ランニングマンと乱筆マン

今さらだけど、「ランニングマン」ってできますか?

えぇ、えぇ、三代目が歌の間奏でやってる、あのダンスのことです。

あれね、私、できないの(やってみたんかいッ)。

私、リズム感はとってもあると思うの(ホンマ?)。

でも何かを見て、その動きを再現するってことができないの(・・・ショボン)。

詳細な説明入りの図があって、初めて理解できるというか。

つくづく欠陥人間だと思うわぁ~。絶対、どっかのネジが外れてる(笑)。

あ、思い出したけど、私、ギターも弾けないの。

指が届かないの。

でも私、指は長いの。
パソコンのキーを打ってる指を見て、ギョッとされたこともあるくらい。

何なんだろ、不器用なのかなー。でも絵とかは得意なんだけど。

字はフツー。
上手いか下手かで言えば下手な方だと思うが、たま~に年長者から「上手い」とホメられることがあり、心底ビックリする。

文字と言えば。
私の周りにトンでもなく悪筆な男がいた。

目をそむけたくなるような、不吉な感じの汚文字。
そう、まるで凶悪犯罪で捕まった犯人が書くような汚文字・・・。

本人はいたって穏やかな人物で、私はそのギャップに違和感を感じていた。

しかし、その人物にはトンでもない本性が潜んでいて、それがあらわになった時、私たちは愕然とし、精神的に傷つけられもした。

やっぱりそーか。
こんな文字を書くヤツに、ロクなヤツはいない。

心がザワザワするような文字を書くヤツにゃ、用心した方がいーぞ!

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