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1月, 2016の投稿を表示しています

一気に「クズ度」が増した一文字

ベッキー、心身共に不調で休業だって。 彼女が休業したって、どのレギュラー番組もビクともしなさそーなのよね。 何の芸もなく、ここまでの売れっ子になってたこと自体がもはやナゾ。 実際の好感度も高くなかったしなぁ。 「自分は好感を持っていないが、好感度が高いとされているタレント」という認識の人が多かったように思う。 ま、今回の休業理由についても、「内心は 『体調不良で押し通す予定!笑』 なんだろッ!?」と、世間は思ってますが。 結局なーんも反省してないままだし、謹慎の意味での休業でもないわけだから、休業中、会うよ~、会うよ~。 今回の件で、彼女の「人でなし」な言動はいろいろあれど、やっぱ「友達で押し通す予定!笑」の一文の破壊力がスゴい。 まだ、会見前に発覚したのならともかく、会見ではあんなに神妙な面もちで友達関係を強調しておきながら、会見後にあのやりとりがバラされるんだもの。 ベッキーの「完全終了」が感じられた瞬間であった。 もう今後は、何を言っても、何をやっても、信用されないに決まってるんだから、そんな人、誰も起用したくないでしょ。 「友達で押し通す予定」に「!」と「笑」がついてるのが、またねぇ・・・。 世間をあざわらうかのようで、一気に「クズ度」が増すよね。 「今まで『優等生イメージ』でも騙し通してこれたのだから、これぐらいチョロい、チョロい」みたいな。 普通、文末に「笑」をつけたら「和みモード」になるんだけどねぇ・・・。 こんな殺伐とした気持ちになる「笑」に、初めて出合ったかもしれない( 笑 )。

なぜ1人抜けてるのだッ!?

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広末涼子と内田有紀がドラマで共演(ダブル主演?)してる。 この2人の共演、なかなか感慨深いものがある。ファンならなおさらだろう。 彼女らは、90年代中頃、若者から絶大な人気があった。 今では定番となっている「アイドル女優」の走りとも言うべき存在であった。 そして20年の時を経て、ついに初共演の運びとなったわけである。 実は、似たような例が他にもある。 キリンのこのCMを観てほしい。 ↓ ↓ ↓ ついに集合やな! 水野美紀・坂井真紀・酒井美紀・・・・・・あ、あれ?水野真紀がおらんやんけッ!? その昔、誰もが「名前の区別がややこしい」と思っていた4人である。 私、過去のブログ記事でも、そのことに触れてる。 (コチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: テロップで発言を訂正される松ちゃん ) この4人も、90年代のドラマによく出演していた。 あぁ、今、この4人で4姉妹のドラマ、やってほしい。 年齢の間隔もちょうどいいし。観たいなぁ~。 そしてシルバー世代の方たちにご提案。 この4人の顔写真を用意し、フルネームを言っていくことで、ボケ防止のトレーニングになりそうなんだけど、いかがかしら? 相変わらず今年も、妄想が暴走気味の蒼子ちゃんなのでした。。

