浅田真央がオリンピックで解説をしないワケ

平昌五輪に浅田真央の姿がない。

もちろん選手としてではなく、解説者やレポーターとしての姿がないのだ。

「平昌の真央ちゃーん!」「はーい!」というやり取りが容易に想像できるが。

オファーを断っているという噂と、オファーすらないという噂がある。

いくら喋りが達者でないとは言え、オファーすらないということはないだろう。

それに、「のーみすしてー」の頃から比べると、格段に喋りは上手くなってた。

あの知名度と人気と実績を、テレビ局が放っておくはずがない。
喋りを度外視したって、手に入れたい「話題性」。

オリンピックじゃなくても、浅田真央が解説してたことってあったっけ? ないよね?

ま、解説には「向き、不向き」があるのは間違いない。
元々向いているタイプと、最初はヘタだが場数を踏んで多少向上するタイプと、何度やってもダメな、全く向いていないタイプがある。

よっぽどダメならオファーは次第に減っていくのだから、まだ解説者としての能力が未知数の浅田真央なら、オファーは殺到しただろう。

もうこれは、浅田真央がオファーを断っているとしか思えない。

解説者の仕事に魅力を感じていないのだろう。
選手時代は義務として喋ってはいたが、本来は公の場で喋ることが苦手なタイプかもね。

「私にとってのフィギュアスケートは、論評するものではなく、競技するもの」っていう理由ならカッコイイね。

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