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タモさんと疎遠になっちゃったの?

スマップ解散まで、残された日はあとわずか。 ファンの人たちの心境はいかばかりか。 そんな私も、タモリがスマスマに出るってんで、観てみたんである。 あの空気感、ファンでない私でもいたたまれなかったね。 ファンの人たち、観るの辛くないのかしら? ゲストがタモリだってのに、中居以外のメンバーの顔が険しい、険しい。 なーんか、中居ひとりが頑張ってる感じだね。 それより何よりショックだったのは、いいともメンバーだった中居・草なぎ・香取が、いいとも終了後、タモリと会う機会がなかったってこと。 (私の「仲良しエピソード好き」についてはコチラ⇒ 単なる「仲良し好き」ではないッ! ) あんなにタモリを慕い、いいとも終了を嘆いていた3人が。 特に草なぎなんて、タモリの家に入り浸ることもあったりして、親子同然だったではないか。 番組が無くなったことで、そういったつきあいが一切なくなるなんて、信じられない。 草なぎが打算でタモリとつきあってるようには見えなかったからだ。 でも一方で、「あぁ・・・」とも思う。 中居・草なぎ・香取の、そういった人間関係におけるドライさが、今回の解散劇を生んだのかもしれないな、と。 いや、何も責めてるワケではない。 「解散したいけど、ファンを悲しませたくないから、我慢する」という選択肢は、この人たちには無いのだろうなと。 スマップの活動継続を求める署名が40万近く集まろうと、『世界に一つだけの花』のセールスが300万を超えようと、「ファンの人たち、スゴイな」という思いはあれど、「だから思いとどまる」という気持ちには絶対ならないんだろうなと。 ひょんなことで、改めて確信しちゃったんである。。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 草なぎクン、ちゃんと反省してたのね

犯人確認のため最終回まで観てみたが

いや~、ヒドかったね、ドラマ『砂の塔』。 出演者が気の毒になるぐらい、ヒドかった。 ま、3、4話以降、かなりストーリーがとっちらかってきたんで( 以前書いた記事 でも触れてる)、まともなラストを迎えられるとは思えなかったけど。 案の定、最終回もしっちゃかめっちゃか。 サスペンスタッチのストーリーなのだが、結末は「夢オチ」に匹敵するぐらいの肩すかし感。 最終回で初登場の認知症患者が真犯人とか、あり得ん。 そのため、無理やりの辻褄合わせがヒドかった。 それにしても、認知症患者や記憶喪失患者を犯人にしたらダメだろう。 それしたら、何でもアリになっちゃう。今までの流れなど一切無視することだってできる。 これまで意味深な要素をたくさんバラまいてきたのに、全然回収できてない。 登場人物のキャラ設定もブレブレ。 これ、リレー小説じゃないのか?と思えるほどのツギハギ感。 行き当たりばったり過ぎて、一人の脚本家の完成された作品とは思えない。 我が子を四六時中見守ることのできない母親は、母親失格。 我が子がいじめられていることに気づかない母親は、母親失格。 我が子のピンチを救えない母親は、母親失格。 ・・・と言いたいことだけはわかった(苦笑)。ひっどー。 あとやっぱ、ココリコ田中を起用する意味がわからなかった。 関西弁で喋る役でもないし、滑舌が悪くてセリフが聞きとりにくい。 驚きや恐怖や怒りを、全て目をむく演技で表現してた(苦笑)。 このドラマには木村祐一も出ていた。 別のドラマには、友近や藤井隆が出ていて、今季は吉本芸人のドラマ出演が目立つ。 特に藤井隆は、高視聴率の民放ドラマとNHK大河にも出演している。 (私の藤井隆論はコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 未だ定まらない藤井隆のキャラ ) ところで、とあるニュース記事で、彼の肩書きが「俳優でタレント」となっていた。 ・・・お、お笑い芸人からは降りたのかよ!? いつの間に!?

逃げるは恥だし悪評立つ

ノンスタイル井上のタクシー当て逃げ事故。 私は、ちょっと違った視点から、このことについて語ろうと思う。 芸能人は、車の運転を避けた方がいいんじゃないかね? だって今回も、年末に向けて放送予定だった彼の出演番組がいくつもあって、その差し替えとかで、テレビ局は大わらわ。 編集ったって、ヒナ壇系の番組が多いだろうから、なかなか難しかったりもするだろう。 本人の過失なら、売れっ子であればあるほど、周りに多大なる迷惑をかけるのである。 ビートたけしは、自分が車のCMに出てる間は、プライベートでも運転は一切しないのだそう。 何かあったら、メーカーに迷惑をかけてしまうから(立派)。  井上はプライベートではなく、仕事帰りに運転していたのだとか。 それならなおさら、他の交通機関を・・・と思ってしまう。 だけど吉本興業って、タレントにタクシー代を出さなくなったと聞いたことがあるな。 一般人でもこんな話が。 無免許運転が警察に見つかり、運転免許が失効しているのに「免許証を忘れただけ」と言って、自分の友人になりすまして、友人の名前や生年月日や住所を警察に告げた。 しかし罰金を払い忘れたことから、なりすましが発覚。 友人からは絶縁され、会社は懲戒解雇となり、懲役刑を受けるハメに・・・。 運転中、トラブルに見舞われると、ズルい考えに取りつかれてウソをついたり逃げたりする人は少なくないが、あとでもっと取り返しのつかないことになってしまいがちだ。 結局、最初から素直に誠実に対応していれば良かった・・・ということになる。 間違った気を起こしやすくなるのだから、イメージが重視される芸能人は、なおさら運転しない方がいいね。 ただ、井上が逃げたことを後悔してるかどうかは知らない。 逃げ切れるとも思ってないし、逃げたら大ごとになるのはわかっていたが、逃げないことで「何か」がバレてしまうと、そっちの方が大ごとになると判断したのかもしれない。 ・・・それは私には知る由もない。 ※関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 溝端淳平の青山、キムタクのトヨタ