ゾッとしたことは何度かあった

有吉が「元気の押し売り」とあだ名をつける前から、鼻についてた人はたくさんいたと思う。 私がこの記事(⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 悲しみの涙は絞り出すもんじゃないゾ )で感心したのも、涙が出ないのならウソ泣きぐらいしそうなキャラだと思っていたのに、意外にもそれをしなかったっていうのがあったから。 ただ、今回暴かれたベッキーの人格を思えば、その当時も全く悲しくなかったのかもしれないな、とすら思えてくるのである。 私は精神科医や心理学者の著書を好んで読む。 心に闇を抱えてる人の内面について、掘り下げてみたいという気持ちが強い。 だから、別に彼女を攻撃したいわけではないということを最初に申し上げておく(苦笑)。 過去に、言動以外のところでも、彼女にゾッとしたことがある。 まずは、携帯電話に大量のストラップをつけていた点。 ストラップと言っても、ぬいぐるみぐらいの大きさのものもある。 それらをとにかく大量につけ、塊としては携帯電話の10倍ほどの大きさに膨れ上がったストラップをぶら下げて、電話している姿は異様でしかなかった。 ただでさえ、ストラップをジャラジャラつけている人は、精神的な空虚感を抱えていたり、人間関係や異性関係がゴチャゴチャしている人が多いと言われていたが、彼女の場合、「ジャラジャラ」という次元を超えているのだから、底知れぬ「闇」が感じられて、なんちゅーかもう恐怖でしかなかった。 そして、脚の過剰なまでの露出。 5、6年ほど前から(何に目覚めたのか)、かなり短いスカートやパンツを履くようになった。 ただ短いのではない。こちらが唖然とするほど、常軌を逸した短さなのだ。 私は以前、丸顔の人は細い脚を露出しないと、太ってみられがち、との記事を書いた。 (コチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ぽっちゃり顔とほっそり顔はどちらが得か ) ま、彼女も丸顔だから、そういう意識が働いたのかもしれないが、それにしても短すぎた。 彼女の「元気印」というイメージからするともちろん「ミニ」もありなのだが、そのイメージをブッ壊すほどの「ミニ」であり、病的なまでに脚を出したがってる印象さえ受けた。 (過去にこんな記事も⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: フジの新ドラマの共通点はコレだ ) いくら脚を出そうとも、彼女が出したいであ

やっかいなポジティブバカ

度を超したポジティブは、世間に迷惑をかけるね。 世にはびこるポジティブ志向も、一考の余地があるかも知れんね。 まぁ、まさかベッキーも本気で「ありがとう文春!」とは思ってないとは思うけど。 「強がり」とか「負け惜しみ」とか、そういうもんも含まれてるんだとは思うけど。 でも結局、彼女の過剰なまでの前向きさが、アダとなってる。 あーたが推奨していたポジティブシンキングの終着点がこれですかい? 反省したフリして舌を出してたことがバレちゃって、息の根止められちゃってさ。 ポジティブの意味、履き違えてない? 彼女のポジティブ思考からは「反省」の言葉が抜け落ちてるんだよ。 失敗について反省することもなく、自分を正当化して、前に進むことだけを考えてるから、同じ失敗を繰り返して、周りに迷惑をかける。 「好感度」がウリの矢口、「正義」がウリの江角、「好感度」と「正義」がウリのベッキー。 みーんなメッキがはがれちゃったなぁ・・・。ま、テレビでのイメージなんて所詮そんなもの。 おーっとっとっと、頭文字を並べ変えたら、「やべぇ!」になることはヒミツだ(笑)。 ※コイツを見習え!⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 誠実な対応で見事な復活を遂げた男

マズい時に動いちゃった中居

ベッキーにしてもスマップにしても、会見前より会見後の方がモヤモヤが残るってどーいうことだよッ(苦笑)。 どうして芸能事務所は、ダメダメな会見を開いちゃうんだろうね。 会見開くなら、あらいざらい正直に告白しないといけない世の中になってると思う。 都合の悪いことを隠したいのなら、もういっそ会見など開かずに、ダンマリを決め込んだ方がいい。 ところであの時、スマップ4人の表情には、「後悔」ではなく「無念」の気持ちが滲んでた。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スマスマ生謝罪のイマイマしさ ) あぁ、キムタクの気が変わらなければ、5人そろって円満退社し、芸能界の有力者のサポートのもと、スマップとしての活動を続行できたらしいのに。 あと一歩のところで・・・無念だよなぁ。 中居って、去年は最愛のお父さんを亡くすし、今年は年明け早々こんな騒動の渦中にいるし、どーなってんのと思って運勢を調べたら、本当に去年からめっちゃ悪くなってた。 信じられないようなトラブルが起こり、何事もうまくいかなくなるらしい。 だから絶対、新しいこと始めちゃいけないんだって。始めても必ず失敗するって。 去年も今年も、動いちゃいけない年だったんだよぉ~! でね、ベッキーの時(⇒ 新年早々ピンチすぎるだろッ )と同様、人格の記述もめちゃ当たってるから、載せとくね。 せっかちな自由主義者です。理屈に合わないことは絶対にしようとしないし、古き伝統や迷信なども信用しません。決断力、実行力が抜群にあります。底抜けに明るく、奔放です。 好奇心も旺盛で、思い立ったら即座に行動に移します。逆に物事を深くじっくり考えることは苦手で、軽薄に見られがちです。ここ一番、という人生の大事なところでミスをしがちです。 行動的で、束縛を嫌うため、家庭に落ち着くことを好みません。 一方、キムタクの今年の運勢はかなり良く、何事も思い通りになる年なのだとか。。 人格については、「慎重で、安定指向で、保守的」・・・今回の件を思えば当たってる。 2人の性格は正反対らしく、かなり衝突する、とのこと。 ただ、衝突しながらも、お互い成長する、という相性らしい。 ・・・さて、どうなりますことやら。。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 不倫報道で結婚が知られる皮肉  

