で申し訳ないのだが、「喪中はがき」ってワケわからん。 いや、わかるのだ、意味はよくわかっているのだ。 ただ、「喪中なんです、年賀状送ってこないでね、こっちも出せません」という内容のハガキを、年賀状と同じぐらいの手間ひまかけてカネかけて送るってのが、合理性に欠けるというか。 受け取る側も、年賀状のような嬉しさは皆無なワケだし。 あーッ、不謹慎なこと言ってる。スミマセン、スミマセン。 「喪中はがき」と言えば。 数年前の12月、身内が亡くなり、その後、何日も経たないうちに「喪中はがき」を送った。 すると、ある友人からメールが届いた。 内容は「もっと早く言ってよ!年賀状、書いちゃったじゃんか」と、真っ赤な「怒りマーク」までつけられたものだった。 何だかすっげーショックだった。 こんな形で人の冷酷さを知るなんて。 「喪中はがき」って何だろう・・・「年賀状」って何だろう・・・ ・・・それから何年かして、私は年賀状を

「抱きしめたい」をパクって「後ろめたい」

私が最近口ずさむ鼻歌は、ミスチルの『抱きしめたい』になってもた。 言うまでもなく、あの騒動のせいである(苦笑)。 初めは、中国や韓国での話かと思ったの。 だってあんなに有名な曲をパクるなんて、日本ではあり得ないと思ったから。 CDのジャケ写を見てもあちらの国っぽい雰囲気だったから、ますます確信しちゃう始末(笑)。 そしたら、メロディーではなく歌詞をパクってて、日本での話だって言うじゃない。 歌詞を比較してみると、1番はほぼ一致している。 特殊なシチュエーションの描写まで同じだから、言い逃れができない。 でも驚くべきことに、その作詞家は、「『抱きしめたい』の曲は知らなかった」などとホザいているらしい。 パクる人ってそーじゃん、シラを切りとおすじゃん。 そういう人だからこそ、人のもんも平気でパクることができるっちゅーか。 それにしても、関係者たちの目をくぐりぬけて、よく発売までこぎつけたよね。 誰か気づけよと。関わった人たちも年配者ばかりなんだろうね。 今回の件も、匿名のメールで指摘されて初めて気づいたんだって。 で、この作詞家だけが若いのかと思ったら、かなりの年配者。 『抱きしめたい』は、ミスチルがブレイクする前の曲だから、バレないと思ったのか。 だとすればそれはやっぱ、ミスチル世代をはるかに超えてる年代の人の感覚だ。 もし仮に、その作詞家の言ってることがホントだとしたら、ゴーストライターに書かせた可能性だってあるわね。 人気歌手でもないし、その上カップリングの曲だし、自分の名前が載るわけでもないから、そのゴーストライターも真剣に歌詞を書くことがバカらしくなったんじゃない? で、この歌手の曲を聴くのは年配者ばかりで、ミスチルなんて知らないだろうから、パクっちゃったと。 いずれにしても、誰かが意図的にパクったのは間違いないのである。 結局思うことは、この歌手の曲とミスチルの曲を聴く世代はかけ離れているので、今回の件を発見した人はスゴイ(しかも一方はカップリング曲だし)ということと、『抱きしめたい』はやっぱ名曲やな、ということである。

美談に潜む「人でなし感」

有吉と井森美幸がキャッキャしてる様子が微笑ましくて、つい観ちゃった『アブナイ夜会』。 「恩人に会いに行く」というテーマで、マギーは中学時代の友人と再会してた。 中学校でイジめられてたマギーは、同じ中学の子がいない隣町の塾に通っていて、そこで出会ったのがその友人。 中学校でも友人が一人もいないうえ、その塾でもイジめられそうになった時、その友人が守ってくれ、いつでも味方になってくれたそう。 その友人がマギーにとっての「恩人」だと。ずっとお礼が言いたかったのだと。 彼女がいなければ、自分はすでにこの世にはいなかったかも、と。 高校生になってモデルの仕事を始めると、2人は疎遠になり、今から3年前に会う機会はあったものの話を交わしたわけではなく、ちゃんと2人で会話をするのは8年ぶりらしい。 ・・・そこまでの恩人と疎遠になるなんて、恩知らずだよね。 その友人は、マギーがモデル業で忙しいだろうから、連絡を取るのを躊躇していたらしい。 かと言って、マギーから連絡が入ることもなく・・・。 恩知らずのくせに、今回、自分の仕事絡みで、その人をいきなりテレビにまで引っぱり出してるわけじゃん。自分の都合でちゃっかり利用だけはしちゃう、みたいな。 ずっとお礼が言いたくて、探していたけど所在不明で、テレビ番組の力を借りて探してもらって、何とか再会・・・ってわけでもなさそうだし。 何とかして会おうと思えば会えたわけでしょ?テレビなど通さなくても。 本当に感謝してんのなら、プライベートで会いに行ってお礼言いなよ~。 3年前に会う機会があったのに会話を交わさなかったのもナゾだし。 このテの番組で、芸能人から「お世話になった恩人で、ずっとお礼が言いたくて」と言われた人が、「それホント?一度も顔も見せず、連絡もよこさなかったじゃないか」などと皮肉を言ってる場面も観たことある。 まともな人なら、自分の大切な恩人にはコンタクト取り続けるでしょ。 それをやってないってことは、大した恩人ではないか、恩知らずか、どちらかだ。 彼女が中学校でも塾でも嫌われてた理由がわかった気がした。。