ホントに現場を震撼させちゃった文春

平日の朝の(8時までの)情報番組、なに観てます? 私は、大体、テレ朝の『グッド!モーニング』です。 好んでその番組を観てる、というより、消去法なんですわ。 あまりにも、その時間帯の他局の番組がアレなもんで。 で、最近の視聴率もかなり好調だと聞いていた。 「あ、皆も、消去法であの番組観るしかないんだよねー」と思ってた。 しかしどーもテレ朝局内の上層部が、高視聴率の立役者を田中萌アナと見てたフシがあって。あのコを番組で起用するようになって、視聴率が上向いてきてると思い込んでたようなのだ。 えー!私は、坪井アナと松尾アナ、MC二人体制のシンプルで落ち着いた番組の方が、もっと視聴率が上がる気がしたんだが。 せっかく、ファッション雑誌と提携して女子アナにモデルのまねごとさせる、なんて軽薄なコーナーがなくなったってゆーのにさ。 ヘンなのが入ってきてさ。 最初彼女を見た時、目や鼻が作りものっぽ過ぎて、ビックリしちゃったわ。 で、原稿読みもたどたどしいわ、棒読みだわ、トチるわ、コメントもバカっぽいわで。 そんなコをテレ朝は、ホープだ、エースだ、と持ち上げてたのだから理解できない。 そしてその結果が、番組共演アナウンサーとの不倫。 週刊文春が「現場を震撼させる」と告知してた通り。 ほら、新人を甘やかすとロクなことがない。 この女子アナ同様、テレビ局も浮かれちゃってたのだから、どーしようもない。 きちんと指導しろよッ、指導。 てかそもそも、能力足んないコを採用するんじゃないよッ。 こーなると、彼女の入社ルートすら怪しいもんだわね。。

この世で復活する人、あの世に旅立つ人

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中森明菜が、今度こそ完全復活らしい。 ディナーショーでも、全盛期と変わらぬ歌声だったのだそう。 口パクとか絶対しない人だからね、あの人。 ボイトレ、相当したんだろうなぁ。 20歳そこそこのコとかも、ディナーショーに来たらしいよ。 母に連れられて来たわけでもない。 ネット動画の昔の明菜にハマり、ファンになったらしい。 もう今では、あんな感じのアイドル、いないじゃない? でも、存在してないだけで、別に求められてないわけではない。 あの頃の聖子や明菜って、今のコたちにも十分魅力的な存在なのだと思う。 さて、復活を遂げた人がいる一方で。 またステージに立てる日を夢見ながら、闘病生活を送っていた黒沢健一氏(元L⇔R)の死。 自身の病名を脳腫瘍と公表してから、早かったしショックだった。 脳腫瘍は、手術をしたら治るイメージだったので、驚きもあった。 私は以前、自分のブログで、彼の歌い方の変化について書いた。 (それがコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: L⇔Rのボーカルが仕分けられちゃった ) 今からして思えば、病の影響だったのではないか・・・とか。 同日に、ジャンルは違えど、武藤まき子レポーターの訃報も届いて。 偶然にも私、この方のことも過去にブログに書いてて。 (それがコチラ⇒ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: コレコレ、「勘三郎さん」と言いなさい ) でも、ごめんなさい、あんまりいい書き方してなくて。 ご冥福をお祈りいたします・・・

「神ってる」で押し通す予定!笑

宝くじと同じで、結果発表までが一番盛り上がるのである。 発表されたら、「へ?」って拍子抜けするカンジ。 「新語・流行語大賞」のことね。 かえって世間をシラけさせちゃ、ダメだろ。 去年の「トリプルスリー」も、今年の「神ってる」も、流行ってませんからッ。 もう、紅白・レコ大・流行語大賞は、まとめて消滅させたい「年末の三大風物詩」ね(笑)。 大体ね、流行語大賞、ムリがあるんだよ。 当日、受賞者が表彰式に出られない場合、その言葉は大賞に選ばれにくい、とか。 何せ、賞が与えられるワケだから、悲惨な事件や事故に関する言葉は候補から外されたり。 オウム事件のあった年には、オウム関連の言葉は全て除外されてたっけ。 今年は、例えば「今でしょ!」的な、日常会話で使われるフレーズってなかったなぁ。 まぁ、今年を象徴するフレーズは「ゲス不倫」だと思うけど、日常会話では出てこない。 メディアの中で、文字として目にするだけである。 だけど、もし「ゲス不倫」が大賞になっても、NHKではそのことを報道しにくいね。 あとは、子どもから「ゲス不倫ってなぁに?」と聞かれて、親が困ったり。 「ゲス不倫」と言えばベッキーだけど、彼女の「センテンススプリング」もノミネートされてた。 でも、そのフレーズよりも世間に衝撃を与えたのは、「友達で押し通す予定!笑」だけどね。 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: 一気に「クズ度」が増した一文字 ) 彼女の本性があらわになって、世間は完全にヒいちゃったんだから。 いまだにベッキーが本格復帰できないのは、そのフレーズのせいだと思うのよね。 でも、もうひとつ彼女は迷言を残してて。 それは、「恋愛関係にあったけど、付き合ってなかった」 (関連記事・・・ 幡 蒼子のおこりんぼ日記3: お手柄中居と手遅れベッキー ) う~む、わからん、あらためて意味がさっぱりわからん。往生際の悪さも滲み出てる。 「お互いに友情はあったけど、友人関係ではなかった」と言ってるのと同じカンジか。