スマスマ生謝罪のイマイマしさ

謝罪っつってもさー、たかが事務所の内紛なんだけどね。 なのに所属タレント4人が公の場で謝罪させられてるってゆー。 結局、「解散しません」とも「今後もスマップとして5人で活動していきます」とも明言せず、玉虫色のまま終わってしまった。 ひとまず、契約期間中は今まで通り活動するが、期間終了後は未定(もしくは解散)ということなのだろう。 最初は、「危機を乗り越え、絆はさらに強まった」ってな美談に仕立て上げるつもりかな、と思ったけど、スマスマを観ると、何だかそれどころじゃなかった。悲壮感が漂い過ぎてた。 特に中居なんかは、テロ組織にとらえられて、カメラの前で命令通りに言わされている人質のようであった。 ま、強まらないけどね、絆なんか。 そんな次元を超えちゃってるわ、今回の件は。 スマップの4人は、独立計画が失敗して、渋々戻ってくるだけだし。 きっと、事務所に対する不満と、キムタクに対する不信感は残ったままだよ。 そんな「わだかまり」を人々に感じさせながら、今後は活動していくことになる。 見てる側もやってる側もツライね、こりゃ。 やっぱ、5人そろっての独立計画ではなかったことがイタイ。 5人そろっていれば、独立計画が失敗しても、絆としては強くなるはずだし。 事務所側が「我々の勝利だ!」と喜んでいるのだとしたら、トンだ思い違いである。 この件で、ファンや世間のジャニーズ事務所に対する嫌悪感は、かなり増した。 しかもファンは、キムタクを事務所側の人間(4人の敵)として見るようになった。 ファンは、スマップが独立することには異論がない。 ただ、スマップが分裂(または消滅)するのがイヤなのだ。 だから、チーフマネージャーとともに5人そろって独立して、ジャニーズ事務所に仕事の妨害もされずに、スマップとしての仕事を続行できれば、それがベストだと思っている。 元々スマップファンは、ジャニーズ事務所に対して、いい印象を持っていないハズだから。 今回の件でも、ジャニーズ事務所は、あらゆる情報操作で、自分たちの立場を有利に持って行こうとしていた。 まず、この独立問題は、「週刊新潮」がスクープとして掲載する予定だった。 それを知った事務所は、スポーツ紙に自ら情報をリークして、「週刊新潮」より先にスポーツ紙に掲載されるようにし、そ