「ミュージシャンの妻」業、始めました

菜々緒って、売れっ子になったね。 元々は、TM西川の恋人として、テレビに出始めたんだけどね。 有名人の恋人ってのをウリにしてタレント活動する人は他にもいたけど、その中で一番出世してるんじゃないかなぁ。 余談だが、菜々緒だったり藤原紀香だったり、規格外の体型の女優って、与えられる役柄が限られるだろーね。 ところで。 恋人ではなく、有名人の妻として最近よくテレビに出ているのが、河村隆一の妻。 これって誰トクなんだろーって思う。 だって、彼のファンって、彼のミステリアスな部分が好きだったりするんじゃないの? この妻、召使いのように夫に仕えているらしいから、テレビで夫のことを語るにしても、夫から許可を得た上でやっているのだろう。 でもさー、妻から「テレビであなたのことを喋りたいんだけど」なんて話を持ちかけるだろーか。 てことは、河村から妻に「テレビでボクのことを喋ってみない?」って持ちかけたってことー!? かつて若者から絶大な支持を集めたミュージシャンが、生活のためか、続々とバラエティー番組に出演してる昨今。 河村隆一はちょっと違う。 自分ではなく妻を出演させる。 その理由は、プライドか。 自分のミステリアスなイメージは残したいってか。 でもなー、事前に「あの話はダメだけど、この話ならOK」などと、妻にゴーサインを出してる様子が想像できる時点で、ミステリアスさなど崩壊してる気がすんだがな(苦笑)。

サスペンスドラマよりもリアルだったよ

『すぽると』に、大学バレーを制した「石川選手with中央大学バレー部員」(笑)が生出演。 てかさー、優勝したのは中央大学なんだからさ、石川中心の番組作り、やめなよ~。 石川中心の内容にしたいなら、石川だけ呼べばいーぢゃん。 他の部員にも、石川のことばっか聞いてさー。 石川の映像ばっか流して、皆で観てさー。内心おもしろくないと思うよー? 最優秀選手賞もらった選手や、Vリーグ入りが決まった選手もいるのにさー。 フジのそういうデリカシーのないとこ、大キライ。 さて、その番組の中で、何だかすごい表情を見ちゃったんである。 まさに「みるみる顔色が変わる」という状態。 石川の先輩が後輩としての石川を語る場面で、それは起こった。 「(バレー修業で行った)イタリアでは、イタリア女性からのスキンシップが激しかったらしく・・・」と、饒舌に語り始める先輩部員。 明らかにギョッとし、動揺を隠せない石川。 テレビに映ってるわ、相手が先輩だわで、睨みつけるわけにもいかず、唖然とした表情で固まってしまった。 気持ちを察してか、アナウンサーが慌ててその話をストップしたものだから、余計にヤバい話だったっぽい余韻が残ることに・・・(苦笑)。 それで、「ウソです、そんな会話、全然したことないです」と言うのかと思いきや、否定はせず。 てことは、「え~ッ!何でその話、すんの~ッ!?信じられん・・・」ってな表情だったのね。 大したことではないのに、必要以上に石川が過敏になったか、もしくはホントに際どい内容だったか(笑)。 何か、あの表情で墓穴ほったカンジ。邪推されちゃうもの。 いずれにしても、サーッと流すか、ゴマかせばよかったね。

ゆびのけ ゆびのけ おめめがとまる

知人が指差して「クククッ」と笑うのである。 私の指の毛のことである。 めっちゃ薄いけど? でもさ、女子にとっては恥ずべきものだったんだねー。 全くそういう認識はなかった。 じゃ、今まで、「うわッ、生えてる!」と思われ続けてたってことぉ~? ・・・それから10年近く経ったかなぁ。 やっぱ未だに全然恥ずかしいこととは思えなくて、処理などしてません。 あ、それと似たようなことが他にもある。 何と私は、ゲップも恥ずべきものと思ってなかったんである(サイアクだ)。 あくびやくしゃみと同じように捉えていて、人前でもやっていたのだ(お里が知れる)。 高校生の頃、私の行為を見て笑い転げる友人がいて、その時初めて「おや、どうもあくびやくしゃみとは違うようだぞ?」と気づいたのである(おせーわ)。 それでもその友人が上品なだけだと思っていた。 しかし徐々に、「恥ずべきもの」という認識に変わっていった。 いや、変わってくれてよかったよ、ホントに(笑)。 でも指の毛に関しては、そういう認識にならないんだよなー。 だって、ホントに薄いんだよ?(そういう問題じゃないって?) ところで。 NHKの有働アナが、本番で着用している衣服にワキ汗が染み出ていることへのクレームに対して、「ワキ汗が恥ずかしいものとは思ったことがなかった」と驚愕した件がある。 私はそんな有働アナに驚愕した。 私は、世間で「ワキ汗」が問題視され始めるうーんと前から、「みっともないな」と思っていたから。 アナタにも、世間では「恥ずべきもの」という認識なのに、それに気づかず、平気でやらかしちゃってることがあるかもよぉ~??(笑)

女の涙は「武器」じゃなくて「不気味」!?

