中居の「悔しい」は絶対おかしい!

平昌五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢選手が銀メダルを獲得!

それを受けて、キャスターを務める中居正広の第一声が「いやぁ~、悔しいですね!」。

その後も「悔しい」を連発し、その場にいる他のキャスターまで一緒になって「悔しい」「悔しい」の大合唱。そしてどんよりした空気に・・・。




はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?



全然悔しくないんですけどぉぉぉぉぉぉ!




「悔しい」ってのは、本人だけが言っていい感想だろ。

すっげー失礼だよね、失礼極まりないよね。はっきり言ってキャスター失格だ。

大技も決められたし、どう見ても、持てる力を発揮できてたじゃん。

その時点で「すごいな~!」と思ったよ、こんな大舞台でさ。
メダルの色はわからないけど、「良かった~!」と安心したよ。

メダルの色なんかよりも、実力を発揮できるかの方が大事だから、私。

で、金メダル争いの相手、ショーン・ホワイト選手の3回目。
「失敗しろ」と願う日本人もいただろうが、私は逆だ・・「絶対失敗しないで!」。

だってー、「相手がコケたから、金メダルになってラッキー」ってより、相手も成功した上でのガチ勝負での金メダルの方が価値あるじゃん。「真の王者」というかさ。

で、「真の王者」に肉薄した平野もホントに立派。
惜しかったけれども、決して悔しくない銀メダル。

2大会連続銀メダルという偉業を称える気のないキャスターなど、いらない。

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