全てが思うほど うまくはいかないみたいだ

この、CDの売れない時代に、スマップとゲスの極み乙女のCDが売れている。 結果的に、炎上商法のようなカタチとなってしまったわけである。 一人負けはベッキーか。。 スマップに関しては、すでに解散決定かのように、今までの彼らのヒット曲だの、アルバムの中の名曲だのが、テレビで繰り返し流されているので、今後も売れ続ける可能性がある。 ホントにいい曲が多い。 流れてくると、今の彼らの状況を憂いて、ファンでもないのに胸がいっぱいになっちゃったりなんかして。 今、いつ彼らの会見の速報が飛び込んできてもおかしくない状況にある。 もし元サヤに収まるのなら、こんな人騒がせなことってないね。 いや、責めているのではない。よく謝罪の言葉で「世間をお騒がせしまして・・・」というのがあるけど、まさにその通りだよなぁ、と思うわけである。それだけ影響力が強いってこと。 元サヤに収まったとしても、この出来事って、スマップにとってマイナスでしかないよなーとも。 4対1という構図も浮き彫りになったし、独立計画が失敗して戻ってくる恥ずかしさはあるし。 聞こえてくるのは、「やっぱりウチの事務所じゃないと、何もできないってことがわかったろ! ガハハハ!」ってな、メリー副社長の高笑い。 4人がどれだけ後悔していても、戻ってくることが許されない場合だってある。 この場合は悲惨だ。悔やんでも悔やみきれない。せっかく築いた地位と名声が・・・。 これほどまでに取り返しのつかないことってあろーか。 特に中居なんかは、単体の仕事も順調そのものだったから。 あれらの仕事が全て失われる可能性だってあるのだ。 世間は、メリーが悪いとか、メリーが悪いとか、メリーが悪いと言ってるが、そもそもさー、芸能事務所ってもんが、異様に権力を持ち過ぎてるのがイケないのよ。 テレビ局だって、大手芸能事務所の言いなりじゃん。 今回の紅白でも、NHKがジャニーズ事務所内派閥のどちらの意向にも傾くことなく、局の考えとして、司会やトリを決めるというスタンスを取っていれば、こんな事態にならなかったかも。 ま、それでも「トリをマッチにしなければ、ウチの嵐も出さないよ」などと脅されるかもしれんが。 でも嵐を出したところで、今回の紅白の視聴率は史上最低だったワケで。 それなら、嵐もマッチも

スマップ解散報道で暴走する憶測

かつて、スマップ中居が尊敬するジャニーズの先輩はトシちゃんだった。 異論はない。ダンスが超一流だし。 しかしスマップの人気が出る頃には、トシちゃんは事務所を独立し仕事を干された状態に。 スマップ(またはそのメンバー)とトシちゃんが番組で共演する場面を目にすることはなかった。 トシちゃん派の中居にとって、マッチは尊敬に値しない、おそらく。 中居が「すげー!」と思うものを、マッチは持っていない、おそらく。 芸能活動に対する考え方も違う。 例えば、バラエティー番組に出演し、女芸人と熱烈キスを交わす中居と、絶叫マシンに乗る際に小型カメラ搭載ヘルメットをかぶることさえ拒絶するマッチ。 中居はアイドルの殻を破るべく、どんな仕事にも捨て身で体当たりしていき、今の地位を築いた。 マッチは、レーサーになる時でさえも捨て身ではなかった。 何せ、ジャニーズ事務所に籍を置いたままだったのだから。 FNS歌謡祭では、マッチが歌う時に、観覧席の後輩ジャニーズ数十人が全員総立ちになって盛り立て(異様)、紅白では19年ぶりの出場にもかかわらず、トリが用意されている(異様)。 中居はこう思ったはず・・・「カッコわる。ああはなりたくない」。 それもあって、自分たちを育ててくれたチーフマネージャーについていくことにした。 ・・・なーんてことを、思ったりした私である。 ※関連記事 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: ただザワつかせたいだけなのね? 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: そして横柄さだけが残りましたとさ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: スマップは、個性と闇で出来ている 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: マッチ35周年で後輩ジャニは何思う

もはや『辛いスイートピー』

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先日、松田聖子の『裸足の季節』を歌って、カラオケ採点で90点台を叩きだした幡でございます(笑)。やっぱ、耳に沁みついてる曲の方が、高得点出しやすいかもねー。 ところで。 聖子の曲、昔と今では私の好みも変わってきてるのよね。 子どもの頃は『Rock'n Rouge』 『秘密の花園』 『SWEET MEMORIES』なんかが好きで、 今は 『瞳はダイアモンド』 『チェリーブラッサム』 『小麦色のマーメイド』とかかなー。 でも比較的『瞳はダイアモンド』は昔からずっと好きかも。私が聖子のシングルで1曲挙げるとしたら、この曲だね。 紅白の聖子って、『赤いスイートピー』のキーを下げて歌ってたの? キーを下げたのに、例のタメ歌(テンポをズラして歌う歌唱法)だったんでしょ? もともと『赤いスイートピー』ってのは、当時、喉の酷使で声をからした聖子のために、喉に負担をかけない(高音を入れない)メロディーラインで作られたものなの。 その曲でさえも、今では苦しくなってきてるってこと。 「声出てない」「タメ歌」は毎度のことだが、そこに「キー下げ」まで加わったら三重苦だな。 とりあえず「タメ歌」だけは、皆が本気でイヤがってるからやめた方がいい。 ま、声が出にくいからこそ、タメて歌っちゃうんだろうけどねー。 一方、白組トリのマッチは、「何でトリがマッチ?」という疑問(てか不服)の声は多いけど、今でも声量だけはあるからな。安心して聴いていられる。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 一番ワクワクしたのはこの世代? ) それにしても、歌声の劣化が著しい歌手、多すぎない? ベテラン歌手はパッカリ分かれるね、劣化組とキープ組とに。 聖子と同世代だと、今井美樹、XJAPANのトシ、B’z の稲葉さんなんかはめっちゃキープできてる。そのキープ具合に感動すらしてしまうんだー。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 聖子を戸惑わせた吉高の天然破壊力