アナウンサーは、どんなに悲しいニュースの時にも、涙を見せることは厳禁だそうだ。 感情の起伏を表に出さず、事実を正確に伝えることが求められているからね。 今回の件は、アナウンサーじゃなくてお天気キャスターの話。 「本番中に、ミスを指摘されて、泣いてしまった」 ・・・これだけ聞くと、「はぁ~~ッ!?」と思ってしまう。 NHK山形放送局って、過去にトンでもない契約アナウンサー(不倫騒動→退社後グラビアタレントへ)もいたりして、「ヘンな女ばっかり雇うんだな」とまで思った。 しかし、もし、局内でイジメを受けてて、意図的にミスを生じさせられるようなことが続いてたんだとしたら、心、折れるだろうなぁ、と。 真相はわかんないけど。 「職場で泣く女」にまつわるエピソードは、私にもある。 社内の会議で、とある活動の報告をA子がしたところ、B氏の落ち度が強調される形となり、B氏はC氏から咎められ、B氏はA子に「何故そのような言い方をするのか」と詰め寄った。 するとA子は泣き出し、トイレへ駆け込んだ。 私は、後輩であるA子の後を追いかけ、トイレでなだめた。 その後、会議の場にいたD子が、「泣くのってどーなんでしょうね!? 私はB氏が可哀想でしたよ」と言った。 確かに、相手が泣いてしまったら、理由を問わず、泣かせた方が悪者みたくなってしまう。 前者が女、後者が男である場合は特に。周りが戸惑う。議論だって進まなくなってしまう。 だからダメなの。職場で泣いたらダメなの。 情に流される(私のような)人間がいるしね(苦笑)。 気弱だったA子は、その騒動後、気の強い私が味方になってくれたと安心したのか、先輩であり年長者でもあるB氏をあからさまに無視するようになった。 私は、自分の行動をちょっと悔いた。 ひょっとしてこの子、これまでの人生、涙を武器にして生きてきたのではなかろーか、という疑念までわいてきた。 あー、めんどくせーッ! だからダメなの。職場で泣いたらダメなのーッ!

悔しい思いをした場所に戻りたいの?

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フジテレビの社長が、「視聴率低迷のきっかけは震災」などと寝ぼけたことを言ってるらしい。 ・・・うーむ、この人が社長である限り、フジの浮上はあり得んな。 一方、テレ朝は、世間の感覚とズレがない番組作りが出来ている、と思う。 (あ、過去にもこんなことを⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: フジの凋落とテレ朝の躍進 ) 『しくじり先生』もその番組のひとつ。 先日、元チェッカーズの鶴久政治が出演していた。 この人ね、元シブがき隊の布川と同じなのよね。 過去の栄光が忘れられないし、再結成したくてたまらない。 最後に『涙のリクエスト』を替え歌にして、「再結成、リクエスト」と歌った時にゃヒいたわ。 しかも、「メンバー間で派閥なんてなかった、確執なんてなかった、マスコミのでっち上げだ」とまで言っていて。 いや、いや、いや。確実にあったし。 高杢があんな暴露本を出して、確執がないワケないだろ。 「メンバーの仲を取り持つのは、自分しかいない!」と一人で盛り上がって。 別に今さら誰も望んでませんし、アナタ自身、フミヤたちに拒否られると思いますがね。 ま、いろいろとトンチンカンな回だったんだが、1点だけ考え込んじゃうトコがあって。 デビュー前、鶴久は別のバンドでボーカルをしていたそうだ。 で、チェッカーズでもボーカルができると思っていたら、コーラス中心のサイドボーカルにされてショックだった、とのこと。 あぁ、モー娘なんかと一緒だよなぁって。 保田が、最後までセンターになれなかったのと同じだよなぁって。 安倍以外全員コーラスと化していた曲もあったっけ。 そんなに顔って重要!?・・・重要かぁ・・・重要かなぁ??・・・重要かぁ・・・ ってのが頭ん中、ぐーるぐる。 とりあえずチェッカーズのメインボーカルはフミヤだろなぁ。 でもモー娘は・・・1回ぐらい保田をセンターにしても良かったんじゃね?ダメ? (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ずっと「モーニングみじめ」だった ) ところで。 今回の番組の中で、鶴久のプロデュース作品の紹介があった。 この人は作曲ができて、チェッカーズ以外にも楽曲提供している。 この曲、結構好きだったんだよなぁ。 せっかく作曲能力があるのだから、そっちの仕事に注力してりゃ良か