パーマをかけた3人の女子高生のお話

私と姉は、高校時代、校則で禁止されているパーマをかけて通学していた。 ・・・と聞けば、ちょっぴりヤンキー風な姉妹を想像するだろうか。 全くそんなことはない。 特に姉なんかは「クソ真面目」な少女であった。 ヘアスタイルやファッションにもさほど興味はなく、友人たちも皆マジメなので、友人に感化されて・・・というわけでもなさそうであった。 そんな姉が、なぜ校則を破ってまでもパーマをかけたかったのかは、未だにナゾである。 私はと言えば、そんな姉でも高校でパーマをかけたのだから、「高校に入ればパーマをかけるのが当然だ」ぐらいの感覚に陥っていたのである。 それはまるで世間の人々が、「18歳になったら運転免許を取る」と思うのと同じ感覚だった。 しかし、人生初のパーマは失敗に終わってしまった。。 が、失敗を嘆いてばかりはいられない。 これからは、「パーマを隠して、いざ通学!」というミッション(?)があるのだ。 私は三つ編みで通学することにした。それでも、先生が近くを通るたびにヒヤヒヤした。 何だろなぁ~、失敗パーマだし、ビクビクしなきゃならんし、いいことないわい。 ・・・私は、パーマをかけたことをちょっぴり後悔した。 私がパーマをかける前年、同級生でパーマをかけた女の子がいた。 その学年では、初のパーマヘア生徒(?)で、すぐに女子たちの間で話題になった。 一目見ようと、そのコのいる教室を覗きにいく女子たちもたくさんいた。 そこから戻って来た彼女らが、他のコから「どんな子?どんな子?」と聞かれ、憎々しげに「ブス!ブス!」と答える光景を目にした。 ほほう、美人だと顔もホメられ、パーマをかけたことさえも許容されるのに、そうでないコは、顔をけなされ、パーマをかけたことさえ非難されるのだなぁ・・・と、薄ら寒く感じた次第である。 翌年、そのパーマっ子と同じクラスになるのだが、すごくイイ子だった。 何だか、理不尽だなぁ・・・あの言われ様はないわなぁ・・・。 もうその時の彼女はストレートボブだった。 しかし、耳を覆う髪の隙間からチラチラ光るもんが見える。 ピアスだった。 もちろん、ピアスも校則で禁止されている。 修学旅行では、彼女が部屋にビールを持ち込み、秘密の酒宴が開かれたりもした。 言っておくが、ヤンキー臭が少し

許されざる行為に「人でなし感」まで加わって

サンミュージックって、イメージと実体がかけ離れたタレントが多いのかしらん。 酒井法子の「覚せい剤」、ベッキーの「不倫」・・・ 「覚せい剤」や「不倫」って、それだけでインパクトがあるのに、オプションつけて、さらにインパクトをデカくしてるでしょ。 オプションとは。 酒井法子の場合は、発覚後の逃亡ね。しかも息子を残しての逃亡だよ? (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 買ってはいけない。許してはいけない。 ) ベッキーの場合は、「卒論」という隠語を使って、相手の離婚届提出を心待ちにしてる様子がラインを通して発覚したのと、正月に相手の実家を訪れていることね。 「卒論」の件は、ただただ薄ら寒い。 2人のドス黒い人間性が露わになってる。奥さんの人生を何だと思ってんだ。 自分の幸せのためなら、他人を不幸にすることも厭わない人ってことが判明。 こんな人がCMキャラクター?無理無理、一番使っちゃイケない人だよ。 正月に相手の実家を訪れてることに眉をひそめてる人も多い。 「離婚が成立してないのに、正月に相手の実家を訪れるなんて何考えてんだ!?」 「相手の親も、何考えて迎え入れてんだ!?」・・・ってな具合。 でもさ、ひょっとしたら、「離婚届出したよ」と言われたから、実家に行ったのかもしれない。 親も、離婚したと聞いてたか、昨年結婚したことを知らないまま息子の婚約相手としてベッキーを紹介されたか。あるいは「昨年結婚した相手は、実はベッキーなんだ」という紹介か。 だとしたらつじつまが合う。 でも、もしそうだったとしても、ベッキーとしてはそのことを公にしにくいのではないか。 相手が「クズ認定」されてしまうから。相手の仕事のことも考えると、なかなかね。 ベッキーをかばう気などさらさらないが、そういう可能性もあるんじゃないかってこと。 じゃないとしたらさ、ホントにおかしな人たちの集まりだよ?(苦笑) ※関連記事・・・ 不倫報道で結婚が知られる皮肉          悲しみの涙は絞り出すもんじゃないゾ (← 何だかちょっとホメてんだよなぁ)

新年早々ピンチすぎるだろッ

今年、おみくじって引きました? 私、長年、引いてません。 過去に 「 大凶 」 を引いて以来、引いてませんッ! その代わり新年には、とある占いでその年の運勢をチェックしてます。 新年早々、大スキャンダルに見舞われたアノ女性についても、ついでに占ってみました。 すると今年、なかなか良い運勢らしく。 ぜーんぜん当たってないぢゃんかッ、何だよッ、この占いッ! ・・・てか案外、相手の男とゴールインしちゃったりしてね。 そのスキャンダルをスッパ抜いた『週刊文春』、どうやらバカ売れのようで。 ゲス いわぁ~、世間てどんだけ ゲス いの?(こんな記事書いてる私も同類) しっかし、『週刊文春』のスクープはガセがない。全てガチ。 載ったら最後。何の言い逃れもできない。芸能人は気をつける べっきー 。 ところでその女性。 例の占いで、運勢についてはハズれてるようだが、人格については恐ろしく当たっていたので、抜粋して載せますね。 もともとが根っからの楽天家で、人とつきあうことが大好きで、気さくで面倒見が良く、人からも好かれ、周りには大勢の人が集まってきます。しかし、いいことばかりではありません。どちらかというと、理性や知性よりも、感情や人情を優先して生きるタイプですから、性格的には優柔不断でルーズです。「なあなあの事なかれ主義」で、ことをおさめようとするきらいがあります。しかも ゲテもの好き でもあります。それらが好意的に受け取られているうちはいいのですが、そうでなくなると、 だらしない とか、公私の けじめがない と批判されかねません。しかしいずれにしても、強いバイタリティーで絶えず人生を楽しみ、より楽天的に解釈しながら、 したたか に生きていく天才であることだけは間違いありません。愛情も深いのですが、これにだらしなさが重なると、 異性間のトラブル に巻き込まれる危険性が出てきます。男女を問わず、不健全な男女関係やみだらな交際に発展することも実に多いのです。 当たってるわぁ~、やたらポジティブだったしね。 これを読んで気をつけておくべきだったね。 え?さんざんヒントが散りばめられてるのに、誰のことだかピンとこないって?(んなバカな) じゃ、これ読んで⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 不倫報道で結婚が知られる皮肉

今度は何を隠したいの?

有村架純って、あんな鼻でしたっけー? 横から見たら、高いわ、先が尖ってるわで、びっくりしたんだけどー。 確か、まんまるこい鼻だったと思うが・・・う~む。 ところで私は、表情の暗い人が気になって仕方がない(唐突だな、オイ)。 大勢でいる時も、表情の暗い人を発見すると、気持ちがそっちに持って行かれちゃう。 もちろん悪い意味で。私まで気分が暗くなるのだ。皆が楽しくなきゃイヤなのだ。 それはテレビの中の光景に対してもである。 例えばバラエティー番組なんかでは、いわゆる「自分の番」じゃない人たちの表情に、ついつい目が行きがちになるのである。 そういう番組では、「自分の番」であろうがなかろうが、テレビに映っていようがなかろうが、表情を作っとけよって思うんだ、芸能人なら。 「他人の番」の時にも、ちゃんとリアクションしろよって思うんだ。 ブスッとしてるんじゃなくて。家でテレビ観てるんじゃないんだぞ。 それができない人って、プロ根性がないか、性格悪いか、もしくは両方か。 実は、有村架純もバラエティー番組で表情が暗かった。 彼女とはキャリアも年齢も違うが、同じ番組に出演していた内田有紀や広末涼子は、常ににこやかで、「他人の番」の時にもちゃんとリアクションを取っていて、「感じいいなぁ、やっぱプロだなぁ」と感じた次第である。 有村架純、昔はあんな表情してなかったと思うけどなー。 「つまんねー、くっだらねー」ってな表情であった。 そんな表情の人を発見してしまったら、もうイケない。 大勢ゲストがいるのに、彼女ばっかりに目が行ってしまう。 そして「自分の番」の時には笑ったりもしてたのだが、また新たな発見もしてしまう。 口元を手で覆うのである。時には両手を使って、完全に口を隠してしまうのである。 昔なら、笑う時に口元を手で覆う女性タレントは多かったが、今では珍しくなった。 実は私は、その行為も気になってしまうタチなのである(困ったもんだ)。 もう完全に番組に集中できなくなってしまった(苦笑)。 あそこまで笑った口を見せたくないのは、口がデカイのを気にしてるのか、差し歯にして失敗しちゃったのか・・・何なんだろう・・・以前はあんなことしてなかったと思うが。 顔の輪郭を気にして、顔に貼りつくような髪型ばかりしてる彼女。 気にし

不倫報道で結婚が知られる皮肉

男性ミュージシャンと女優や女性タレントのカップルって結構多い。 その組み合わせって、何だか胡散臭いのよね。 女の方が、ファンであるミュージシャンのライブを観に行って、芸能人の特権で、そのミュージシャンの楽屋を訪ねてるはずなのよ。下心がミエミエなのよね。 で、ミュージシャンの方も舞い上がり・・・ってな図式。 ベッキーとゲスの極み乙女のボーカルもそんな感じだろなー。 しかし、結婚したことを公表する前に、不倫が発覚するなんて。 不倫で結婚がバレたっちゅーこと。順番がメチャクチャだ。ファンは二度ピックリだ(笑)。 そして、好感度だけをウリにしてきたベッキーのようなタレントは、このテのスキャンダルは致命的である。矢口もそうだった。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: モー娘を脱退した理由もオトコ関係だったね ) だから会見では「交際」を否定し、「友人関係」を強調した。 そんなバレバレの嘘をつくより、全てを認めて謝罪した方が、むしろ好感持たれるんじゃないかと思うけどねー。 CM契約のこともあるし、相手の芸能活動のこともあるから、不倫を否定するしかないんだろうけど。認めちゃったら、相手の奥さんからも訴えられるしね。 でも質問をいっさい受けつけない会見なんてさー、やましいことだらけだからでしょ? 質問で突っ込まれたら、まさに何も言い逃れができない状況だからでしょ? 「質問不可」という手法を取ることで、かえって狡猾なイメージまでついちゃって、アナタの大事な大事な「好感度」とやらを、自ら下げてるっちゅーことにもなってんだがな。 あんな会見なら、しなくてもよかったのに。 「何度も頭を下げる私」ってのを、世間にアピールしたいだけなんじゃないかって。 それにしても。 売れない頃を支えてくれた妻を平気で捨てて、女性芸能人に乗り換える男性ミュージシャンってちょこちょこいるね。 もう、楽屋に「ファン」を名乗る女性芸能人を入れんなッ!(笑) ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 往生際の悪さだけが目立ったテレビ出演

「ハチャメチャ感」より「こなれ感」か

「飛び抜けた人がいない」「突き抜けてるヤツがいない」 ほぼ同じ意味のセリフだが、これらを私は、ベテランお笑い芸人から立て続けに聞くことになるのである。 前者はとんねるず石橋、後者はビートたけし。 最近のお笑い芸人を評したコメントである。 確かに両者ともお笑い芸人として一時代を築いたもんなぁ。 そう言えば、若手お笑い芸人が「ダウンタウンさんに憧れて芸人になろうと思った」と言ってるのを聞くことはあっても、ダウンタウンよりも若い世代の芸人を目指した、という話はほとんど聞かない。 芸人としての魅力は、ダウンタウンの世代でストップしているのだろう。 まぁ、時代の違いはあると思う。 昔は何でもアリの時代で、奇抜で下品なことでもドンドンやれたし、そういう番組のオンパレードだった。いくらでも番組にカネをかけれたし。 そういう番組の成立が難しくなった今、お笑い芸人の目指すゴールは「司会者」となっている。 どれだけ番組を回せるか、上手い切り返しができるか、そっちの技量が求められている。 そりゃ、芸人として小さくまとまってしまうのも無理はないだろう。 たけしが、「あいつら、ネタやらせても上手いの。おいらの若い頃なんかよりウデがあんの。でもみーんな同じようなレベルなの」ってなことも言っていた。 何だか既視感のあるコメントだなと思ったら、似たようなことを音楽業界の人間も言ってたわ。 「最近の若い人たちは、みんな上手いよね。それがいいのか悪いのかはわかんないけど。俺らの頃は、『こんなド下手でよくデビューできたな』みたいなのが結構いた。まぁ、スピッツもそうなんだけど(笑)」・・・草野マサムネ氏の言葉です。

一番ワクワクしたのはこの世代?

何だよ、サプライズって。 前田敦子と大島優子が登場するってだけの話かよッ。 しょーもなッ。 あ、語弊がありましたね、私にとっては「しょーもない」ってことですから。 私以外の人たちにとっては、大いなるサプライズだったんでしょーよ(?)。 えーと、紅白の話題ですぅ。 サプライズがあるってゆーからDVD予約して、後から早送り視聴し、1時間ちょっとで紅白みたったわ(笑)。 マッチの時にトシちゃんとヨッちゃんが登場するサプライズかなーと思ったり(ねーわ)、同じくマッチの時に明菜が登場するサプライズかなーと思ったんだけど(もっとねーわ)。 やっぱマッチはトリにふさわしくなかったね。 19年ぶりの出場でいきなりトリて・・・やっぱおかしいよ。 歌唱中の彼の後ろにズラリと並ばされるベテラン歌手たちの「何でお前が」的視線・・・。 視聴者である私の方がいたたまれなくなっちゃったわよ(苦笑)。 フィナーレで、マッチ派の黒柳徹子が、今回で紅白を卒業する森進一の手を取って、労をねぎらうような、花を持たせるようなしぐさをしてたのはサスガだな、と思った。 だってー、何十年も出場してきたのに、最後はトリでもないし、白組負けちゃうしで、立つ瀬ないじゃない。サブちゃんの時にはトリだったし、盛大に送り出してたよ? 有働も井ノ原も、森進一の卒業のことなど眼中になかったフィナーレ。 それを80代の徹子がフォローするっちゅー。その気遣いと気配りたるや。 そしてやっぱり綾瀬はるかは司会に向いてない、とつくづく思った。 人に質問をしておきながら、その人が言ったことに対する返しがまるっきりできない。 ほぼ、「ありがとうございます」「たのしみでーす」だけで通していた。 人の話を聞いていないか、聞いていても理解できないか、何をどうコメントしたらいいかがわからないか・・・(おそらく全部。そもそも聞きたいと思っちゃいない。まともに答えるのがアホらしくなるレベル)。 一見ソツなくこなしていたかのように見えた井ノ原はどうか。 実は彼も、「すばらしいです」「すばらしかったです」というコメントのオンパレードで、秘かに「ボキャ貧」が露呈していたのである。 ところで。 今回の紅白は、80年代をトップアイドルとして駆け抜けた2人をトリに持ってきて、その全盛期の大ヒット曲